9割が5年以内に潰れる。私が生き残れた理由

8月で会社を設立してから5周年を迎えました。

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諸説ありますが

新設法人は9割が5年以内に潰れる

と言われています。

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設立した際は

資金も、人脈も、経験もなかった
普通の女子大生でした。
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先が見えなくてドキドキ
不安でいっぱいでした。

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『5周年を無事に迎えられたらお祝いしよう
それまでは、お祝いしている場合ではない。』

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そう決めて
夢に向かって進んできました。

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2年、3年、4年…
時と共に一緒に頑張ってくれるスタッフも増え
ご協力してくださる取引先様との出会いも増え
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“美を通して人を笑顔にしたい”
という夢を着々と叶えてこれました。
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全責任を背負っていく心の強さ、
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夢や目的を見失わずに
真っ直ぐ進んでいく芯の強さ、
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理不尽なことがあっても
自分で選んだ選択と受け止め反省して
成長していく強さ、
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自分の弱さと向き合っていく強さ、
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甘えをなくし
スタッフに指摘をしていく強さ、
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感情に流されず
やりこなしていく強さ、
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あらゆる悪から
会社やスタッフを守っていく強さ、
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野外の声や批判に折れず
信念を持って行動をやめない強さ、、、
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たくさんの“強さ”を学んできました。
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当時は、大泣きして
逃げ出したいと思う日もありましたが

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今はどんなことがあっても
どんと構えられるようになり

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“あれ？仕事関係で最後泣いたの何年前だっけ？”

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そう思えるほど内面的な
成長がありました。

■ 9割が5年以内に潰れる。私が生き残れた理由

それは、どんな状況でも言い訳せずに

チャンスは降ってくるものではなく
自分で掴んでいくもの

そんな意識で取り組んできたから　だと思っています。

⁡昨年は妊娠、出産がありましたが

その年に

■最高月商突破

■⁡1.9万店舗中総合5位を受賞

新しい記録を更新しました✨

美容サロンcocominが
1番飛躍した年になりました。

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ビューティージャパン東京大会でも総合グランプリを受賞。

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妊娠、出産、子育てがあるからと
●●できない

というのは言い訳でしかない

そうやって
自らの可能性を潰し
チャンスを掴まずにいるのは
人生一度きりなのに勿体ない。

自分に胸を張れる生き方をしたい。

息子👶に、人生は自分で築いていくもの　という事を胸張って言えるようになりたい。

そんな気持ちで
『美を通して人を笑顔にしたい』という夢を叶えていけるように、取り組んできました。

『言い訳をしない、自分で自分の可能性を潰さない』ということは、起業当初の19歳から大切にしている事。

当時、理系大学生。

理系の授業はつめつめで
朝から夕方まであり
毎週実験レポートを提出する必要がある。

もちろんテストもある。

そんな中で、仕事と両立して
単位を一度も落とすことなく卒業した。

それだけではなく、
卒業研究論文発表では大賞を取った。

学費も全て自分で払った。

大学があるから
忙しいから
テストがあるから
レポートがあるから
卒論書かないといけないから

…そんなこと、誰でも言える。

そんな言い訳をしていたらキリがない。

どうしたら夢を叶えられるか？

可能性を考え行動するだけ。

それのみ。

若くて人脈もない
資金もない
コネもない

…そんな私はどうやって事業を伸ばしていくか？

毎日学校
レポート書かないといけない
テストがある

…そんな中で、どうしたら両立できるか？

いつもそうやって

どうしたらできるか？

可能性だけを信じてやってきた。

大学4年間のうちに
事業に関係する資格も20個以上取った。
年商億の会社を経営しながら。

言い訳せずに
どうしたらできるか？

そう考えるだけで
人間はこんなにパワーがみなぎってくる。

先日、日本大会の開催場所になっている
ラグーナベイコートに行ってきた。

誰でもいける場所ではなく、
会員権が必要。

チャンスはどこに転がっているかわからない

自分で掴んでいくもの

だからこそ、
会場になっているところがどんなところか？

ちゃんと自分の目で確かめたかった。
肌で感じたかった。

自分できちんと確認するからこそ
感じるものや理解できるものがある。

どうして日本大会はここで行うのか？
どうして運営側はここを選んだのか？
ファイナリストに何を求めているのか？

など…

そういうのを肌で感じたかった。

1ミリのチャンスも逃したくない。

私は、人生をかけて美を通して人を笑顔にしたい　という夢に向かって取り組んできた。

だから絶対に、どんな小さなチャンスも逃したくない。

一生懸命に生きているからこそ
人生かけて仕事をしているからこそ、

どんなこともできる限り本気で取り組む。

日本大会の会場となっている場所にわざわざいく必要もない

ましてや、会員権を持っていない私は行くのには難易度が高い。

お金もかかるし時間もかかる。

それでも、小さなチャンスでも掴みたいから本気で向き合いたい。

だから行った。

誰かからしたら無駄に見えると思う。

でも、私は本気だから。

こうやって、本気で生きてきたからこそ
夢を叶えられて生き残っているのだと思う。