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高橋恭平という人

皆さんこんにちは!はむです。

本日2月28日は高橋恭平くんのお誕生日ということで、私が考える『高橋恭平という人』をお送りしていきたいと思います。

昨年の道枝くんのお誕生日から始まったこのシリーズもいよいよ今回が最終回!彼らは夏と冬できっぱり誕生日が分かれているのでラッシュの時は書くの大変だったんですが、無事最終回を迎えることができホッとしています…(笑)

今回もぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。


宝物のような歌声を持つ人

高橋恭平くんの歌声って宝物すぎませんか??(突然)

もちろんどのメンバーの歌声も素敵なんですが、恭平くんの歌声はなんだか『宝物』という言葉で表現したくなっちゃうんですよね…。ここぞ!という時に恭平くんのパートが来ると曲全体が締まるというか、とにかくなにわ男子にいてくれてありがとう!!という気持ちでいっぱいになります。

いつしか恭平くん自身が言っていた『高い上手いが大橋、低い上手いが高橋です』という言葉に大きく頷いたのは私だけではないはず。歌が上手いメンバーといえば大橋くんを思い浮かべる人が多いなかで、実は高橋恭平も上手いんですよと声を大にして言いたい!!そう思ったことが何度もありました。

そしてそんな私の願いはついに、この3月に叶うこととなります。そう、『なのに、千輝くんが甘すぎる』の主題歌である『Special Kiss』のプロモーションが始まるからです。やはり恭平くんが主演を務める映画の主題歌なだけあって、この曲は今まで以上に恭平くんの宝物のような歌声を楽しめる楽曲。まず歌い出しから優勝してしまっているので、たまたまテレビをつけてスペキスを披露しているなにわ男子を見た方々が高橋恭平くんに沼落ちするところまでは見えています!!(怖いよ)

そして何より、恭平くんの宝物のような歌声が映画館で鳴り響くのかと思うと感慨深いです(私が)。ぜひ、たくさんの人に愛される楽曲になってほしいなと思っております!!


愛がある人

実は、私が初めて恭平くんを見た時に抱いた印象は『なんかこの人チャラそうだな…』でした(ほんとごめん)

しかしこの印象を一瞬にして良い方向に変えてしまったのがまさに彼のすごいところ。初めて見た時チャラく見えてしまった彼は、実は誰よりも愛のある人だったのです。イケメンで背が高くて歌がうまくて愛がある人…さすがに沼すぎる。

そんな恭平くんの『愛のある』エピソードとして話題になったのが、なにわ男子のメンバー全員にお揃いのネックレスを作ったという話。照れくさくてまだ全員に渡せていない、とのことですがそれも含めてなんだか愛だなぁ…と思ってしまいます。そのネックレスを、みっちーがセカコイの舞台挨拶で渡韓した時につけていたのもなんとも胸アツで、愛って広がるんだなぁ…と思わず笑顔になりました。

(恭平くんがメンバー全員にお揃いのネックレスを作ったというエピソードはこちらの動画からご覧ください☺️)


笑顔が素敵な人

『なにわ男子がデビューできない理由があるとしたら、それは僕だと思っていた』

まだなにわ男子がデビューする前、こんな気持ちを抱いていたという恭平くん。実力の面でも経験の面でも他のメンバーとの差を感じ自分を責めていたジュニア時代、きっと辛いこともたくさんあったことでしょう。だからこそ、デビューが発表された時誰よりも泣き崩れていた彼を見て心動かされた人は多いはずです。

そんな恭平くんがデビューを経て『笑顔が増えたね』と他のメンバーに言われているところを見ると、なんだかこっちは泣きそうになりますよね…。今では爆笑しているところも多く見かける彼ですが、そんな素敵な笑顔の裏に隠されたエピソードをきくとこの先もずっと笑顔でいてほしいと思ってしまいます。

心から笑うことのできなかった過去を乗り越えて見せてくれる今の笑顔、ほんとに素敵だよ。(※口説いている時のセリフみたいになってますが一応真面目に書いております)


一瞬でインパクトを与えることができる人

昨年の7月に放送された『THE MUSIC DAY』のジャニーズシャッフルメドレー企画でVenusを歌った恭平くん。放送直後『Venusのピンクの子』としてSNSを大いに盛り上げました。

シャッフルメドレーなんて個々の尺は一瞬なのに、Twitterは高橋恭平の話でしばらく大盛り上がり。まさに、彼の宝物のような歌声が世間に知れ渡った日でもあったのかなぁと今になって思います。

とは言っても彼がソロで歌ったのは『シルクロード愛は千里〜🎶』のみ。そのワンフレーズだけでここまで大勢の人の心を鷲掴みにしてしまう人なんて、きっと恭平くんだけなのではないでしょうか…。そのビジュアルと歌声があれば、どんな人も落とすことができるでしょう…。


こんな錚々たるメンバーのなかで『Venusのピンクの子』として爪痕を残した恭平くんが凄すぎる、という見出しをつけたくなる画像です。


最後に

さて、これにて私が考える『高橋恭平という人』は終了となります。やっぱりこのシリーズのnoteを書いていると、改めてその人の魅力に気づけて最高だな〜と思ったことでした…。


そして恭平くん。改めましてお誕生日おめでとうございます!自分大好きキャラではあるけれどどこか自信が無さそうだったあの頃が嘘のように、今では数々の仕事をこなしていて、ファンとしては誇らしい気持ちでいっぱいです。これからも、恭平くんらしく自信を持って笑顔で花道だけを歩いてほしいと心から願っています。

23歳として過ごすこれからの一年も、恭平くんにとって素敵な一年になりますように。ずっと応援してるよ!!

(p.s. 千輝くんが大ヒットしますように………)








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