【個人的な】ドリームオーダー第1弾12球団結論構築まとめ-パリーグ編
皆さんこんにちは！浜風ゲーマーズのまじっくきゃっとです。
このnoteでは、プロ野球カードゲーム DREAM ORDER (#ドリオ)に関する考察記事やデッキレシピ等をお届けします。
今回は、前編のセリーグ編に続き、後編のパリーグ結論構築を並べていきます。
第1弾環境の振り返りなども記載していますので、是非前編もご確認ください！
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■ オリックス
AP6が2枚いることを強みとしているため、打順が二度回りやすい1-2番に置いています。頓宮は効果テキスト無視のAP6バニラ扱いです。守備は宇田川のリフレッシュ能力が強いため、東始動で1-2-1-1の9覚で組んでいます。リフレッシュまで内蔵した9覚のため、失点することは少なかったですが、同時に得点機会も千金頼りで少なく、難しかったですね…
■ ロッテ
ロッテはかなり勝ちやすいデッキでした。基本的に小島を引っ張ると負けるので、初回2死くらいで降ろして西村覚醒で2回までどうにかする方が多かったです。ダイス-1を信じてはいけない。
打線も上位打線が優秀なため、安田の手前までで1-2塁を作り、AP7安田で点を取る動きが通しやすかったです。特に井上は強振+2/走者で強振+3になるため、ミート打ちを防ぐことも難しく…という方が多かった印象。
■ ソフトバンク
かなりオリックスに近いデッキ。柳田近藤で取りつつ、宇田川の代わりに甲斐でハンド入れ替え。デッキの組み方もオリックスにかなり寄せています。今宮のTP回復が使えないと苦しい展開になる分、オリックスより若干安定感は落ちましたが、それでもどうにかなりました。引き続き2弾でも今宮に依存することになりそうです。ただ、AP5バニラが多い分得点は疾走/千金に頼ることになりそうで、その点で今宮の起動率が上がるのは良いかなと。
■ 楽天
環境初期は6捕6警で優勝しましたが、環境の偏りも相まって/警戒抜いてもまぁまぁ抑えられるところから、攻撃力を確保する覚醒寄りに調整しました。基本は早川-伊藤-酒居-渡辺でつなぎつつ、先攻の時は田中-伊藤-則本-渡辺で回します(初手枚数が早川だと少ないので)。投手覚醒8枚+本領発揮6枚、警戒2枚で9アウトを拾いに行きましょう。打線は上位でお祈り1点か、いとゆで一発撃つか。2弾でも打線強化が来なかったので、3浅村を使い続けることにはなりそうです。
■ 西武
西武は今井が強いのでここを活かしたデッキに。水上は1枚でもいいと思いますが、1枚入れても投手のピンポイント覚醒なんかできないので、やむを得ず2枚。打線は3源田が入る分、ミート連打も視野に入れた打ち方で調整しています。とにかく外崎～中村間で仕留めて点を取らないと苦しいので、フルスイングなどで相手の数値計算を狂わせる動きも視野に入れてのピン採用。
■日ハム
ドリームオーダーを握るうえで地力アップに欠かせないデッキ。雑なハンドの出し方がすぐ手札事故につながるため、自身の出し方を整理する良いデッキです。
ハムの最強打者はAP7スタートの清宮であることは疑いようがなく、清宮で点を取りたいので1番に。尖らせて戦術18枚入れているので、メインは自然とこの枚数に。とはいえそこまでまつごーは覚醒しません。勝負師打たれるので。千金環境だったこともあり、守備札として使いつつ攻撃で勝負師透かしたいなぁという意図の3枚採用でした。
■ おわりに
というわけで、第1弾の個人的結論デッキまとめでした。もう2弾のカードも全部出て、考察や開拓も捗っているところだと思いますので、僕も皆さんと一緒に引き続き楽しんでいけたら！
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