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【趣味の時間】万年筆沼の入り口を覗いてみませんか?

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万年筆ってすごく堅苦しいイメージありません?文机の前で姿勢を正して、原稿用紙に向かってペンを滑らせ熟考して練られた文を書き記すみたいな。 その私のイメージをぶちこわしたのが、某… もっと読む
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2021年4月の記事一覧

やさしく奥深い万年筆の世界

日々手に取るもの普段使用しているのはパーカーというブランドの万年筆。スリムで美しい赤の軸とゴールドの組み合わせ。細さはEF(極細)です。古物屋で買ったハサミと一緒にガラスの器に立ててある姿がなんとも美しくて。背景の鏡の装飾と相まって最近は自宅のデスクに置いてあります。 置き物や飾りのインテリは部屋にないのですが、日々手に取るものが美しいと何気ない日常が幸せです。 使っているインクパイロットから出ている iroshizuku (色彩雫)シリーズから『紺碧』を使用しています。