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二次創作字書きが推しぬい作りに奮闘した2か月弱の記憶

おたくのすなるぬい活といふものを、字書きもしてみむとてするなり

そんなテンションで、二次創作字書きがオール手縫いで自作ぬいを完成させました。これはその2か月弱の軌跡をだらだらと綴ったまとめです。


はじまり(※制作過程のみ読みたい方は飛ばしてください)

はじめまして、はまちです。かんぱちという名前を使ったりもしながら、日本はとんこつと明太子の国で気まぐれに二次創作字書きをしている腐女子です。

そんなオタクがぬい作りにチャレンジするに至った理由。それはひとえに、私も推しカプぬいを旅先に連れまわして、良い感じの写真撮るやつやってみた~い!の気持ちが極限に達してしまったからです。

現在私が主戦場としているのは「ファイアーエムブレム風花雪月」というゲームジャンル。こちらの作品、実はこれまでいわゆる女オタク御用達のグッズ(デフォルメアクスタやプライズぬい、マスコットキーチェーンなど)が出ておりません。
出たのは設定画を用いた全身アクスタドット絵クリップ25cmくらいあるでっかいぬいぐるみなど。いやこれだけでも十分可愛いし最高なのですが、それはそれとしてプライズ感満載の推しぬいは欲しい。軽率に鞄に入れて持ち歩きたいし、おいしい肉とかと一緒に写真を撮りたい。

あとこれは個人的にかなり重要なのですが、本作品は作中で時間経過があり、キャラクターの成長に伴ってビジュアルががらりと変わります。この要素は作品の重大なネタバレにもあたるため、商品化されるのは成長前の姿であるのがお定まりです。

そんなこんなで、沼入りしてからというもの早や4年。私もぬい欲しいなあ…けど出ないんだろうなあ…という気持ちを悶々と抱えて生きていました。そんな最中のことでした。界隈に怒涛のぬい活ブームが到来したのは。

自作ぬいの存在自体は、1年以上前から知っていました。ぬいぐるみの生地やさんのX(当時はTwitter)アカウントを見たのがきっかけだったかな。その後書籍が発売されて、ぬいが出ないジャンルのオタクたちがこぞってぬい活にチャレンジしてて。
ミーハーかつ好奇心旺盛なタイプなので、手芸自体はこれまで色々とチャレンジをしてきました。ただキャラクターぬいぐるみ作りとなると必要な道具も多そうだし布の種類とか色選び大変そうだし現物を見ずにポチって失敗したら怖いし…とハードルの高さを感じており、手を出せずにいたんですね。
そんなときに訪れた、界隈内での怒涛のぬい活ブーム。色んな人が思い思いに推しキャラの立体を作ってる!次々といのちが生み出されている…!
すごい!楽しそう!私もやりたい!途端に騒ぎ出すミーハーの血!好奇心旺盛なオタク心…!

乗るっきゃねえこのビックウェーブに

しかもその頃ようやく知ったのですが、ぬいぐるみの生地やさんって、一体試しに作ってみる用の生地セットまで発売してるんですね!

プライズぬいでよくあるサイズの11cmぬいのセットでこの価格!驚きのワンコイン以下!これだったら気軽に取り組めるのでは?これで試作して手応えを感じたら、ちゃんと髪や肌の色に合った布を買って推しぬいチャレンジしたらいいのでは?
深夜テンションも相まって、気がついたら道具など色々含め1万円以上ポチってました。まあ送料無料になるしね。とんこつの国は遠いから仕方ない。
布の配色はランダムとのことで、何色が来るかな~~2Pカラーみたいな推しぬいを作るの楽しみだな~とわくわくしながら待つこと数日。届いた生地セットがこちらです。

おためし生地セット。小と中の2種を購入しました

なんか知らんけどストレートに推しの髪色っぽい布が来た。
やるなら本気でせよという天の思し召しかな…これは手を抜くことができなくなったぞ…!?
覚悟を決めたオタクは、退路を断つために身内用Xにてぬい活宣言をするのでありました…。

