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12/9 氷川キャンプ場

子どもを夫に預けて氷川キャンプ場に行ってきました。
いつもありがとう夫。本当に。

温泉も一緒に行けたらいいなと思っていたけど、温泉が休業中…('ω')oh…
少し残念でしたが、その分、キャンプに集中する時間が増えたと前向きに捉えよう。

また、このキャンプのもう一つの目的は、新しく買ったシュラフ(The Catskills Sleeping Bag 800FP / 600g)の性能を試すことだったのでしっかり準備して挑みました。

初めて手に取った時、大きさに驚きましたが、付属のコンプレッションバッグを使えば、バックパック(トレイルバム ホーラー)の底にぴったり収まるほどに圧縮することができたので、思ったよりもすっきりとした形で荷物をまとめることができ、持ち運びも楽にできました。

ちなみに、著者は今季おうちの掛け布団としても使用してみてるのですが、例年悩まされていた寒さを感じず朝までぐっすりオヤスミマンできており大満足です…_(:3」∠)_

荷物

キャンプ当日の天候は最高気温が15度、最低気温が1度と、日中と夜間で大きな寒暖差があったので、服装含めだいぶ気を遣いました。

合計でベース重量が9kgとなります。重い…。
でも、徒歩でキャンプを楽しむ女性の中には20kg、30kgを担いでいる方もいらっしゃるので、私も少なくとも15kgは担げるように日々筋トレに励みたいと思います。

当日の流れ

11時前後ぐらいにチェックインする予定で家から出発して、お昼用のカレーを奥多摩駅構内のSOBATARO CAFEさまで調達。キーマカレーごちそうさまでした!ぜひまたお伺いしたいと思います!それからチェックインと設営をしてのんびりと過ごしました。

SOBATAROCAFEさまの看板
SOBATAROCAFEさまの看板
おいしいキーマカレー
おいしいキーマカレー

予算の兼ね合いで焚き火はそんなにやらない方針で…(氷川キャンプ場は薪が高め…)

気温は高めの予報だったけれど日が落ちてくると流石氷川、寒い寒い。

一応フリース・インナーダウン上下・ワークマンのモンスターパーカー(https://workman.jp/shop/g/g2300036327026/)防寒グッズもろもろを持ってきたので重ね着をして寒さをしのぎました。

ヒーターアタッチメントを途中で試してみたのですが、寒さやアタッチメントの高さのせいでヒーター全体が十分に温まらず、暖を取ることができず…。そのため、途中から使用しませんでした。
次回機会があれば、徒歩キャンプいずみさんの方法を参考に、コールマンのヒーターアタッチメントとニチネントップの組み合わせを試してみたいと思います。

直火サイコーな焚き火
直火サイコーな焚き火
※撤収時の燃えカス回収が楽になるように厚手アルミ敷いてあります

夜は出来合いおでんにウィンナーと焚火で炙った長ネギを入れたものと、固形燃料を使用した自動炊飯でサクッとご飯を済ませて、21時くらいには就寝しました。

その後、深夜0時頃に知人からのLINEメッセージで目が覚めました( ;∀;)
仕方なくぬくぬくの寝袋から這い出て、トイレに行こうとしたところ、空には星が満点でした。

満点の星空
満点の星空
建物と橋からの光に負けないぐらい輝く星
建物と橋からの光に負けないぐらい輝く星

知人が起こさない限り見られなかった美しい景色に出会えたことに対し、知人に感謝の気持ちを抱きました。とりあえず。

その後は底冷えもなくぐっすりと就寝。

朝はカレーメシと昨日の残りのウィンナーを入れて朝ごはん。
朝の光が山間から川へと差し込み、きらきらと輝く景色がとってもきれいでした。

朝の氷川キャンプ場
朝の氷川キャンプ場

その後、圧縮タオルをお湯でふやかし、軽く体を拭いた後で撤収作業に移り、帰路につきました。

次に行くときは、温泉が復活した頃に行こうかなーと考えています。
しかし、冬の氷川キャンプ場が最高だと思うので、年明けに再び訪れたいと思います!

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