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ハミーの語りなおし 1年が過ぎました。

 Aqoursによるフィルムコンサート、良かったですね。結成から4年が経ち、東京ドームでライブをするようになった彼女たちが、改めてアニメ1期のストーリーに合わせて楽曲を披露する。パワーアップしている彼女たちの原点回帰。強くてニューゲームですね。最高やん。

 さてさて、そんなフィルムコンサートですが、今回記事にしたのはライブの話ではなく、今までのキセキを振り返り、「語りなおした」という部分。前置きが長くなりましたがこれは自分のnote(ブログ)の振り返り記事です。
 去年の4月から始めたこのブログ。月イチ更新を出来たり出来なかったりを繰り返して、1年がとっくに過ぎました。良い機会なのでここで改めて自分の記事をああだこうだ言いつつ振り返ろうかと思います。
 今回口調が緩いです。ゆるゆるでお付き合いください。ヨダレが出てたら言ってね。


2年が経った今、僕らの「今」を考える

 はい。初記事です。タイトルが何だが「ぶっています」。しばらくこんなタイトルが続きますね。
 当時、twitterで知り合った方が素敵なブログを書かれていまして、その方がμ'sのファイナルライブから2年が経ったことを記念して、みんなでμ'sについてのブログを書いてみませんかという企画があがっていました。
 パソコンを新調していた私、ラブライブ!について熱く語っている方々を目にして自分もやってみたいなと思い始めていた私、ラブライブ!とは関係なく、その日その時に思っていたことを書き綴ってみたかった私が重なってこの記事は出来上がりました。

 なかなか青臭いこと書いてますが、意外だったのが今年の3月に放送した「三森すずこのゆうがたパラダイス」のリリホワがゲストで揃った回で、三森すずこさん(だったはず)がまだファイナルライブのディスクを観れていないとのこと。まさかのキャスト側にいたとは……笑
 演者さんにまであれこれ言うほど過激派ではないのですが、三森さんがこのファイナルライブのディスクを手に取る時は、ラブライブ!の新しい物語が始まる時だったら良いななんて思いますね。
(ちなみにラジオ放送内ではラブライブ!の楽曲イントロクイズを行っていて、「曲は分かるけど、曲名が出てこない!」ってはしゃいでいて、しっかり月日は流れてるんだなと感じましたw)


勇気は君の胸にあるよ!と恥ずかしげなく言える理由

 ラブライブ!サンシャイン!!についてブログを書こうと思った時から、とにかくこの曲については触れたくて、マジで語彙力なく書きなぐった記事。今改めて読んで思ったことは、自分がこの曲を通して見たかった景色がほぼほぼ見れているということ。特に落ちサビの掛け合いとか、今やこの曲の一番楽しめるポイントになっているし、鋭い考察が出来ない私でもこの曲のライブでのイメージが思い描けたのは、それだけこの曲のコンセプトが分かりやすかったんだなと。
 それでいてこの曲、いろんなバージョンがある分、歌う人をAqoursに限定させないで誰でも歌える(寧ろ歌ってほしい)柔軟さも持ち合わせているので、こと「ライブ」に関して言えば最強なのである。だから毎回ライブで歌ってくれればいいんだよ。ユメユメも好きだけどね。


今期の今クール 2018 冬

 北の国からみたいなタイトルですね。そして私のブログきっての問題作。この後、次クールで録り溜めしていたHDDレコーダーが暑さでデータがぶっ飛び、春以降の連載は終了となりました。はみばら先生の次回作にご期待ください。
 データがぶっ飛んで、次クールのアニメ感想が出来なくなったってのもあるんですが、この時はまだ、作品に点数をつけるという恐ろしさに気づいていなくて……。
 点数なんて付けたらずっとその点数でしか評価しないじゃないですか。本当は今ならば刺さる作品もあるかもしれないのに、点数が固定観念を生んでまた見ようって思わなくなるかもって思ったのと、まぁあとは……いちいちクール毎に感想を述べるのが面d……次に行きましょうか!