と、長くなりましたが前置きは以上です。
以降、推しぬい完成までの制作過程を記憶にある限り詳細に書いていこうと思います。

制作過程

下準備

先述した「おためし生地セット」により布を入手したのはいいとして、肝心なのはぬいぐるみの型紙です。
素直にぬいぐるみの生地やさんが出している「てづくり推しぬいBOOK」を買えばよかったのですが、公式ショップで売り切れていたうえに近所の本屋でも見当たらない…。困り果てていたところ、型紙を無料配布しており、YouTubeで制作工程や基本的なテクニックなども解説している、ぬいものアイドルたきゅーとちゃんのHPにたどり着きました。

キャラの濃さがすごいのですが、動画がとにかくものすごく分かりやすい…!
頭と体を別々に作るという工程も初心者からするとちょうどよい難易度だと感じ、こちらで配布されていた型紙をお借りすることに決めました。

型紙が決まれば、次に考えるべきはお顔の表現です。
ぬいぐるみの生地やさんでお顔用の刺繍ワッペンが売ってはいるのですが、なんとなく気に入ったものが見つからず…刺繡に興味があったこともあり、手刺繍で表現することに決めました。
とはいえ私は二次創作字書き。推しキャラをかわいくデフォルメイラスト化する技術はありません。こちらに関しては、あまりに推しのグッズに飢える私を見かねた心優しい友人がかつて描いてくれた超絶可愛いSDイラストがあったので、それを元絵とすることにしました。

さて、刺繡をすると決まれば当然刺繡糸が必要です。
下準備の段階で様々な方の自作ぬい作成に関するnoteを読んだのですが、ほぼ100%に近い割合で「刺繡糸はきちんとしたメーカーものを使った方がいい」と書かれています。生地やさんで散財して財布の紐がゆるゆるになっていたこともあり、迷わず近所の手芸店へと走りました。

最終的にそこそこの数になった刺繍糸たち

家庭科の授業で購入したお裁縫セットで一通り道具は揃っていたのですが、せっかくだからとチャコペンやはさみや手縫い用の糸や刺繍針なども新調し、いざ推しぬい作りスタートです。

試作1号

そんなこんなで、完成した試作1号がこちらです。

完成した試作1号ちゃん。おまん〇ゅうにぎにぎみたいなサイズとフォルムです

簡単に工程を説明すると、
①顔刺繍をする

試作ということで虹彩のアウトライン、下瞼の線、白目を有りverと無しverの2パターン刺しています

②髪型の型紙を検討する
③型紙に合わせて布を切る
④仮縫い(なみ縫い)で組み立てる
⑤一旦解体して型紙を修正する
⑥本縫い(半返し縫い)で組み立てる
⑦綿を入れる
という流れで作りました。

マチ針で痛そうなことになっていても推しはかわいい。ちなみに分かりづらいですが、右上が型紙修正前で右下が型紙修正後です。

以降の2号3号も同様の流れで作っています。
量産型プライズ感のあるぬいを作りたかったので、顔と後頭部にはナイレックス、前髪と後ろ髪にはソフトボアを使っています。髪は接着芯(両面タイプ)で2枚貼り合わせたほうがいいと聞いていたのですが、生地セット付属の薄口アイロン接着シートをケチったので1枚です。お顔の刺繡する部分とあごの部分には手芸店で購入した薄手の接着芯(片面タイプ)を貼りました。布が伸びづらくなって、顔刺繡をするときにやりやすくなる&体と縫い合わせるとき頑丈になるためだそうです。これ以降も先人の知恵には相当助けられたので、下調べは大事です本当に。

顔刺繍のときに使用したのは、くっつかないタイプの刺繍用シートです。これにお顔の下絵を描いて布と重ね、シートごと刺繍することで図案通りのお顔が刺繍できます。ただこのくっつかないタイプというのが私には合わなかったので、試作2号以降は布に貼るタイプの刺繍シートを使用しています。

