どのコピーが通過したのかひっそり考えてみましたその3
続いてはリビタのコピーです。
ノートを見るとパナソニック同様こちらも全く書けていない…
宣伝会議賞で初めて知った会社なので、ホームページを見ながら考えました。
そこで感じたのは住むことが生活と一体になっているということです。
どんな家に住むか決めることはどうやった生きていくか決めることと同じなのかなと思いました。
以上の考察(と言えるほどのものでもないですが)は協賛企業賞の発表を見た影響が十分にあります。
自分のノートを見る限り、そんな考えの元作られたコピーは一個しかないので…
リノベーションやシェアハウスに関することを書いています。
しかしなんだかどれも語呂が悪い!
応募するときにアレンジを加えたのか?いや、そんなことはないのでどれが通過したか全くわかりません。
様々な賞に入ったコピーと自分の一次選考を通過した課題のコピーを比べると、私は対象の製品やサービスの一次的な良さしか書けていないです。
大切なのは、その良さのおかげで使った人の生活がどんな風に変わるのかなのになぁ。
わかっちゃいるけど、考えているときはそんなところまでまだまだ気が回らないです。
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