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ランゲージアーツとの出会い

子育てについて、特に言語を使って相手に自分の気持ちを伝えるのが苦手な子どもとの関わり方について考えていた時に、「小学生から始める 世界標準の言語力」の著者である、じゅんこ先生に出会いました。

家庭での英語の取り組み方についても何となく迷っていた時期でした。

彼女のお話をお聞きして、母国語である日本語をしっかり身につけ、そこを土台に考える力を身につけることが非常に重要なのだと理解しました。

聞く・話す・読む・書く力の他、観察する力を鍛えることにより、考える力を身につけることに繋がっていくと知りました。
(それは正しいのか、根拠はどこから、騙されていないか、どう説得するか、逆の立場ならどう考えるか、など)

日本の公教育では取り入れられていないランゲージアーツ(言語技術)を日本の子どもたちに広げたいという情熱でご活躍されているじゅんこ先生から、自分もランゲージアーツというものを学び、生活の中に取り入れたいと思い4月から講座を受講し始めました。

日々、色々な視点から物事を見るようになり、考えること、人と話すこと、本を読むこと、話を聞くこと、絵や写真の細かい部分まで見ることなとが楽しくなりました。

また、子どもとの会話や絵本の時間に取り入れることで、子どもの言語の成長を感じることが出来るのを実感します。

ランゲージアーツでの自分の変化や子どもの変化について、エピソードを発信していきたいなと思っています。

ご興味ある方は、この書籍をぜひ読んでみてください😊Kindleで99円くらいだったかと思います📖

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