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2022年6月5日(日)中京1R(障害オープンクラス戦)予想

◎4マイネルパラディ
前走新潟戦では先手を取りながらも1週目ゴール前にノストラダムスに先頭を奪われるとそのまま離れた2番手を追走。ここまでは良かったが、運がなかったのは最後のコーナーを迎える際に後ろからエミーリオが仕掛けて上がってきてしまったこと。これにより同馬も合わせて仕掛けざるを得ず、結果的に早仕掛けという形になってしまい、最後脚色が鈍り5着となってしまった。
今回、過去の実績から逃げそうなのは何頭かいるが、この馬自身が逃げなくても最後まで脚を使えるタイプだというのは前走証明しているし、焦らずその後ろあたりに付け、最後も自分のペースで仕掛ければ前走以上の結果を期待できる。
中京は最後のコーナー部分にもハードルがあるため前走のように外から被されて仕掛けを余儀なくされるということも考えづらいため、ベストなタイミングまで追い出しを待てるというのは大きい。

○7メイショウジザイ
中京はかつて未勝利戦で2,2,1着と得意としている舞台。勝った時の2着馬ものちに中京で重賞を勝つマーニならその舞台適性は疑うところはない。今年2月に約2年ぶりに復帰して前走で早くも復調ムード。中京を経験している馬がほかに◎くらいしかいないので、かなり昔とはいえその特殊な舞台で結果を出しているのはアドバンテージとなる。

▲8スズカフロンティア
前走は休み明けということもあり少しハミを噛んでかかってしまった模様。差し決着の中で大敗もやむなしで、今回叩き2戦目で改めて。障害初戦から2着しているように障害センスはあるはずなので、ここで巻き返しは必至。

シャンボールナイトは繋靭帯炎明けは気になるが強い相手とやってきているのでこれも気になる。

【まとめ】
◎4マイネルパラディ
○7メイショウジザイ
▲8スズカフロンティア
△5シャンボールナイト、2サトノパシュート

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