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【#戦場の絆II】8/11新機体新武装追加ぷちアップデート【お盆に集うザクザク】


皆様おはこんにちばんわハロルドです





今回はこちらの期間限定キャンペーンで実装された新要素について解説するnoteとなります
事前の生放送では一切告知がなくお盆期間前にTwitter(現X)上で告知発表された新機体ですが、鬼レンコパワーで即獲得してまいりましたので皆様にも情報共有をしたいと思っております
個人的にはかなり満足度が高いです


それではレッツラゴー






1.キャンペーンの進め方について



まずは皆さんあやふやなミッションの進め方
基本的には全国対戦で野良バースト問わず数こなせばやれます
この数をこなす、というのは方軍で行った対戦回数が問われ対人戦CPU戦関わらず全国対戦をこなせば数が進みます



注意点としては、
・全国対戦を選択しないとカウントが進まない(プライベートマッチやチュートリアルではカウントされない)

・1つのアカウント(バナパスカード)で2回しか報酬を受け取れない(連邦ジオンで1回ずつ)

・1つのアカウントであっても方軍ずつカウントされるので両軍規定回数やっても受け取れない。必ず方軍で規定回数進める必要がある。
(例えば規定回数30戦の報酬の場合、連邦30戦ジオン0戦なら連邦分の報酬を受け取れるが、連邦15戦ジオン15戦では規定回数をこなしたことにはならない)

・1つのアカウントで受け取った報酬を別のアカウント(サブカ)に流すことは出来ない


等が挙げられる
少々ややこしいが、要するにキャンペーン期間中は群をひとつに絞ってプレイすることで効率的に取得することが出来るということだけ覚えておこう
ちなみにプレミアムコースでの短縮はできないのでスタンダードコースでの消化をオススメする
バトルパス報酬を進めたい等目的がある場合はキャンペーン期間中であってもプレミアムコース推奨ではあるが


ちなみに今回の場合、両軍50戦計100戦こなした場合、、、


・称号:『ジム』『指揮官用』『二刀流』
・ジオン専用エンブレム『闇夜のフェンリル隊A』
・連邦専用:【格】ビームサーベル×2A[連邦]、22本
・連邦専用:【格】拡散スプレーガンA、22丁
・連邦専用:【格】ブルパップマシンガンA、20丁
・ジオン専用:【近】MMP-80マシンガンB、22丁
・ジオン専用:【格】改良型100mmマシンガンA、20丁
・ジオン専用:【近】ラケーテン・バズA、20本
・連邦機体:ジム[指揮官機]、2機
・ジオン機体:ザクⅠ[ゲラート専用機]、2機
・新機体ダメージカラーとリサイクルチケット60枚

を入手することが出来る




個人的には【格】ブルパップマシンガンは複数機体に持たせたいので、両軍45戦が目安かなぁと思ってます
期間は23/9/12まで
つまるところ次のバトルパスへの切り替えまでなので、無理せずゆっくりカウントを稼いでいきたいですね


ちなみに天将杯2023は9/9開催なので、本大会参加者は9/8までにこなしておきたいですね!





なお今回のキャンペーンの武装は先行実装扱いとのことで、今回入手できなくても後日アップデートにてショップへ追加されるとの事です
やったぜ。
たぶん半年後








2.新武装について


今回のキャンペーンで実装された新規武装6種は全て既存機体に流用可能な武装となります
なのでこの項目では武装の性能と既存機体との相性に重点を置いて解説いたします





・武装解説……【格】拡散型ビームスプレーガンA

【格】属性が付与されたスプレーガン
既存のスプレーガンと異なるのは弾速がそのままに弾が7つに分裂して拡散することである
つまるところビーム兵器のショットガンである


1トリガー10エネルギー消費/最大15エネルギーまで装填できる
そのまま連射すると2トリガーでオーバーヒートするが、1トリガー入れてから少し間を置き11溜まるまで待ってから2トリガー引くことで擬似的に3トリガーで運用することができる



