威神の対面サイン会に行ってきた

人生で初めて威神ことWayV(威神V)の本国ペンサに行ってきた。
備忘録として記念に残しておきたかったので、これを機にnoteデビュー!
対面悩んでる人の参考にもなれたら嬉しい。(いきなりのハードル)

私は今までドリムの本国ヨントンしか参加したことがない。
対面なんて初めて、しかも威神のイベントは何も参加してこなかったのでボーダーが全く読めない。(自分のせい)
年始から対面やってて、日程の都合がつけば絶対参加したかったところにマッペンか…!?の日程が出る。
SMありがとう。情報が出たその日のうちに代行に連絡。
前にヨントンした時から1年経っていたので、ミョンダンで名前見つけた時は普通に安堵した。
急いでエアーとホテルを確保。ちなみに旧正月だからかエアーが高かった気がするけど行くしかない。
速達追加して(←700円で地味に高かった)simカードも確保。

告知が急だったし、平日は普通に忙しかったから何の準備もしてなかったけど、当日朝を迎える。
私はギリギリ侍なので、パッキングはもちろん当日。
すると、出発20分前にワクチン証明書がないことに気づく。なんで?(なんで)
とりあえず妹に宥めてもらいつつ、見つけたものの本気でマイナンバーカード作ろうと思った。
地元の駅から足が震える震える。どうせ準備してもメンバーを前にしたら飛ぶでしょ⭐️とか思って言うことを何も準備してないので自分が悪い。あの時間の羽田空港で緊張して吐きそうだった人ランキング1位の自信ある。

韓国着いてからは時間との戦い。
年始の対面の時にメンバーが手紙を持って帰ってる写真を見た私は推しに手紙を書こうと思っていた。
他のミッションは化粧、髪の毛、ポイ準備など。
お昼も食べたかったので明洞餃子でテイクアウト。食べ切れずに放置してたらものすごい臭いを放っていたので後に後悔する、特にキムチ。

会場はホテルから1時間かかり、場所選びに失敗したなと後悔し始める。
駅についてもウェイゼンニらしき人がいない……!?と途方に暮れる。でも仕方ない、50人だけなので。。
後で知ったけど、この日は違うショップのサイン会も前の時間に行われていて、2部とも参加していた人もまあまあいた様子。
とりあえずそれらしき2人組を見つけたので着いて行くとサイン会会場に到着。
私はアンニョンハセヨしか言えない人間なので最高潮に緊張しながらパスポートとスマホを渡す。
そしてくじで抽選を引くとまあまあ良番?をゲットするも分かち合える人がいない。
とりあえず時間があるので待機用の椅子に着くと、みんなポイの準備をしていた。さっとみんなの名前(サイン用アルバムに貼られる)を見ると見事に韓国人しかいない…!アンニョンハセヨしか言えない私はお友達作りは早々に諦めた。すると、前の部に参加していた子が興奮しながら隣の子に話しかけていた。2人して幸せそうでとても可愛かった。話しかけてみたら2人ともクンペン🐻同担拒否の概念ないの羨ましかった。

入場していいですよー(ハングル分からないので勝手に解釈)となったので、入場。
椅子に番号が貼ってあり、自分の番号を探すとまさかの最前で昇天しかけた。(まだメンバー入場してません)
え、これどうなんの?!て1人でざわざわしてハッとする。
私手紙用意したんだ!!!隣の子(韓国人)に必死の形相で手紙渡せるかな!?と英語で聞く(スタッフに聞け)外でスタッフに渡さなきゃ行けなかったらしく、会場内のスタッフに渡しといたけど本当に渡してくれたかな。。。

そしてメンバーが登場。
ここでまた想定外の事が起きる。私はある程度の中国語は分かるが、ここは韓国。メンバーは全編韓国語で話したため何を言ってるのか全くわからなかった。。いい加減アンニョンハセヨから抜け出そうと思った。多分ペンミもハングルだろうな(白目)
さて、ポイは何も書いちゃいけないらしくスタッフが厳しくチェック。私は質問とか書いちゃったのでやり直しを命ぜられた。ちなみにポイはサイン用アルバムと一緒に渡されるのでこだわりがなければ用意は不要。並ぶ時にカメラとか隠し持ってないか身辺チェック、ポイチェックされついにメンバーと対面。
順番はヘンドリー、クン、シャオジュン、テン、ヤンヤン。
ヘンドリー:かっこよかった、一番優しかった( ;  ; )日本から来たよーって言ったら僕日本語勉強してますって言ってくれて元から高い好感度爆上がり。
クン:お疲れのご様子。顔が小さくてクールな感じだった。誕生日おめでとって言ったら、え、遅くね?wみたいな反応されたけど笑ってスルーしといた()正直、推しの一つ前だったので支離滅裂なこと言ってたと思う、ごめんねクン。。。
シャオジュン:とっても可愛かった。推しなんです、好きなところは〜って全部あげたらめっちゃ照れていた。かっこいいより可愛いが終始勝っていた。
テン:いい意味で顔面の圧がすごい。本当に猫かと思った。ノールックでめっちゃサインしてて流石だった。唯一英語で話したけど、やっぱテンちゃんは英語上手い(あたりまえ体操)
ヤンヤン:可愛かった(語彙力)友達みたいでした、、、

体感1人20秒くらい?自分の声がキモすぎて録音まともに聞いてないのでアレですが。。
番号早くて暇だったので(コラ)メンバーのサイン見てたらクンだけがハングルで書いていて分からなかったのでまたもや隣の韓国人の子に聞いてみる。日本で会いましょうって書いてあったらしく、いやこれペンミ来るやつやん🎶、ってなる。ちなみにこの韓国人の子もクンペン。3/3でクンペンに当たるとは思わなかったよ、さすがクン哥。とりあえず知ってるハングル言ってみようと思ってクンモシッタ、シャオジュンキヨウォって言ったらとても笑ってくれたのでよかったです。(愛想笑いかもしれない)

日本人いたら話しかけたかったけど、私が見た限りでは全くわからず。。。のところに、隣にいたタイ人のテンペンと仲良くなり晩ごはんを一緒に食べた。やっぱり興奮を分かち合えるの楽しい。自分が英語少しでも話せてよかったと心から思った。カトクも交換、またどこかで会えたら嬉しい、本当に。

対面ペンサってもっとオタクたちが殺伐としてると思ってたけど、話してくれた子は本当にみんな優しくてとてもいい現場だった。
そしてヨントンもヨントンの良さがある(録画とか、話せる長さとか)けど、やっぱり本物には叶わないし、対面の良さもあるなあと。
(SMは対面も録画できたら最高なんだけど後悔ペンサだけは処刑なので怖い)
とてもいい経験だったので、ペンミを励みにしながら仕事を頑張ろうと思う…!

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