ChatGPT のCode Interpreterでタイタニック号の予測をやってみる
ChatGPTのCode Interpreterが公開されたので、早速ためしてみました。ネタは、定番のKaggleのタイタニック号の予測をやってみます。
それではタイタニック号の予測のトレーニングデータをChatGPTにアップロードして、ざっくりEDA を依頼するところから始めてみます。
特徴量エンジニアリング(EDA)
モデルの訓練および評価
EDA再検討
Test データの予測
KaggleのSubmit結果
感想ほか
入力したデータに対して、ChatGPT自身がpythonのプログラムを書いて、コツコツとエラーを解決していって、最終的にいい感じに目的のファイルを出力してくれました。
今までも外部プラグインのNotableなどを使うと同様のことは出来ましたが、そちらはpythonの実行環境が外部にあったため、エラー処理や実行結果の反映が上手くいかない場合もあり、二人羽織状態というか若干もどかしい印象もありましたが、Code Interpreterだとスムーズに検討を進めることができました。
OpenAI 社は話題づくりのためか、機能を小出しでコンスタントに発表にしている印象がありますね。あと、どれ位のネタを仕込んでるんでしょうか…。楽しみですね!😆
夢中で触っているとすぐChat回数の制限に到達してしまうのが玉にキズですが、ぜひ実際に触ってみることをお勧めします。
最後までご覧いただき、ありがとうござました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?