最大装填数が少ないのでピクシーのメイン射撃同様積極的にオーバーヒートさせてリロードを掛けても良い


面白いポイントとして、密着距離では1発の弾として扱い、一定距離では拡散した別個の弾として扱う
そのためQDやダウン追撃等密着状態で放つと単発武装として扱われ1発ダウン、一定距離以上まで間隔を開けると弾が拡散して複数ヒットする武装として処理される
なので距離が近い場合はダウン武装として、距離が遠い場合はQS武装として扱わなければならない


密着距離1発ダウン、拡散後2hitスタンとなっている
射程限界等でカス当たりさせられると最小の累積ダウン値でスタンさせることが出来るのでQSコンボへと派生できる


少々見えづらくて申し訳ないが、拡散後は7つの弾に分かれ六角形の形に飛んで行く
ジオン軍の実弾系ショットガンとはやや異なる飛び方をしている
この飛び方のおかげで少しだけ面白い現象が発生している



それはシールドを構えている敵機に対して斜め前から打ち込むと一方的にスタンを取れる可能性があるということである
盾の防御範囲よりも拡散した弾が広い範囲で当たる、というのがポイントになっていて、1トリガーで盾に5hit、生身に2hitするとスタンするのが確認されている
本来であれば真横または背面からの射撃でないとシールドを構えてる相手にスタンを取れないのだが、この武装では斜め前からスタンをとってQSで攻めていけるので崩す手段が多く取れるということである
シールド持ちの【近】が増えてきたら選択していくのも手だろう




装備可能モビルスーツは、、、

・ジム・ライトアーマー
・陸戦型ジム
・ジム・ストライカー
・ジム[指揮官機]

の4つである
全て【格】ビームスプレーガンを装備できるキャラとなっている



オススメ機体はジム・ライトアーマー
赤ロック限界である100mm付近は弾がいい感じに拡散するためQSでの攻め運用がやりやすくなっている
とはいえ素体がピーキーなので過信は禁物







・武装解説……【格】ブルパップマシンガンA


【格】属性を付与されたブルパップマシンガン
ペイルライダーがHADES発動後に持ち替えるメイン武装と同性能である
なので基本的な性能はあちらと同様となる


1トリガー3発発射
2hitスタン、7hitダウン
1トリガーの与ダウン値合計が90となるため【格】100mmマシンガンや改修型100mmマシンガンよりも1段多くQSで格闘連撃を重ねることが可能
また、ビームサーベルA・ビームサーベルB・強化型ビームサーベルAは出し切りの与ダウン値が100となるため本武装からQS出し切りフィニッシュ〆することができる


なので、環境では【格】ブルパップ+サーベルBのダメージよりも拘束時間を重視した組み合わせの格闘型が散見されるようになった
もちろん【格】ビームサーベルとも相性抜群なのは言うに及ばず





装備できるモビルスーツは、、、


・ガンダムEz8
・BD1号機
・アレックス
・ジム[指揮官機]

の4つである
特にBD1号機にとっては【格】100mmマシンガンに代わる新たなメイン武装なので純粋強化となるだろう




オススメ機体はアレックス
【格】ブルパップマシンガンは多くの点において腕部ガトリングガンの上位互換に当たる存在であり、スタンを取るのも容易なことから純粋強化として扱える
なのでこちらに持ち替えるのを推奨する
アレックスは腕ガト以外ありえねぇだろ解釈違いだ
連邦格闘型最速のブースト速度を誇るアレックスでガンガンブルパップQSを仕掛けていこう

なお【格】ビームサーベルは後半のダウン値が高いためブルパップ3hitから出し切りまで繋がらないことには注意されたし







・武装解説……【格】ビームサーベル×2A[連邦]

新たに登場した【格】専用格闘武装
2本のサーベルを使った華麗なる格闘連撃をお見舞いすることが出来る
出し切り合計威力がF〆抜きで合計100ダメージなのでそこそこ偉い
【格】属性なので格闘型のみ装備できる