ちなみに刺繡は1本取りのアウトラインステッチと2本取りのサテンステッチの組み合わせで刺しています。アウトラインステッチは1作目ではまったく要領が掴めず、全体的にガタガタしています。あと糸を変えるたびに玉結び玉止めをしたせいで、裏側がえらいことになりました。
ぬい作りの場合、裏面は最終的に完全に見えなくなります。なので通常の刺繡と異なり玉結び玉止めをしてもOKなのですが、初心者の場合は力を入れすぎたり糸が捻じれて絡まったりと、糸が切れる事態が頻発します(いや力isパワーな私だけかもしれませんが)。結び目が増えるだけ、針を通すために力がかかる→糸が切れるの悪循環に陥るので、素直に刺繡用の糸始末を覚えるべきでした。

さてそんな様々な課題を抱えつつ、ヒイコラ言いながら作った1作目。
初めてにしては、だいぶ上手にできたのではないかな!?
前髪の型紙を布に写す際にミスって毛流れが左右逆になってしまう致命傷を負いつつも、いのちを感じる抜群のかわいらしさです。
これにより確かな手応えを得た私は、クオリティアップを目指して2体目の試作に踏み切ります。

試作2号

型紙を変更して臨んだ試作2号。

髪色が違うのは、本来の髪色である黄色の布をケチったためです

反省点はひとえにいきなり難易度を上げすぎたことです。
型紙はまろまゆさんの11cmをお借りしました。参考にした記事のなかでこちらの型紙を使われている方が非常に多く、完成したぬいがめちゃくちゃかわいかったのが理由です。型紙の時点でかわいいもんな……すごいことですこれは。

ただこちらの型紙、髪型の型紙は自分で一から考える必要があります。たきゅーとちゃんのときは博麗霊夢ちゃんの型紙を適当にいじったらどうにかなったのですが、今回はそうはいきません。
結果としてダーツの概念を最後まで理解することができず、リカバリにも失敗してかわいいんだけどコレジャナイ感漂うディミトリくんが完成してしまいました。かわいいんだけどね~~!

迷走の数々。このときは本当に泣きたかった……

ちなみにこのときは前髪と後ろ髪を薄口アイロン接着シートで2枚貼りにしています。ぬいぐるみの生地やさんで買い足したことにより、ケチる必要がなくなったためです。ソフトボアとナイレックスの2枚重ねなのですが、思った以上に張りが出てびっくりしました。

また、先述しましたが刺繍する際には貼るタイプの刺繍用シートを使用しました。水で溶かすとき布が毛羽立つと聞いて戦々恐々としていたのですが、ぬるま湯を使えばすぐに溶けたうえ、そもそも毛足の短いナイレックスだからか全然そんなことなかったです。

顔刺繡と布選びにおける迷走

お気づきの方もいるかとは思いますが、2作目以降お顔のデザインを変更しています。
理由は今の自分の技量ではディテールにこだわった図案を正確に刺すのは無理11cmくらいの小さいぬいって、極限までデフォルメされていた方がかわいいんじゃない?ということに気づいたからです。
……気づいてしまったばかりに、ここから2週間ほど地獄の迷走タイムに突入します。

とにかく描いてとにかく刺してみるターンに突入する。指の変な場所にタコができまくりました

あと刺しているうちに気づいたのですが、糸を引く力加減が下手で、サテンステッチすると縦に縮むんですね……!
塗りつぶしの方法はサテン以外にもあるのですが、個人的なこだわりでここは変えたくない。色々と動画を見て勉強しているうちに、刺繡の解説動画って、大多数が糸を横にしてサテンしてるよな……?ということに気がつきます。

試しに糸を横に刺してみると、縦に縮む現象が解消しました!

