死ななければならない

死ななければならない。

3月からずっと精神的にも身体的にも調子が悪く、うだつが上がらない状態でした。
いつから死にたいと思い始めたか忘れましたが、今は、死にたいを超えて“死ななければならない”と思っています。

なんで死にたいのか、死ななければならないのかはわかりません。
ただ、苦しい。

なぜまだ生きているかというと、死に損なうのが怖いからです。
死んで楽になりたいのに、中途半端に生き残って体に障害が残るのも嫌だし、「死にたいと思うのは逃げることと同じ」と言われているので怒られるのも嫌です。
だから、確実に死ぬ方法を探しつつ、死ぬ準備を進めています。

死ぬ準備は、遺書を書いて、葬儀社のパンフレットを取り寄せました。
遺品は全部処分で構わないし、今整理すると家族に悟られるので、そのままにしておこうと思っています。

死ぬ方法だけが見つかりません。
首吊りは2度ほど試しましたが、苦しくなっただけで死ねるほどうまくはできなかった。
飛び降りできるほど高い建物は近くにない。
交通量の多い道路も近くにない。
電車に飛び込むのは賠償金が勿体ない。
感電も死ねるほどの電気がないみたいだし、煉炭も望み薄。
しれっと寝落ちを装って風呂で溺水するのが1番現実的かもしれません。
 
楽しくもないし、つらいし、存在そのものが迷惑だし、と思うと、やっぱり死ななきゃいけない気がします。

辛くなくなる方法があったらいいんだけどね。

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