 ……こんな感じでビックリするぐらい飽き性なんです。こんな自分が一年間ちょっとずつでも何かをやり続けるなんてなかなか無いことなんですよ。長い目で見れば、いつか自分が書いてきた記事を振り返るためにと思って今も続けてますが、日々のモチベーションとしては読んでくださる方の反応があるからこそ続けられています。本当にありがたいです。


僕らの街に声優がやってきた

 書いた後、アニワラの公式Twitterからもイイねを頂いたこの記事。今年もアニワラあったんですが、開催情報を知るのが遅くて、休み取れなかったんですよね。徳井青空を見たかったな…。



「繋げて」「紡いで」ライブMCから見た大切な時間

 3rdライブ前に、MCに注目して書いた記事。当時は書けた達成感はあったけど内容は当たり前で、薄いなーと思ってたんだけど、今読んでみれば頑張って書いてるなという印象。(褒める人いないから自分で言っちゃう)
 読んだところで、「そりゃそうだね」とか「そんなん知っとるわ」って感想にはなるんだけど、言わなくても分かる当たり前のことをわざわざ言語化することって、自分には難しくて、そこにちゃんと向き合えて書けている分、当時よりも今の方が好きになっている記事だなって改めて感じます。今になっても伊波さんのMCが好きな理由は変わらないし、4thライブを経てだと、観客がキャストの心を動かしたんじゃないかって思える景色も観れたし、この記事でのライブの見方はこれからも続けていきたいな。


埼玉で「10人目」が気づき、叫ぶ。Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~ 埼玉公演より

 この記事ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーー……あ、やべヨダレ出てきた。ジュル。
 失礼しました。いやこの記事ね。言ってしまえば「MIRACLE WAVEは自分を信じて跳ぶ意志が大事だから、その気持ちで跳ぶための一歩を踏み込んだ時点で、たとえバク転がどんな形であれ完成と言っていいのではないか」と書いているんですよね。
 それでアニメはやっぱりアニメであって、現実は別じゃんと表している部分もあって、そしたらその後の、電撃G'sマガジンの号外での伊波さんのインタビューに、


「アニメーションだから技が出来るんでしょ?という方も中にはいると思います。でも『MIRACLE WAVE』では、生身の高海千歌という存在と努力を感じてほしかった。」


というコメントがあったんです。それを読んで自分は、あのバク転を高海千歌という存在を完全に切り離して観てたな、ラブライブ!におけるシンクロへの執念を、見誤っていたんだなと思ったんですよね。こんなにラブライブ!ってラブライブ!なのかという気持ち。だからこの記事、書いてる当初より今の方がちょっとほろ苦いんですよね。それも記録かなと思って残してはいるんですけど。


福岡で「10人目」が「10人目」と出会い、広がる。

 3rdライブツアー後半戦の記事。初めてのエンカでの出来事を書いた旅日記となりました。いやぁあの日は楽しかったなー。あれからもう一年が経つんか。この時期って世間はW杯一色で、もうどういう結びつき方なのかは分かんないんですけど、W杯の雰囲気がテレビで流れる度に、福岡での出来事を思い出すんですよね。そんぐらい楽しかった。これに尽きます。


叶えたいからこそ「終われない!」「HEART to HEART!」考察記事

 この記事ね。いろんな人に褒められたから好きです。(単細胞)
というのも、ラブライブ!ブログ界を牽引していらっしゃる方(と私は思っていますw)が企画したラブライブログアワードなるものがありまして、いっぱい読んで投票しようと思ってたら、楽曲部門でありがたいことに他薦を頂くことになりまして。恐らくこの記事が、私のブログ史上多くの「ラブライブ!のブログを書かれている方に」読んで頂いたであろう記事となりました。ありがてぇ。
 参加できただけではなく実際にいくつか票数も頂きまして、嬉しい限りなんですよね。この記事は、HEART to HEART!を何気なしに聴きながら洗濯ものを干していたら、この曲に含まれたμ'sとの再会できる可能性を感じて、一旦部屋に戻って嗚咽するほど泣いて、そこからは半ば衝動的に書いたものなのですが、書くきっかけも書いた後の影響もなかなかドラマチックで、これからも好きでい続けられる記事だと思っています。この記事を好きでい続けられる限り、またμ'sに会える気がしますので!
(そういえばランティス祭りでのグッズのラインナップに、ラブライブ!シリーズのTシャツが揃いましたね。何か意図があるのでしょうか……)


