コロナ禍の学生さん

こんばんは🌆皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

この季節に卒業する4年制の学生さんは、入試の頃にコロナ禍に入り、前例の無い3年近くを過ごしました。

ウチの子も、その内の一人でした。

工業大学への進学を決めて、工作したい、とウズウズするも、学校への通学すらままならず。

自宅で工作を始めました。

結構、大きなものを作りました。作った後までは考えていなかったようですが、ネットで売却先を探してみました。

すると、あるお方に買い上げ頂き、その後、約、3年近くにわたり、工作物を作るお仕事を頂けるようになりました。(緊急事態宣言中はリアル対面を控えたりしました。波間に納品をする等の工夫をしました。)

親の私はサポートだけでしたが、凛々しく育つ姿を眺めました。

コロナ禍でも、動く方法は湧いて来ます。悲観論ばかりではなく、動いてみる事が大切だと思いました。

詐欺や期待を煽る手法が横行しています。気をつけながらも、歩く努力を続けたいものです。

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