#マックで起きた出来事

気分転換に休日、外でコーヒーを飲みながら本を読もうと近くのカフェに行こうとした。
しかし今日に限って店は閉まっている。
仕方なく、家以外ならどこでもいいと思い、駅近くのマックへ。

席についてコーヒー飲みながら本を読んでいた。
隣の席に女性が座り、しばらくしてから待ち合わせをしていたのか別の女性が現れた。
2人は中国人女性かなと話している言葉でなんとなくわかった。
普段ならそんなこと全く気にもとめないが、後から来た女性はマシンガントークを隣の席で繰り広げている。息継ぎもなしに長々と分からない単語が次々と自分の耳に入ってくる。
隣の席の間隔も近いため、声のトーンも高く、こっちに話しかけているかのような声量。
段々と集中力が失われていき、イヤホンをしようとしたらよりによって家から持ってき忘れてしまった。戦意喪失の気分。

数分後満足したのかニコニコしながら2人は店を出て、ようやく静かになったと思いきや、遠くから今度は渋くて低い声が聞こえてきた。
席を見ると若そうな2人の男性サラリーマンと1人の爺さん。

付き合いのある顧客なのかはわからないが1人の爺さんを相手に堅苦しそうに話を聞き、お互いあいづちを打つかのように笑う。2人は退屈そうにどういう表情をしていいのかわからないから無表情で爺さんの話を聞いてるように見えた。爺さんの声は地味にマックの店内に響き渡る。 

長々と書いたがこれはただのぐちでした。
本を読むはずが集中できなくなった自分はメモを書くかのようにnoteにこんなことを書いていたのでした。

おとなしく帰ります。

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