UTMF2018完走記(必携装備編)

ルールで決められた必携装備のリストです。

1. 詳細コースマップ
そのまま印刷するとかさばるので、両面印刷で枚数を減らし100円ショップで買ったビニールケースに入れて携帯。
ザックには、ハイドレを入れる場所に格納。

2. エントリーの際に番号を届け出た携帯電話
iPhone7。
スタートから低電力モードにして携行。
予備のバッテリーは持っていたが利用せず。

3. 携帯コップ(150cc以上)
ULTRASPIREの携帯コップを持参。
コース上で何度か携帯コップの落し物があった。

4. 水
750mlのソフトフラスク2本でスタート。
A1からA2まで天地山塊まで28kmあり、2018年は気温が高めだったことから途中で足りなくなるのではと不安を覚えた。
もし可能ならば、A1手前のW1で配られるペットボトルをもらっておくと安心。

5. 食料
別編をたてます。

6. ライト2個
準備したのは
LEDLENSER H8R(アマゾンで購入)
ULTRASPIRE LUMEN600

雨や霧対策のためにイエローフィルターを装着。
H8Rは純正、LUMEN600は獣人フィルターを利用。
LUMEN600は、スタートからフィニッシュまで腰に装着しっぱなしだったけど気にならなかった。
予備電池は、POWERKEEPERの3500mAhを2本用意。
途中で電池切れにはならなかったが、2日目の夕方に念のためにヘッド・ウェストともに交換。

7. 点滅ライト
サレルノLEDクリップライトをアマゾンで購入

8. サバイバルブランケット(130cm以上×200cm以上)
SOLアウトドアヒートシートエマージェンシーブランケット

9. ホイッスル
ザックのベルトに装着されたものを利用。

10. テーピング用テープ(80cm以上×3cm以上)
NEW-HALEのUTMF−STY必携対応テープ

11. 携帯トイレ
モンベル、O.D.トイレキット

12. 雨天に備えてフードつきレインジャケットとレインパンツ
■ノースフェイスアクティブシェルジャケット
4年ほど前に購入したGore-Texのジャケット、防寒兼用。
レース一週間前にNIKWAXで撥水性を補強。

■ノースフェイスストライクトレイルパンツ

13. 保温のためのフリースなどの長袖シャツ。綿素材は認められません
パタゴニア キャプリーン サーマルウェイト ジップネック(XS)

14. 保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ
ノースフェイスのバーブライトランニングパンツにするかサロモンのプリモウォームタイツにするか最後まで悩み、サロモンのタイツに決定

15. 保温のための手袋、耳までを隠す帽子
手袋
・エクストリミティーズメリノタッチライナーグローブ
・finetrack エバーブレストレイルグローブ
・アクシーズクイン ライトシェルウォータープルーフグローブ
帽子:ノースフェイスエンドランスビーニー

16. ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)
・消毒液(マキロン)
・ポイズンリムーバー
・カットバン各種
・必携テープ
・コムロンケア
・胃薬、ロキソニン、エスタロンモカ
・ティッシュ
・ビニール袋
・ライター

17. 保険証(コピーは不可です)
18. 配布されるナンバーカード、ICチップ
19. 以上の必携品と下記にて紹介する「特に勧める携帯品」を収納できるザックまたはバック
rushUT(詳細は別編)

特に勧める携帯品
1. トレイルランニングシューズ(詳細は別編)
2. コンパス:所持せず
3. 熊鈴
4. 着替え:Tシャツ一枚
5. 日焼け止め:所持せず
6. ワセリン:Protect-J1をピルケースに入れて携帯
7. 筆記用具:所持せず
8. 現金:3000円程度

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