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【FX】相場観を鍛えるためにトレードプランを練るブログ

USD/JPY

画像はドル円日足。コロナショックによる乱高下が落ち着き、現在は調整局面。そのため今後数ヵ月間は三角持ち合いとなって価格が収束していくのではないか、と予想。上昇トレンドラインに支えられているため、直近では買い目線。

GBP/JPY

こちらもドル円同様、コロナショックの調整局面で三角持ち合いを形成しつつあるところ。直近では買い目線。

EUR/JPY

画像はユーロ円月足。三角持ち合いを下抜けしたため、今年は思いきり下げそうな予感。

一方こちらは日足。日足では強い上昇トレンドが発生しており、現在は大きな押しが発生している状況。今後は三角持ち合いに発展していくのではないかというのがパッと思いつくところだが、どこで反発し三角を形づくっていくかは不明なので、とりあえずは日足MA50やMA100での押し目買いを狙っていきたいところ。

AUD/JPY

オージー円日足。1年くらい超えられることのなかった76円付近で反落。もう一度トライしにいくだろうと見て買いを狙いたいところ。

MA50やMA100が伸びてきたポイントでの押し目買いが有力かと。

なお、AUD/USDでも同じようなチャートを描いているためここでは割愛。

EUR/GBP

ユロポン。週足では巨大なボックスレンジを形成。画像はユロポン日足で、現在はそのレンジのまさしく中腹に位置しており、急こう配の上昇トレンドラインと固いレジサポライン(0.90000)による上昇型の三角持ち合いを形成中。

ここを上抜けするならトレンドラインや0.90000ラインでの押し目買いを狙っていきたいところ。逆にトレンドラインを下抜けするようなら様子見。

いずれにせよもうすぐ決着がつくことは明白なので注視しておきたい。

EUR/USD

画像はユーロドルの日足。ユーロ買いの勢いが強くコロナ乱高下の高値付近まで一気に吹き上げるありさま。長期の見通しとしては2本のトレンドラインに挟まれて三角持ち合いに発展していくとみられる。

超短期(4時間足)ではトリプルトップを形成し、ちょうどネックラインを割ってきたところ。セオリーでは売りで入りたいが、いかんせん日足MA20で反応しているようにも見えるので安易に手は出せない。

もういちど高値にトライするも抜けきれず、日足レベルでダブルトップを作るようなら売りで入りたい。

ケーブル

画像はポンドドル日足。キレイな三角持ち合いを形成しており、もうすぐ決着がつきそうな場面。上昇トレンドライン付近にいることから超ド短期では買い目線。

中長期では三角持ち合いを抜けた方に仕掛けるといった感じ。

EUR/AUD

画像はユロオジ日足。バブル特有のチャートを形成している。

日足MA20で何度も反応しており、現在はまさしくそのMA20にガンガントライしていってるといった状況。レジスタンスラインが100pips下に控えており、あと一回は安値を更新してくれるのではないかとみてる。ゆえに短期では売り目線。

GBP/AUD

画像はポンオジ週足。見ての通りトレンドライン下限に差し掛かっている状況。ゆえに超長期では買い目線。

一方コチラは日足。現在は下降トレンドの前回安値にトライしているところ。もし明確に抜けることができずに反発するのであればWボトムができる。週足のトレンドラインという強力な根拠もあいまってより買いで仕掛けたくなる。