悩みがひとつ解決したところで、今度は別の悩みが発生します。
目のハイライトって、どのくらいの大きさで、何色にしたらかわいくなるの……?
イラストに関する知識やノウハウがゼロなので、これもトライ&エラーで自分好みを探していくしかありません。相談した友人に「色数が少ない方が自然かつ透き通っている感じがある」という意見をもらったこともあり、睫毛と虹彩の色は揃える方針で進めています。そのためハイライトに関しても基本方針は変えず、6本取りで超適当に刺したり、丸めた糸くずをハイライトの上の乗せてみたりしながら検討を重ねました。

あからさまに真面目に刺すのが面倒になってきてるやんの図

同時並行して、布選びの悩みも発生しました。
というのも最初に購入した生地セット、商品の性質上届いた布の品番や色名が記載されていません。
つまり偶然届いた推しの髪色に近い布が、果たして何色の布なのか分からない。試作版の残りで完成版を作るにはあまりにも心もとない。買い足すしかない状況ですが、ぬいぐるみの生地やさんには残念ながら色見本の取り扱いがありません。仕方がないので、それっぽい色の布を片っ端から購入してみるパワープレイをすることになりました。

金髪ってめちゃくちゃバリエーション豊かだね!

最終的におためし生地セットで届いたものよりぴったりな色の布が手に入ったので結果オーライとします。
ちなみにぬいぐるみ用の生地はグッズプロさんでも取り扱いがあり、こちらでは色見本が購入出来ました。もっと早く知りたかったな。
もう一体作った推しぬい、フェリクスくんの髪はこちらで購入しています。


試作3号

ようやく目のデザインと髪色が定まったところで、ようやく!「てづくり推しぬいBOOK」を購入することができました!

熟読してみるとさすが自作ぬい界のパイオニア。解説が細かいし髪型のパターンも豊富です。なにより、こちらの型紙を使えば、専用のボーンを入れて手足が動くぬいを作ることができる……!
基本的にこの一冊があれば顔・体・髪型はもちろん服まで作ることができます。ただ個人的なこだわりで、前髪は本書にあるような前貼りタイプではなく、頭部に挟み込むタイプのぬいを作りたい……!調べてみたら「はさみこみ前髪の型紙」が上記のショップ内でDL販売されていたので、追加購入しています。

出来上がった試作3号がこちらです。

推しはかわいいので坊主になったってかわいいですね

本来であれば頭部を縫うとき髪も一緒に縫い合わせます。ですが素体が一体あることでこれまで必死にペーパークラフトしてきた髪型の検討が一気に楽になると気づき、体に髪をウィッグのように被せるスタイルの試作3号を作り上げました。
なお、こうなると自分の変に凝り性な一面がうずいてしまい、髪型の検討でも大いに迷走することになりました。黄色い布を大量購入していてよかったね!

様々に作り上げられたウィッグたち。この作業にも結構な時間を要しました。

完成版作成

髪型も含めた型紙が決まり、手縫いや刺繡にも随分と慣れ、いよいよ完成版に着手する決心を固めます。
腐女子なので推しカプは当然並べたい。フェリクスくんとディミトリくんの二体を作ることは決まっています。ではどちらから先に手を付けたものか…。
結果、ここは私の「根気がない割に中途半端に器用なせいで、ある程度のクオリティのものが一つ作れたら満足して放り出しがち」というカスみたいな性質を考慮し、フェリクスくんから先に作ることを決めました。試作版は延々と最推しのディミトリくんを作り続けていたので、ディミトリくんの完成版ができた時点で燃え尽きちゃう可能性があるからね。

フェリクスくん顔刺繍。口の糸の色はこののち変更しました

我ながら、刺繡の腕が明らかに上がっている…!
①下絵はできるだけ細く②アウトラインステッチは下絵に忠実に③サテンステッチは上から順にという3点を意識することで劇的に見栄えが良くなりました。
②は、これまでは「あとからサテンを被せるならアウトラインは下絵より内側を描くように刺した方がいいのかな?」と思って刺していたものを、下絵の真上を忠実になぞりながら刺すようにしたという意味です。サテンも当然下絵に忠実に刺す必要があるので、先に刺したアウトラインの糸が邪魔になるのではと思っていたのですが、やってみたら案外大丈夫でした。そもそも相手は糸なので、邪魔だな~と思ったら指でちょっと押さえたら除けられるんですよね。
③は厳密には睫毛→上のハイライト→上の虹彩→下のハイライト→下の虹彩という順番です。サテンの済んでいない方から針を出して、済んでいる方に入れることでパーツごとの境目が荒れづらくなりました。これも先人の知恵をお借りした結果です。本当に感謝しかないですね。