目を引くのはその与ダウン値の低さ
出し切り4連撃の合計与ダウン値が100であるためダウン値100未満の射撃武装からのQSで出し切りそのままフィニッシュモーションまで繋げることが可能
そのためタイマンでのダメージ効率は【格】ビームサーベルAにも引けを取らない
また、【格】ビームサーベルAよりも合計ダウン値が低いことからブーストキャンセルでフルコンボを入れた場合最大240ダメージを与えることが可能
その点においても【格】ビームサーベルAより優秀な点が窺える




ただし、流石に強すぎると判断されたのか欠点が2点



1つ目はダウン値の低さから来るコンボ時間の長さ


格闘型でフルコンボを入れる際どうしてもDPSはおざなりになりがちだが、ビームサーベル×2Aはコンボを完遂するまで複数回のブーストキャンセルを要求するため他の格闘武装より露骨にコンボ時間が長い
そのためカットに弱い側面がある


また、そのせいもあってか低コスト格闘型に装備すると一部のコンボが完遂できないという問題点もある(陸ジム格サベ問題
幸い初撃〜3撃目までは【格】ビームサーベルと同じ威力なため、あちらと同じような感覚でコンボを途中切りすることはできる





2つ目の欠点はあからさまに弱い初撃判定である



シャア専用ゲルググの片刃型ビームナギナタAやズゴックのアイアンネイルAと同じで格闘誘導が終わってから振り始めるタイプなので、生噛みを狙うとタックルに負けやすく後出し格闘にあいこされやすい
またブーストキャンセルコンボ中の最速振りであっても、出が遅いことを逆手に取られ敵機のブースト移動でロックが外れて空振り硬直を晒しやすかったり、振りが遅いのを利用されて拠点弾を打ち込まれてしまう等のケースが多々ある


なおこの欠点は生噛みではなくQSを多用する運用にすれば回避することが可能
先に相手をスタンさせておけば初撃の振りが遅れようが確実にぶった斬れるのでこの武装を使う時は積極的にQSを狙っていこう
出し切り合計ダウン値の低さからもQSコンボでの運用前提の設計であろうと読み取れる


これらの欠点が懸念材料となり本武装を選択しない、しづらいというパイロットは多い




それでも僕はドアン島ガンダム





装備可能モビルスーツは、、


・ジム[指揮官機]
・ガンダム

の2つである


特に指揮ジムはこの武装を初期装備として持ってくるためノルマである全国対戦30戦をこなせば11本の本武装を獲得可能なのは嬉しいポイント



ちなみに通常のジムはビームサーベルを1本しか携行していないため本武装へ換装することは出来ない



オススメ機体はガンダム
ビームライフルから格闘出し切りを入れることが出来るので、【格】ビームサーベルやジャベリンとはまた違った持ち味を出すことが出来る




あと棒立ちがちょっとだけカッコヨクナルネ



最近のメディア露出だと、映画『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN ククルス・ドアンの島』で披露された二刀流ガンダムが記憶に新しい




もちろん旧TVシリーズ『機動戦士ガンダム』でも二刀流で戦う姿を披露している
れっきとした元ネタアリの装備である








・武装解説……【格】改良型100mmマシンガンA



こちらは一切元ネタがない装備
BD2がEXAM発動時に装備する改良型100mmマシンガンをそのまま通常武装として移植したものである
基本的な性能はあちらと丸々おなじ
つまるところジオン版改修型100mmマシンガンAである


1トリガー8発発射
3hitスタン、16hitダウン
1トリガーの合計ダウン値は104となるため【格】ザクマシンガンの1トリガーダウン値105とほぼ変わらない
が、カス当たりさせて後半4発のみ当てる等の工夫を行うと与ダウン値を減らせるのでより多くQSコンボで格闘連撃を入れることが出来る





