NS企画 夏休み小説リレー②
今日はNSのみんなで沖縄に旅行に行くんだー!
私はワクワクすぎて早く来たんだ。
みんなで合流して飛行機に乗った。
〜飛行機の中で〜
羽菜
「わあ、高いねー!」
私の隣の席にはあおぐもさんが座っている。
あおぐも
「うおー。思ったより高いなぁ。」
そしてあおぐもさんは座席のタブレットに触った。
ハナ
「何見てるんですか?」
あおぐも
「フライト情報。なかなか面白いよ。」
へー。
たしかに、フライト情報もなかなか面白い。
ゆりゆり
「沖縄って何か有名なんでしょうね?」
そう言ったのはゆりゆりちゃん!私の後ろに座ってるよ!
主人公P
「わかんないけど、やっぱり海のイメージあるよねー。」
ゆりゆりちゃんの隣には主人公Pが乗っている。
海…
私は妄想を始めた。
太陽がサンサンで海も光ってて…
魚もいっぱいいて…
海風が気持ちよくて…
楽しみだなぁ…
沖縄の空港に着くまでは各々が好きなことをしていた。
ひめたん
「おーい。着いたよー」
私は気づくと寝ていた。
ハナ
「んー?着いたの〜?」
私が目を覚まして窓から景色を覗くと、そこは空港だった。
私はそれで我に返った。
沖縄…!
私はるんるんで空港から出た。
しろくろ
「のりのりだね。」
ハナ
「それはそうだよ!NSのみんなで沖縄なんて!楽しいの極みだよ!」
本当にずっと前から楽しみで…
ハナ
「ねえ、ひめたん、まずはどこに行くの?」
私はひめたんに近いていった。
ひめたん
「それはね?海だよ!」
ハナ
「海!やった!」
あおぐもさんが言った。
あおぐも
「ホテルに持ってく荷物、このカートに乗せて。」
ハナ
「はーい!」
あおぐもさんはホテルに持って行く荷物を運んでくれるらしい。
あおぐもさんは先にホテルのチェックインと荷物を運びにいった。
あおぐもさんとは後でビーチで合流する約束をした。
しろくろ
「みんな水着持ってきたー?」
しろくろが念の為に聞く。
主人公P
「さすがに持ってくるでしょ。」
まあそうだよね!
私も一応確認するため、リュックに手を入れた。
私はその瞬間にいやな予感がした。
ぞわっと感じた。
ま、まさか…
私はリュックをきちんと探した。
しかし、水着セットは見つからなかった。
ハナ
「あおぐもさんの方に置いてきちゃったっ!!」
私は青ざめた。
みんなはぷっと吹き出しそうな顔をしていた。
なんで笑うの!?っっ
ハナ
「どどどどどうしよーっっ!」
ゆりゆり
「じゃあハナさんは泳げないですね。」
嫌だーーーーっ!
私は服のまま、海にダイブした。
しろくろ
「う、うわっ!?何してるの!?」
ハナ
「せっかくの旅行、楽しまないなんて、もったいないでしょ?」
私がそう言うとみんなは笑った。
主人公P
「まあ、そうだな。でも、それで溺れるなよ?」
ハナ
「大丈夫!水着着てても溺れるから!」
私がそう言うとみんなはますます笑った。
やっぱり楽しい!
こんな日がずっと続いたらいいなぁ…
あとがき
ありがとうございました!
そして、ごめんなさい!
夏休みはパソコンが壊れたりして、暇だったけど、なにもできないっていう罪悪感がすごかった…
次はしろくろ!よろしくお願いします!
最後まで、見てくれてありがとうございます! 皆さんのスキやコメントはハナの原動力になってます! 是非コメント、スキお願いします!(*´▽`*)