言語

自分用にまとめようと思っていましたが、
どうせなら見てもらったほうがいいと思いました。
また、ふわふわしてるゆえにデッキの言語化がしたかったことと、今の環境くらいでないとリアニで感想を聞けることが少ないことも理由の一つです。

思うところがあれば指摘してください。
以下現在使っているリストです。
リストの文句も歓迎です



クリーチャー編

悲嘆

4枚
コンボ前の前方確認、リアニメイトはもちろん、4マナで出しても強い
どのプランで攻めていくかを容易に形成しやすいパワカ
最大枚数を取らない理由がない
リアニがビートプランをとれる要因となっているカードである

オークの弓使い

4枚
悲嘆と同様リアニがビートプランをとることができる要因
ドローソースのけん制、相手のオークへの対処、
雑にリアニメイトしても良い、ブロッカーにもなるので時間を稼げる
たまに役に立たない場合はあるが、多く引いていると先にオークを投げられたりもする。こちらも減らす理由がない。

トロール

4枚
土地にもなれる、フェア相手ならこいつをリアニメイトして守るだけで勝てる
勝ち筋が作れ、支えもできる。複数枚引くとさすがに負ける時はあるが、
それを無視できるくらいには安定感に貢献してくれている。
特に血染めの月を置かれても沼を持ってこれることにより、全然ゲームできたりもするので、こちらも減らす理由がない。

濁浪の執政

2枚
大抵のリストもサイドには入っているが、僕はメインからでも入れるべきだと思う。
大抵のリストの「動く死体」の2枠をここに割いているイメージである。
濁浪のメインの有無を考えるにあたって、僕が考えたのは「納墓」が打ち消されたときである。
そもそも納墓が通ればほぼ負けない。
しかし、納墓と釣り竿のセットが揃う確率は確かに下がるのは事実であるが、せいぜい5~7%程度である。
この5~7%を削ってでも僕はデッキに選択を持たしたほうが良いと考える。
話を戻しす。
釣り竿が手札にる状態で納墓が消されると、引きたいカードはもちろん納墓であるが、デッキに残り3枚のカードを引くのはあまり現実的ではない。
その際に濁浪をメインに採用しておくことにより、引いても良いカードの枚数が増える。
また、釣り竿が手札にないが、デッキ圧縮もかねて唱えた納墓が打ち消された場合、探すべきカードは「納墓」+釣り竿か墓地にトロールか悲嘆がいれば釣り竿である。
前者はほぼ無理なので考えないが、後者は十分に起こりえる。
両方とも探すべきカードの枚数の違いがあるとはいえ、互いに攻め札を探していることには変わりはない。
濁浪も当然攻め札のうちの1つである。
ここでほしいのは攻め札で、釣り竿はあくまで攻め札でしかないので、釣り竿を引くことが目的となっていけない。
上記2点のパターンより、釣り竿の数枠は濁浪でも成り立つくない??
と思い採用している。
そうなると、どの釣り竿を抜くかだが、「動く死体」一択である。
「動く死体」は「トロール」を釣ると5/5、「悲嘆」は2/2である。
2/2はさすがに貧弱だし、トロールの5/5は濁浪も5/5くらいなら余裕である。
1マナの再活性を減らすのはさすがに理外なので、動く死体を減らした。

つぎに採用枚数だが、デルバーほど墓地はたまらないため濁浪は使えても2回であるため、2枚採用としている。

厚かましい借り手
2枚
除去枠。主にクリーチャーを退けて〇ムドットみたいに道を開けてもらうのではなく、自分で道を開けるために1枚採用していた。
メインに入れるカードは丸いカードがいいため、なんでも触れる借り手に。
今はメイン霊柩車が流行っていることもあり、欲しい場面が増えたため2枚にした。

スペル編


やる気があれば土地編


サイド編


一考、お試しカード

苦難の収穫者

小回り効く虐殺ワーム


負けてる時に釣ると強そうなカード
逆にトロールと違って勝ってる時の押し込みには使えない。

チャネラーボロスチブのクリーチャー、ドリフター以外の4マナ位までの生物を釣り先用意しながら除去出来るのは偉い気がする。
個人的には寓話から出てくるクリーチャー、
キキジキ、裏返ってしまったデルバー、悲嘆、色んなゴブリン達をメインから無理なく除去出来るのが評価ポイント

一方、除去カード故に自発的に墓地に送れない、
2マナかかる点は気になる。
さらに、ダウスィーを処す為に使うと苦難に虚空カウンターが乗って追放されるため、盤面を返したとしても、2枚目ダウスィーが出てきてワンチャン負ける可能性も十分ある。

前者の利点が後者を無視出来るほど偉いのかを試すためにメインサイドで1枚ずつの2枚入れて試す

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