装備可能モビルスーツは、、

グフ
・グフ・カスタム

の2つである

アニメやゲーム作品でこれらの機体が連邦軍の標準装備である100mmマシンガンを使用した描写は調べた限りでは全くなく、現地調達で鹵獲したとかの情報も全くないので戦場の絆II完全オリジナル要素となる装備である






とは言うものの完全に元ネタがないという話でもない



グフ、グフ・カスタム……の開発段階にあたるプロトタイプグフ、及びプグが100mmマシンガンと同じ口径、メーカー開発のMS用マシンガンを装備している、という経歴がある



なのでまぁ別にそれらの後継機であるグフ系が持っててもおかしくないのでは…?的な
やっぱりただの鹵獲品では?
とか色々ユーザー間で由来の予想で盛り上がっていた








オススメ機体はグフ・カスタム
【格】ザクマシンガンでは絶妙に足りていなかった高高度からの自由落下QSを改良型100mmマシンガンで安定させることが出来るので高めのジャンプ性能と噛み合って強く運用することが出来る
サブにヒートロッドを採用することでEz8では難しかった横歩きに対してもある程度の対応が可能
セッティング自体も結構自由なので試してみるべし







・武装解説……【近】MMP-80マシンガンB


1トリガー6発発射のバースト発射式実弾系マシンガン
フルオート射撃対応
遠距離からでも高コスト機の着地硬直を打ち抜ける良好な弾速と高い集弾率を持っているMMPマシンガンの名に恥じぬ扱いやすい武装である
射程距離が長めに感じるが、弾速が良いため遠距離から相手の着地に難なく当てることが可能なのは嬉しいポイント
威力も7〜9と非常に高いので敵機のシールドにぶち当てれば3トリガーで破壊することが出来る


3hitスタン、8hitダウンとMMP-80マシンガンAと比べると与えられるダメージ量はやや少なく感じるが、2トリガーでダウンを奪いやすいことは自機の延命に繋がりやすく一長一短


1トリガー6hitのダウン値合計が150となるため、格闘攻撃に繋げるQSコンボは一撃目ダウンとなることが多くやややりづらい部分がある
が、一部の格闘武装では初撃ダウン値が40の武装が存在するためそれらと併用することでQS2連ポッキー、またはQS1連F〆が可能なことは覚えておこう


また、着地硬直を抜きやすい武装特性なのを活かしこの武装でスタンを取ってからシュツルムファウスト等の威力の高い強力なサブ武装へと繋げて確実にヒットさせる運用もある
仮にMMPBから入ることが出来なくてもシュツルムファウストで相手にブースト移動を強要させて、その着地をMMPBで撃ち抜く運用ができるので相互に噛み合っている
この戦い方は後に紹介するゲラートザクの生命線でもある




装備可能モビルスーツは、、、

・ザクⅠ[ゲラート専用機]
・ケンプファー
・ゲルググ
・ザクⅡ[シャア専用機]

の4つである



特にオススメなのがヒートホーク×2を装備したシャアザクで、格闘初撃ダウン値が40のためMMP80Bの6hitから1連F〆を入れられる
なので遠距離QSで簡単に100ダメ前後奪うことが出来る
ブースト速度が速いので安定して距離調整できるのも嬉しいポイント
ただしQS2連ポッキーの場合60ダメ前後と極端にダメージ量が落ちるので確実に出せるよう練習しておくことを推奨する


よくマシンガン持ち近距離型での比較対象としてザクⅡ改のGN付属MMP80Aが挙げられる
あちらとの違いとしては格闘間合いで立ち回りしやすいこと、メインのリロード時間が若干優れていること、相方とマンセルが組みやすいこと、サブグレとサブシュツルムの違いなどなど事細かに違いが存在する



よーーーするに使い分けってことヨ!