サンボマスターと僕といつかの君

 アニメ要素無しの自分語りでした。「ラブライブ!とサンボマスターが好きな方が居る!?ならば……!!!!!」っと思って書いた記事。楽器をやられている方にも良い記事だねと言われて嬉しかったのを覚えています。
 実はやるかどうかは分からないけど、「Aqoursメンバーそれぞれに贈りたいサンボマスターの曲」というのもちょっと考えてた時期もありまして、怪文書にならなければ、実際にお手紙で書いてみたいなーなんて思ってます。


風はどこから吹いている

 4thライブ前の気持ちを表した記事。時期がブログアワードの直後ということもあって、Twitterでお世話になっている方々に対しての感謝と、とにかく正直な気持ちで書くことを意識してたかと思います。故に今読んでも、「真っ直ぐだな」と思える記事です。


想いは澪標に寄せられて

 10年前から気になってきた言葉が、今になって形を変えて帰ってきたことを書いた記事。こう表すとなかなか大げさな記事になってしまいますね。全然そんなことは無い4thライブの感想記事です。でもこの形で書き上げることでちょっと逃げ道を塞ぎたかったんですよね。おかげでちょうど今月、検定試験の申し込みをすることが出来ました。本当に面倒くさがりなんでこうでもしなきゃ動かない人間なんですよ(笑)頑張って勉強します。
 そうそう。今年の2月、大阪ファンミに行った際に澪標住吉神社にも参拝してきました。

  街中にある小さな神社で、参拝客も少なかったのですが、僕にとっては憧れの場所。御朱印を貰いに神主さんらしき人と話したのですが終始「若い子がなんでこんな神社に…?」って顔をされてました(笑)検定試験に合格出来たら、また報告に参りたいですね。



新春!!!ラブライブ!サンシャイン!!セリフかるた(2期編)

 年が明ける数か月前から、いつかカルタ風にセリフを紹介する記事を書いてみたいなとは思っていて、劇場版に合わせたアニメ無料配信に合わせて書き上げることが出来ました。このセリフ良いよね!って紹介しつつネタに走っちゃったんですが、面白かったと言ってくれる方もいたのでそれはホントに有り難かったです。また無料配信があれば1期とか、Blu-rayが発売されれば劇場版編もやってみたいなと思ってます(五十音揃えばですが……。)


突発的、そう思えば……の旅

 タイトルのイメージは「日本列島ダーツの旅」のノリです。がっつり旅日記を書きました。こちらも感想を幾つか頂けて嬉しい限り。
 沼津の人たちってどうしてこう温かい人ばかりなんですかね?私の故郷も私が旅行者という立場に立っていないだけで、温かく接しているものなんですかね?ひとまず私は(接客業をやっている身なんですが)この旅以降、もう少し接客中は話しかけたり、写真を撮ろうとしている方には自分から撮影役を担おうとすることが増えた気がします。
 面白いもので、私たちの店側から用意するカメラで撮影した時(記念日のゲストには店のカメラで撮影して、プリントアウトした写真をお渡しするサービスを行っています)とゲスト個人で持参されたカメラで撮影した時だと、圧倒的に個人のカメラで撮影した時が、良いお顔で写っていることが多いんですよね。
 やっぱり旅って自分自身の結びつきが強いほどいい思い出に残るんだろうなって、改めて思いました。予定ですが、7月のあたまに謎を解いて脱出するため、また沼津に帰りたいなと思っています。

 ざっと今までを語りなおしてみました。ただのオタクの個人的ブログの振り返りに付き合って頂き、ありがとうございます。振り返ってみたことでまた新たな気づきも得られるものなんですね。やってみて良かったです。

 前述もしましたが、何かを持続することが出来ない私が1年間続けることが出来たのは、記事を読んで、感想なども頂けたからこそだと思います。本当に本当に!ありがとうございます!!そしてこれからもよろしくお願いいたします。
 

 5thライブが残り1ヶ月を切りましたね。そのことについてのブログもこれから書いてみようかと思います。ではではこの記事はこの辺で……。 


 

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