1人の時間

若い頃は好きな人に依存している自分が多かった
愛されていると感じたい一心で、携帯を盗み見したりした

アラフィフの今、あんな自分とは真逆の私がいる

1人時間が必要だと感じる日々

夫が入院している間は不安や寂しさもあるが、何かあっても病院に任せられるので安心感も

退院はもちろんうれしい
でも夜中に数回起きてトイレの見守り

抗がん剤で味覚や匂いに敏感になった夫の口に合う食事

何度も同じことを聞かれて答える日々

パートだけど仕事をしつつ家事をこなし、夫を見守りいろいろな書類やスケジュール管理をする

なかなか体と心が落ち着く暇がないのが現状

腫瘍は小さくなっている、とてもうれしいことなのに…

こんなことを考える自分がイヤ

#悪性脳腫瘍

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