”お陰様”を忘れない人が永続的に活躍できる

「（それだけ業績を出せているのだから）自社商品を作らないのですか？」

と、よく取引先の方から聞かれる。

その度に

今取り扱っている同じジャンルのものは、作る気ないです！

と言っている。

取り入れたくなるほど、世の中に良いものがあまりないから、じゃあ自分たちで作ろうか！

という感じで、今取り扱っているジャンルのものを作ろうとはしていない。

何故かというと

想像できないほどの努力を積み重ねて、何度も試行錯誤しながら失敗を繰り返し、やっと世に出せるほどの商品を開発し

質の良い素晴らしい商品を作ってくれた会社様があるからこそ、私の会社は業績を出せているだけ。

自分たちの実力だとは思っていないから。

A社の●●を取り扱ってみて、すごく売れた。

自分たちで●●を作って売ったほうが利益率も良くなる。

だからA社と取引を辞めて●●を自分たちで作って売ろう！

…みたいな会社はよくあるらしい。

でも、その大半が失敗で終わるらしい。

”お陰様”を忘れて天狗になった時
業績は落ちていくのだと身が引き締まった。

１０億円の会社を作れるほどの実力がない限り、社長の恩恵を受けてお金がめぐってきているに過ぎない

そう、スタッフが教えてくれて
ますます”色んな会社の社長のお陰で、私の会社は成り立っている”と痛感した。

皆さんは、”お陰様”を忘れていませんか？

私は２０代前半で大学と両立しながら、０から年商億の会社を作りました。１０代のころから行動を積み重ねてきました。

でも、自分のことを凄いとは思えません。いつも、まだまだ未熟だなぁと思う日々を過ごしています。

それは何故かと言うと、

自分の努力や実力ももちろん少しは関係しているけれど、

自分よりも、もっと努力して道を切り拓いてくれた人達の恩恵を受けているにしかすぎない。

自分の努力が実るのは、その人たちのお陰。

そう思っているからです。

人間ですから、時には”お陰様で”を忘れるときもあるでしょう。

そういう時期の自分を思い出しては恥ずかしくなります。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

会社内で営業トップの成績を出せたとする。

…もちろん凄いことです。

ですが、

その成績を出せるのって

何年も前から社長が会社を作り上げ、システムを構築し、取引先を増やしてきた努力があるから。

自分の努力が実るのは、

誰かが先に、血の滲むような努力をしてくれているお陰。

「今日の朝、スタッフと話していたんです。

こうしてすぐにお金を稼げるって、華さんの力でしかないってことを。

華さんが今まで努力を積み重ねて市場を作ってくれたからこそ、すぐに売り上げに反映する。

これを自分の実力だと勘違いするって相当恥ずかしい事なんだと思いました。」

…そうスタッフが話してくれて、感動しました。

なかなか気付けることではありません。

人は誰しも自分が特別だと思いたいし、自分の実力だと思いたいし、自分は凄いんだ！って思いたいものです。

それは、悪いことではなく誰の心にもその種はあるのだと思います。

もちろん私の心の中にもあります。

でも、そんな中でも”お陰様で”を忘れない人が、

人に良くしてもらえ
支えてもらえ
恩恵を与えてもらえ
永続的に活躍できるのだと感じています。

今回の内容は、

●会社の給料に不満がある

●自分は凄い！って思っていた

●誰かのお陰で得た成功を自分の手柄だと思っていた

●目上の人（親含む）に感謝ができない

〇長期的に活躍できる自分になりたい

〇仕事でよりよい上下関係を築いていきたい

〇楽しく仕事をしていきたい

〇”お陰様”を忘れない自分になりたい

…そんな方にオススメ✨

■天狗の鼻をへし折ろう！！！

■スタッフに採用する人の基準

■恵まれすぎている私達

※単品購入は割高になっています。月額購入がオススメです

（この“クロハナちゃん”マガジンは、事実を事実として語る＝受取手にとっては辛口になる🌶ような事をどんどん更新していくものになっています。健康な時にお読みください）

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スタッフがある日、

「華さんの元に入れたからこそ、フォロワーも増えて、認知もされて、仕事ができるのであって

華さんがいなかったら、フォロワーも知り合い数百人ぐらいで、お客様にもなってもらえないと思いました。

思いましたっていうか、そうでした！！！笑」

そう話してくれた。

確かになぁ～と勉強になったのと
そう気付ける謙虚さが素敵だなぁと思った。