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CPT 東京遠征

東京ゲームショー編

お久しぶりに書ける活動が出来たのでnoteに記しておきます。

CAPCOM Pro Tour 2019 Asia Premier が開催されるということで、
東京ゲームショーに行ってきました。

関東方面へ行くのが何時ぶりだったのか忘れましたが、
確か去年のTOPANGAチャリティだったような気がします。
幕張メッセには、第一回目のニコニコ闘会議以来となりました。

1日目のメインはもちろん 「CAPCOM Pro Tour 2019 Asia Premier」

気持ちが高ぶってたのか、2時間ぐらいしか寝れませんでしたが、
一切問題なく大会に臨めました。

民泊の場所が船橋ということもあり、タクシーで30分3000円ぐらいで
ストレスなく会場へ向かいました。

会場へ着いたら受付を済ませ会場へ。
会場は、左側がメインステージ配信台、右側が60台の予選対戦台となっていました。
10時開始予定でしたが、受付が間に合っていない状態だったので少し遅れてのスタート
となりました。

初戦の相手は、アメリカの有名プレイヤー「クールキッド」でした。が、来ず。
事前情報で、E.本田を使っているということで、この1週間キャラ対策していたので
少し残念ではありました。
参加されてたとしても、自信は有ったので勝っていたと思いたいです。

2回戦は、日本在住の外国人プレイヤーでした。
ココでまさかのジュリミラーと驚きましたが、初心者だったので問題なく勝てました。

プール決勝は、ネカリ使いの方。恐らくダイヤ、スパダイ辺り?
1試合目に勝ち確を逃して流れを失い、落としてしまいました。
2試合目も画面端を背負うことが多く苦しい展開となりました。
1本取られて、リーチをかけられた状態、体力も1割程度まで追い詰められましたが、
命賭けたコマ投げ一転読み垂直や、魂の中段が刺さって流れを引き戻し、
2試合目を取り戻すことが出来ました。
その流れもあってか、3試合目はリードする展開を作って勝つことが出来ました。

プールの面子としては、ウィナーズの可能性が大いにあると思っていたので、
終えた瞬間の安堵感が尋常じゃなかったです。

そんなこんなで、ウィナーズプール抜けで15時の2次プールへ駒を進めました。

2次プール初戦は、アルマスの某有名さくら使いの方。
1試合目、調子も上がっていたこともあって、まともな試合が出来ていました。
最後の最後、普通にコンボしていたら勝っていたところを、
繋がらない中風波にしてしまい、そこに昇竜暴れられていて負けてしまいました。
2試合目、優勢に試合を進めるも、焦って勝負を決めに行ったところ確定CAをお見舞いされたり。
最後は画面端のに追い込まれることが多く、暴れもかなり通してしまい負け。
振り返ってみると、勝機はあったし勿体なかったなと後悔。。。
善戦できたことに、とても自信につながる試合でした。

ルーザーズに落ちた先には、アルマス某有名りゅう使いの方。
プレイスタイルが堅実で、ゲージをあまり使わない印象。
1試合目、悪くない立ち上がりだったのですが、1回のコンボからそのまま流れを
持っていかれて負け。投げが非常に多くて読み負けてしまいました。
2試合目も同じ感じな内容で、負けてしまいました。
リュウ戦にやるべきことをやれていなかったので、
今後の課題となりそうです。

と言った感じで、私のCPT 2019 Asia Premier は終了しました。
3勝(1不戦勝)2敗で129位タイ。
まさかのCPTポイント5ptゲット!世界333位!

1000人以上の登録でこの順位は今の実力では
出来すぎではあるし、空き巣ですが、ちゃんとプールを事故らずに抜けれたことは
自信につながるかなと思います。
とはいえ、もう一つ行けたなと悔しさもあるので、
EVOJAPAN2020を見据えて、今後精進していこうと思います。

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