お会計で精神崩壊?!!!??
幽霊って、たくさんの人たちがその存在を信じるからこそ実体化しちゃってるところあるよねー
例えばのっぺらぼうとか大入道とかさ
でも当たり前だけど、そういうモンスターが実在するなんてのは100%ない話
それが幽霊ってもんだからね
で、最近になって幽霊とお金ってすごく似てるなーってことに気づいちゃったんだよね
つまり、たくさんの人たちが「お金には価値がある!!」なんて本気で信じちゃってるからこそ、お金に価値が吹き込まれるわけで、
でもお金そのものは幽霊みたいに実態がなくて、本質的に価値があるわけではないんだって
今はお金に金属とか紙とかが使われてるけど、昔は貝殻とか石とかが使われてたよね
結局のところ、たくさんの人が「ん〜、これには価値があるっ!!」って信じれるものならなんだってお金になり代われるっていうこと
これこそが「お金それ自体に価値はない」ってことを裏打ちしてると思うんだよね
言ってる意味わかるかな?
まあ別に分かんなくてもいいけど、とにかくお金は実体がなくってふわふわしたもんだなー、これって幽霊にすごく似てるよなーっていうのが言いたいこと
この前レジでお会計してるときにこの考えがふと脳裏をよぎっちゃって、
「うわ、今僕が渡してるお金、幽霊みたいにすっごくフワフワしてて本質的には無価値なんだけど大丈夫?ちゃんと受け取ってもらえるのん?」
な〜んてすごく不思議な感覚に襲われちゃった、そんなお話でした〜
少し難しかったかも^^;
いま本気で幽霊を信じてる人はほとんどいないと思うけど、そのうちお金についても同じ認識が浸透していくかもしれないね
その時が資本主義経済が終わりを告げるときかな