サイボウズという魔法から

【魔法の世界へ】

サイボウズデイズ2023
今年はDXとkintoneに全振りのイベント内容に成っていて楽しめるかな?って不安だったけど結局満足満点でした。やっぱサイボウズいい!

というかAIの技術が凄すぎて割と衝撃的だった。
AIを導入さえすれば(主にバックオフィス業務)軽減はすぐだと思った。多分技術的には思ってる以上にハイテクになってる今。
稟議書も決済も顧客対応の文章もクレーム顛末書やらも一分で内容から印刷までマジで出来る時代でびびる。
今AIは19歳くらいの知能だけどこれから更に進化する。
スゴイをこえてこわいよね

登壇者の演説を聞いて思ったけどやっぱり本音や経験から語る言葉には受け手に伝わるものがある。
なんか文章を垂れ流し読んでるだけの演説との対比が今浮き彫りになる。

自分の言葉を持っているオトナはどれくらいいるのか?

デジタル化。IT化。DX。
トランスフォーメーション。変化すること。
変わることを前提に目的に置いているから淀みがないような感じがする。

逆に既得権を守りたい。現状維持を望みたい。もっと突っ込めば自分が労力を遣って(疲れる)変化はしたくない。

そことの対比。
もし仮に守りの組織体系でそれが度を過ぎているなら閉塞感や窮屈さなんてのは計り知れない。
ずっとそこに浸かっているともうどうにも出来ないんだと変化すること自体を忘れてしまう。

変わること変化することは痛みだって労力だって生まれてくる。だけどやっぱりそっちの方が生命体のような感じがする。今見えない天井と壁に囲まれていて 諦めるよりも悪化した無気力になっているような感覚に陥っているときがある。

でもいつもここに戻ってくると思うけれど 夢を力に前に進んでいる人たちがいる。綺麗事や浮世離れなんかじゃなく目の前にいるという事実に勇気をもらえたりして。

今自分の周りに纏う重たいものがクリアになっている気がする。軽くなった気がする

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