その他だとケンプファーに装備させるのも有効な手段
あちらは格闘武装の初撃ダウン値が50以上になるため格闘QSコンボに派生することはできないものの、軽快な機動性能でシャアザク以上に着地を狩り距離調整も容易
MMP80B→シュツルムファウストのコンボで射撃戦で手堅くダメージを取りに行くことが出来る








・武装解説……【近】ラケーテン・バズーカA



1トリガー1発発射、2トリガーダウンの実弾系バズーカ武装



防盾付ザクマシンガン以来、2つ目の汎用的に装備可能なシールド付き武装である
素のシールド耐久値は100
デフォルトでシールドを持っているモビルスーツにこの武装を装備させた場合特殊な処理を行いシールド耐久値が200となる
(つまりシールド増加セッティング扱いとしても使える)



グフ・カスタムの【近】ガトリングシールドと同様の仕様だが、あちらと違ってシールドを破壊されても強制パージされることはなく、防盾付ザクマシンガンと違ってシールドを構えている時の性能変化もない




【近】ザクバズーカと比較するとあちらより威力・ダウン値が劣っているが、こちらは弾速がやや早く小規模ながら爆風もあるので遠距離での射撃戦では優位に立ちやすい
殆どの機体でロック距離より先に飛ばすことができるので置き撃ち運用もやりやすいのは大きな利点だろう




ただ、短スタンであるため遠距離で着地をとっても2発目が連続で入らないことがしばしば
至近距離なら簡単に2連射を入れることが出来るので遠距離戦で運用する際は留意しておこう





1トリガーのダウン値が150であることからMMP-80Bと、単発バズーカ系武装であることから【近】ザクバズーカとは比較対象となる
ってかダウン値150好きだな絶妙に弱いのに






ちなみにMMP-80Bでも触れたがこのダウン値150の射撃武装からQSできる格闘武装は限られており、現状初撃ダウン値50未満の武装は……

・ビームナギナタA(ゲルググ、シャアゲル)
・強化型ヒートソードA(グフカス、ゲラザク)
・ヒートホーク×2A(ザクⅡ、シャアザク)
・ギャン用ビームサーベル(ギャン)
・BD2用ビームサーベル×2A(BD2)
・ヒートソード×2A(イフ改)
・打撃格闘A[ジオン](ザクキャノン、ドムキャノン)
・アイアンネイルA(ズゴック)
・片刃型ビームナギナタA(シャアゲル)

が該当する
格闘型が扱える武装のほとんどが該当するので、マンセルを組む際には覚えておこう
これら以外の格闘武装でQSしても1撃目でダウンしてしまうし、射撃被せ運用をしようものなら即座にダウンし逆カットになってしまう
なのでタックルで〆たり、スタンしているところへサブ射撃を合成する等で対応していこう


装備可能モビルスーツは、、、

・グフ
・ドム
・ケンプファー
・ザクⅠ[ゲラート専用機]

の4つである


特にシールドを持っていないドム、ケンプファーにとっては新たな軸となり得る武装であり、既存の武器郡とは違った活躍が期待できるようになる



既存の【近】ザクバズーカと比較した場合、


威力  ザクバズ(40〜50)>ラケバズ(32〜40)
コスト ラケバズ(40,60,80)>ザクバズ(30,50,70)
ダウン値  ラケバズ(150)>ザクバズ(100)
射程 ラケバズ=ザクバズ
リロード時間 ラケバズ(9s)>ザクバズ(8s)
付属シールドの有無  ラケバズ(有)>ザクバズ(無)
弾速  ラケバズ>ザクバズ
トリガーレスポンス ザクバズ(短)>ラケバズ(微長)

