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ジョジョ各部で1番好きなスタンド(3部以降)&キャラを纏めてみた。

どうも歯磨き粉です。普段はMLBのことしかツイートしませんが、今回はジョジョの奇妙な冒険についてのnoteを纏めてみました。
ジョジョは友達から「メチャクチャ面白いから見ろ!」と勧められていたのですが、何せ巻数が多過ぎてなかなか読む気になれずにズルズル見ないままでいました。
しかしコロナウイルスの影響で自粛生活を余儀なくされ、Netflixに加入したことでジョジョを見ようという決断が下せました。
まずは1,2部を見た結果ですが…、…メチャクチャ面白かったです。完全にどハマリしましたね。その状態でスタンドが初登場する3部に突入し、よりハマっていき5部まで一気に見ました。
6部から8部途中まではジョジョを勧めてくれた友達が全巻持っているので借りて読みましたが、6部以降もメチャクチャ面白かったです。早くアニメ化されて欲しい。
前置きが長くなりましたが、早速個人的ランキングに入りたいと思います。1つ言っておきますが個人的なランキングなので文句は無しでお願いいたします笑

1部 ファムトム・ブラッド
ディオ・ブランドー

ジョジョ1部はラスボスのディオですね。石仮面を着けた際の「俺は人間をやめるぞ!ジョジョーーッ!!」というセリフや「おまえは今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」というセリフは有名ですね。悪のカリスマという感じやジョナサンとの掛け合いは敵ながら最高でした。

2部 戦闘潮流
シーザー・アントニオ・ツェペリ

2部は主人公ジョセフ・ジョースターの相棒的なポジションだったシーザーですね。初登場の時は2枚目キャラでいけ好かない奴だなという印象でしたが、ワムウとの決戦の後のシーンは感動モノでした。ジョジョ各部で1番を決めるのは難しいですが、2部はメチャクチャ良かったですね。シーザーが居たのもその大きな要因です。

3部 スターダストクルセイダース
キャラ 花京院典明
スタンド クリーム

個人的にジョジョ3部は各部の中でもトップクラスに面白かったのですが、その中で一番好きなキャラクターは花京院ですね。ポルナレフのようにおちゃらけたキャラも大好きですが、クールな花京院とスタンドのハイエロファント・グリーンも大好きでした。デス13戦やJガイル戦、DIOとの戦いでの最後のエメラルドスプラッシュは感動しました。
3部のスタンドで1番なのはヴァニラ・アイスのクリームですね。亜空間にぶち込むという凶悪的で禍々しいスタンド能力は魅力的でしたし、主要キャラだったモハメド・アヴドゥルをあっさり葬りイギーでさえも死に追いやった強さも1番の要因ですね。因みに3部のイギー&ポルナレフvsヴァニラ・アイスは大好きな戦いです。

4部 ダイヤモンドは砕けない
キャラ 虹村億泰
スタンド キラー・クイーン

4部で最も好きなキャラは主人公である東方仗助の相棒的なポジションだった億泰ですね。4部は3部から一転して日本での日常のような雰囲気で楽しめましたし、億泰はその中心的な感じだったので大好きでしたね。個人的に主人公の相棒キャラが好きなのもかもしれません(笑)。
特にトニオ・トラサルディーのレストランに行き、仗助と共にご飯を食べる回は大好きでした。
スタンドで一番好きなのは4部のラスボス、吉良吉影(川尻浩作)のキラー・クイーンですね。
第2の爆弾シアー・ハート・アタック、矢が刺さったことで発現した第3の爆弾バイツァ・ダストはかなり魅力的でした。吉良吉影のイカれたキャラクターも大好きです。


5部 黄金の風
キャラ プロシュート
スタンド キング・クリムゾン

5部で大好きなキャラは暗殺チームの1人でザ・グレイトフル・デッドという老化を進めるスタンド能力を持つプロシュート兄貴ですね。コンビを組んでいたペッシがよく「ブッ殺す」という言葉を発していましたが、それに対して「『ブッ殺す』と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!」というセリフは痺れましたね。心の中で思ったことは既に行動に移して、実行し終わっていないといけないというのは人生においても大事なことですし。死ぬまでも兄貴肌な部分を感じましたし、まさに「グレイトフル・デッド」だったと思います。
スタンドで一番好きなのは5部のラスボス、ディアボロのキング・クリムゾンですね。またしてもラスボスですが、時間を消し飛ばして結果だけが残るという絶望感もですし、アニメでのキング・クリムゾンの効果音がメチャクチャカッコ良かったです。ディアボロはキャラデザインもスタンドのデザインも好きでしたね。ちょっと6部のナルシソ・アナスイと似ているなと6部を見て思いました。


6部 ストーン・オーシャン
キャラ ウェザー・リポート
スタンド ウェザー・リポート
ヘビー・ウェザー

6部では好きなキャラもスタンドも同じでウェザー・リポートですね。見た目も好きでしたし、能力のエゲツなさ加減もとんでもなかったですね。流石プッチ神父の兄弟といった感じでした。何よりエゲツなかったのがウェザー・リポートは記憶がDISCとして抜き取られていたため、本来のスタンド能力ではなく取り戻した後の本来のスタンド能力のヘビー・ウェザーの本人でさえも制御できないサブリミナル効果を駆使した悪魔的な能力はメチャクチャ興奮しましたね。


7部 スティール・ボール・ラン
キャラ ジャイロ・ツェペリ
スタンド タスク Act4

7部で一番好きなキャラクターは主人公ジョニィ・ジョースターの相棒的なポジションだったジャイロです。また相棒的なポジションのキャラが1番でしたね(笑)
見た目もハットに金髪ロングヘアでGOGO!ZEPPELIと書かれた金の歯も独特で良かったです。
「ニョホ!」という変な口癖や「3キュー 4ever」、「失礼(し・トゥ・れい)ィィィィィ~~」、ピザ・モッツァレラの歌など何かキメてんのかってくらい変なキャラな一方で「納得」を優先し、カッコ良い1面も多く見られた魅力的なキャラでした。
スタンドで最も好きなのは主人公のジョニィ・ジョースターのスタンド能力タスクの最終進化系であるタスク Act4です。無限の回転によりジョニィの意志を必ず実現させるというチート的な能力なのに対して、そのスタンドが「チュミミィィン」とかいうふざけた鳴き声で襲ってくるのが怖過ぎて大好きです(笑)
並行世界から何人も連れてこれる大統領のスタンド能力、Dirty Deeds Done Dirt Cheap(D4C,いともたやすく行われるえげつない行為)でさえも封じ込める能力は魅力的ですね。ジョルノのゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの真実に到達させない能力とジョニィの意思を必ず実現させるタスク Act4が対戦するとどうなるんでしょうか?
ジョニィは今までの主人公と違い、「漆黒の意思」を持っているので他の主人公とはまた別の魅力がありましたね。

個人的にはこんな感じです。8部のジョジョリオンは連載中な為に省かさせていただきました。是非皆さんの好きなキャラやスタンドも聞きたいので、Twitterの引用ツイートで教えていただければと思います。ではまた。

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