完成版作りにおいて一番苦労したのは、顔パーツの裁断でした。刺繍シートを落とすためにぬるま湯で洗うので輪郭の裁断線は刺繍した後で書くのですが、これがもうハチャメチャに難しい。書いては消し書いては消し…最終的に消えるチャコペンで顔面に罫線を引きまくる罫線を引きまくったトレーシングペーパーで型紙を作って重ねるという方法でどうにかこうにか左右対称に近づけることができました。振り返ってみればあまりにも脳筋…絶対に他にもっと頭のいい方法があったと思います。

それから、フェリクスくんは非常に特徴的な髪形をしているため髪型の再現に非常に苦心しました。頭頂部にピョン毛を挟み込む&襟足におくれ毛を挟み込む&左側の一部の前髪だけ生え際に挟み込むと、とにかく挟み込むパーツがとても多かったです。布が厚くなりすぎて、新品のピーシング針が2本犠牲になりました

ちなみに完成版に使用した布の種類は以下のようになりました。

・顔……ナイレックス+接着芯+接着芯(刺繍部分のみ)
・体(前面)……ナイレックス1枚
・あご、体(後面)……ナイレックス+接着芯
・前頭部(前髪で隠れる部分)……ソフトボア1枚
・後頭部(後ろ髪で隠れる部分)……ソフトボア+接着芯
・耳……ナイレックス2枚貼り合わせ
・前髪、後ろ髪……ナイレックス&ソフトボア貼り合わせ
・ピョン毛、おくれ毛……ソフトボア2枚貼り合わせ

刺繍部分に接着芯を重ねたのは、糸始末に自信がなかったがゆえのほつれ防止です。体の後面のみ接着芯を貼ったのは、綿詰め口を綴じる際に縫いやすくするためです。前頭部と後頭部の違いも同様の理由です。
接着芯を貼ると伸縮性が大幅にダウンするので、縫いやすくなる一方でぬいぐるみ特有のフワフワ感が出づらくなってしまいます。これに関しては色々と悩んだのですが、ぬいの可愛さ・端正さは縫い目の美しさがものを言うところがあるので……特に初心者は、縫いやすさを重視した方がいいように思います。

どうにかこうにか体内の水分全部抜かれたみたいなフェリクスくんができました

この抜け殻にボーンと綿を入れて完成です!

こいつ…動くぞ!すっぽんぽんなのはお許しください

え~~~かわいい。かわいすぎん?天才では????
オタク特有の誇張表現で盛大に自分を褒め称えつつ、勢いのままにディミトリくんの制作もスタートです。

大体の流れは一緒なので、ダイジェストにてお送りします

できた!!!

推しカプが並びました!うおお~~!!

綿入れのコツを掴んだ二体目の方が体が均等にむちむちしてます。
設定的にもディミトリくんのほうがだいぶ恵体なので、原作再現もばっちりということにしておきます。

おわりに

そんなこんなで、推しカプのぬいを完成させることができました。
振り返っての感想としてはめちゃくちゃ大変だった半面、達成感はすごかったなと…!
完成後はしばらく燃え尽きてしまって今は主に適当に作ったズボンやTシャツやらを着せていますが、近いうちにきちんと原作再現衣装を作ってあげたいなと思います。

この記事が欲しいタイプのぬいが出ないジャンルに推しのいるどなたかに届いて、ぬい活…やってみっか…!と背中を押す一助になりますように。

お読みいただきありがとうございました!


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