という関係になっている
採用上ネックとなるのはやはりダウン値とシールドの有無になるので、両方装備可能な機体の場合はよく吟味して武装選択していきましょう

ザクバズLv1威力40=ゲラザクLv3威力40、コストは30:80なのでシールドのコストは50




余談だが、この武装は全長がそこそこの長さまでありなおかつ折り畳めない為、使用していない場合背中に背負う形になるのだが………


あまりにもデカイので外伝作品等でよくあるクソデカ追加ブースターみたいな見た目になってしまう

ご愛嬌





3.指揮官機ジムについて


指揮官機として後期生産型ジムをカスタマイズしたもの
ガンダムと同様2本のビームサーベルを携行しており機体性能も素体であるジムよりほんのりパワーアップしている
出典はPSP用ソフト『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威


低コスト機体待望の頭部バルカン砲Aを備えたリスタLv3モビルスーツで、メイン武装でQSすることも可能なので攻めの手数がとにかく多い




単体で見ても良好な武装構成
こういうのが欲しかったんだよ、と痒いところに手が届く
ただし格闘武装はサーベル×2しかないのがやや懸念材料か




・指揮ジムのカタログスペック

機動力は陸ジム以上ライトアーマー未満といったところだが、HPがジムストライカー並に多いのでピーキーと言うよりもマイルドな乗り心地といった印象


低コスト機体ではあるが、ジムストライカーや陸戦型ジムのように連撃回数に制限が設けられているわけではなく、出し切り4連F〆をデフォルトで入れることが出来る
なのでメイン射撃からQSして出し切りF〆を入れるのがこの機体の主なダメージソースとなる



ロック距離が機体スペックに対してやや短めなことと、ブースト容量が100なため3回以上ブーストキャンセルするとブーストを焼いてしまう点が弱点として挙げられる
そのため1連BC1連BC1連BC4連BCタックル〆の240ダメコンボを使うことは出来ない


44では、開幕から出して使うと言うよりも中盤以降リスタ3を活かして好きな場所に降り立ち暴れ倒すといった運用が良いだろう


66では、開幕から出す場合タンクや射バズの護衛としてポジション確保に徹するプレイを心掛けるといいだろう
拘束力に長けた格闘武装を持っている反面瞬間火力にはやや劣るため細心の注意を払って運用することが求められる




フィニッシュモーション

F〆は両手のサーベルを同時に振り下ろす単発格闘
35ダメージなのでBCタックル〆の方がダメージを残すことが出来るが、ブーストをギリギリまで使ってからQSで攻める本機体だとF〆の方が多用する回数は多い
幸いBD1やガンダム同様隙の少ないモーションなので咄嗟の場面で差し込むことは容易




・オススメ武装レシピ


メインの弾速やQSの安定感を重視する場合【格】ブルパップがオススメ
ビームサーベル×2は出し切りのダウン値合計が100なので、ブルパップ3hitダウン値90と合わせても敵機が途中ダウンすることなく出し切りでF〆までいれることができる
癖もなく扱いやすい武装構成なので活躍するには腕前が素直に出る良機体である


【格】拡散スプレーガンライトアーマー、【格】100mmマシンガンジムストライカーとは比較対象となるのでよく吟味して選択していきましょう



・コンボ集


・格闘Lv3出し切り 135ダメージ
・格闘1連BC1連BCタックル 110ダメージ
・格闘1連BC2連BCタックル 130ダメージ
・格闘4連BC4連ポキ 200ダメージ
・格闘3連BC3連BC2連BCタックル 230ダメージ
・ブルパ3hit格闘出し切り 133ダメージ
・ブルパ3hit1連BC1連BC1連BCタックル 122ダメージ




4.ゲラートザクについて



【闇夜のフェンリル隊】隊長であるゲラート・シュマイザーが運用していた指揮官機仕様のザクⅠ
出典はPS2用ソフト『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079
作中では本機体を用いてガンダム6号機(マドロック)を撃破する等、大戦果を上げている機体である


待望のシュツルムファウストを装備できるシールド持ち機体で、リスタLv3の追加機体である
カテゴリ変更ができないのが残念ではあるが、武装性能が良好なものが揃っているため低コスト機体らしい仕事ぶりを発揮しやすい組み合わせにできるだろう


