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相場観を鍛えるため6/29〜7/3のトレードプランを立てる

EUR/GBP

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画像はユロポン日足。レンジ中腹あたりで短期上昇トレンド継続中。先週一週間かけてもみ合ったレンジをついに上抜けたので目線は買い。4時間足MAや水平線での押し目買いを狙っていきたいペア。

EUR/USD

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画像はユーロドル日足。ぱっと見、ストンと落ちていきそうかといったところだが若干もみ合いそう。下降チャネルができているので上限でWトップを確認したら強くショートを打ってみたい。

GBP/USD

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画像はポンドル日足。キレイな上昇チャネルと下降チャネルに挟まれている状況。そのため来週ははっきりとした方向性が出ず仕掛けにくくなるのではないかと予想。

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個人的には↑の画像のようにレジスタンスラインまで落ちていってほしいな~といったところだが、どうだろう。

EUR/AUD

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画像はユロオジ日足。今週こそはどんどん安値を求めに行ってほしい形だが、短期では↓の画像の通りめちゃくちゃも見合っているのでどこかブレイクしたタイミングで仕掛けていきたい。

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GBP/AUD

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画像はポンオジ日足。ユロオジ同様、安値を求めに行ってほしいところだが、ぱっと見下降トレンドの終わりは近いかなといったところ。順張りはもちろんチャンスがあれば逆張りも狙っていきたい。(下の画像は4時間足。下値は堅そう…?)

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AUD/USD

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画像はオジドル日足。長期では高値で跳ね返されトリプルトップ形成中。そのまま次のレジスタンスラインまで落ちてくれそうか、といったところ。

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一方、短期では画像の通りわけのわからないもみくちゃ状態。強いて言えば三角持ち合い・上昇型トライアングルとも見て取れるが、僕の中ではあまりパッとしないチャート。とりあえず短期ではハッキリした方向性が出るまでは様子見ということで。

EUR/JPY

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先々週に起こった突発的なユーロ買いが先週一週間かけて調整された様子。現時点では①と②の2パターンが考えられる、上か下かがはっきりとしない状況。

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短期では画像のようなチャートを描いており、今週は若干のレンジを作った後どちらかに大きく動くのかな~といった感じ。とにかく短期ではっきりした方向性が出るまではレンジの逆張り手法で戦っていきたい。

GBP/JPY

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画像はポン円の日足で、現在はコロナショックによる乱高下の調整が入っているところ。このまま下抜ければ強いが、その可能性は低いというのが個人的な考え。

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画像は4時間足でグイグイ下げてきているもののレジスタンスラインも直下に控えており、そろそろトレンドが終わってもおかしくない状況。

今週はとりあえずレンジになると見て、下降トレンド途中のレンジ相場の戦い方、すなわち高値からの逆張り手法で戦っていきたい。

AUD/JPY

オジドルと同じようなチャートなので説明は割愛。

USD/JPY

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画像はドル円日足。先週に予想したとおり、一度トレンドラインを割ったものの直下のレジスタンスに支えられてリバウンド→三角持ち合いにとんぼ返りで相変わらずのクソ相場。

ぱっと見では下降形トライアングルを作っていくのかなという感じだが、短期ではとても仕掛けられる状況ではない。ドル円は今週もノートレで終わりそうかな。