【育成】高卒捕手が1軍正捕手になるのは何年目か?【ドラフト】
割引あり
近年、高卒捕手の台頭が目立っています。
2022年にはロッテの高卒ルーキー松川がずっと1軍に定着していて、即戦力的な扱いでしたし、他にもヤクルトの内山壮真が2年目から1軍で50試合以上捕手として出場しています。
高卒とはいえ実力があれば早めに1軍に定着できるようになってきたとも言えますが、では実際に高卒捕手が1軍正捕手になるのは何年目なのか、以下の選手の成績をピックアップして調べてみました。
谷繁 元信(1989~)
炭谷 銀二朗(2006~)
伊藤 光(2007~)
曾澤 翼(2007~)
中村 悠平(2009~)
甲斐 拓也(2011~)
田村 龍弘(2013~)
若月 健矢(2014~)
森 友哉(2014~)
坂倉 将吾(2017~)
主な高卒捕手の1~5年目成績
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