見た目としてはグフのシールドと格闘武装を取り付けた旧ザクと言ったもので、そこはかとない武骨さを感じさせる

なんならガトシー握ってくれてもええんやで



メイン武装は【近】ザクバズーカと新武装の【近】ラケーテン・バズ、【近】MMP-80マシンガンBの3択から選択出来る
デフォルトでシールドを持っているため、【近】ザクバズーカや【近】MMP-80Bを選択してもシールドを装備できるのは良いところ
【近】ラケーテンバズを選択した場合シールド耐久値が200に増えるのも覚えておこう






格闘武装はグフのヒートソード、グフ・カスタムの強化型ヒートソードからの選択式
どちらも初撃威力が高いことで有名だが、強化型ヒートソードの方が合計威力がやや高め
また初撃ダウン値が低いのでMMPBやラケバズからQS1F〆を行うことが出来るのは大きなポイントとなるだろう


だが、強化型ヒートソードは初撃判定の発生がやや遅く格闘の差し合いでは負けるリスクも存在する
連邦軍のビームサーベルA、ビームサーベルBのようにはいかない点には注意が必要


とはいえやはり射撃武装との相性もあるので、
【近】ザクバズーカを選択する時はヒートソードを
ラケバズ・MMPBを選択する時は強化型ヒートソードを選ぶのが無難だろう





・ゲラザクのカタログスペック

機体の運動性能だけで言えばブーストよりもジャンプ性能に優れている
そのため射程の長いメイン武装と合わせて高所を確保しながら要所要所でチクチクと牽制してダメージを積み重ねていく運用が望ましい



………が、ブーストLv2に振っても【射】ゲルググ程度のダッシュ性能しか得られないので開幕から出してポジションを取りに行く運用にはやや不向き
とはいえ硬直の少なさ等から【射】カテよりも動かしやすい印象は受ける素直な機体である



F〆はザクⅡ改のような撫で切ってから振り下ろす多段格闘
正直言って威力は低い方なのだが、ないものねだりしても仕方がない
幸い格闘武装が優秀なので連撃威力は最低限まで盛ることが出来る


ロック距離が絶妙な長さで、距離計を見ながらシュツルムファウストの爆風当てを狙いやすい神設計
【射】カテを詰めに牽制射撃を入れることも容易なので痒いところに手が届く設計となっている




今月の配信でもやったが、序盤は高性能の別機体でアドバンテージを獲得し中盤以降盤面と相談しながらリスタ3を使ってライン構築に貢献する機体として使っていくのがいいだろう

バーストでお互いに連携をやりやすい環境であれば44の単騎護衛役として引っ張り出すことも出来るだろう






・オススメ武装レシピ

弾速良好で着地を抜きやすいMMPBにシュツルムファウストを合わせたピック
MMPBで付与したスタンにシュツルムを合わせると確定ヒットするのを活かしてダメージを積み重ねていく
また、シュツルムファウストで敵機を動かし着地硬直にMMPBを刺す運用もできるので非常に噛み合っている



【近】シャザクとほぼ同じ武装構成であるが、あちらよりコストが低くリスタレベルも高いので体を張る役としてはこちらでも充分なところはある


・コンボ集


・MMPBLv38hit  52〜53ダメージ
・MMPBLv36hit→シュツルムファウストLv1  64〜65ダメージ
・ヒートサーベルLv1出し切り 70ダメージ
・強化型ヒートサーベルLv1出し切り 74ダメージ
・強化型ヒートサーベルLv3出し切り 85ダメージ
・MMPBLv36hit→強化型Lv11連F〆 86ダメージ



5.今月の試乗配信



新機体試乗をテーマに今月もバッチリ配信で乗ってきました
ひたすらウンウン唸ってるだけですが、なにかの参考になれば幸いです



最後に



事前告知ナシで実施された本キャンペーンですが、非常に満足度が高いので是非皆様新機体新武装をゲットしてくだされ
ではまた次回の記事で  ノシ

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