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【乱文】ハマチからハリセンボンになった話

こんにちは、ハマチです。
とか悠長なこと言っている場合ではなく。現在ハマチはパワ○ラ問題で会社とやりとりをしております。

SUNABACOのスクールでさぁこれからどんどん学ぶぞ!とスタートを切ったところのこの出来事。マジで勘弁してくれ案件。

本件まだ決着していないので詳細は差し控えますが、ざっくりいうと残業申請の考え方が発端でして(それ以前にも色々ありましたがきっかけはこれ。)、対応が遅くなればなるほど、ハマチがタダ働きを強いられることになりますので、速攻社内のハラスメント相談窓口に相談したのでした。

担当部署である人事側の人間をあまり信用していなかったので、適当にあしらわれると思いましたが、やはり残業申請の件は会社としても無視できないようで(法律違反だしね)、対応しますと言ってもらえました。

人事が対応するということは、ハマチから訴えがあったことをパワハラ上司及び関係者に知られるということ、それでもいいか?と確認されました。


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パワハラしてきた上司は、過去パワハラが問題になったと噂で聞いたことがあり、人事異動で奴がハマチの職場に来ることが発表されてから何人もの人が、「大丈夫か」「気をつけて」などと言ってきました。(ごめん、正直こういうの余計なことなんですよね。)

なぜハマチがこのような目にあったのか考えました。
人の好き嫌いや相性など、合わない人はいます。(だからと言って相手が嫌がることをしてもいいわけではないですが。)

でも一番の理由は、

「コイツなら、何をしても反撃してこないだろう」

相手がそう思ったからだと思うのです。

だから、ここで我慢して一人枕を涙で濡らしては、何にもならない。
相手に「コイツは攻撃してはいけない奴だ」と思い知っていただく必要がある。

かねてよりハマチの信頼できる人に本件のことを相談していたのですが、その人からも言われました。

「我慢は美徳ではない」
「流されて耐えるなんて甘い人間のすること。そんなこと誰でもできる」
「甘い人間が自分の力で稼ぐなんて無理」
「命も人生も一つしかないんだよ」


ハマチが一生会社の駒として生きていくのであれば、我慢することが正解だったかもしれません。
でもハマチは自分の力で稼ぐと決めました。自分の身を自分で守れるようにならなければ、強くならなければ、社会に出ても虐げられるだけです。

毒蛇やスズメバチを戯れに攻撃する人はいません。そんな奴はただの愚か者です。
それは彼らが毒を持っていると宣言しているから、そして実際に毒を持っているから。


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人事担当者には、ハマチが訴えたことを関係者に知られてもいい。今の職場に居にくくなるのも、報復の危険性があるのも承知の上。窓口に相談すると決めた時から覚悟はできています。と伝えました。

ハマチは一歩を踏み出しました。覚悟したからには徹底的に戦います。たった一つしかないハマチの人生を守るために。
”やられたらやり返す”ハマチ。さしずめ、「ハリセンボン」と言ったところでしょうか・・・。
(なんだろう、なんか決まらない。なんか可愛い感じになってしまう。)

いつでも反撃できるようにたくさんの針を仕込んでいます。
それを使う日が来ないことを祈るばかりです。


※誤解のないように、これはあくまでハマチ自身の考え方やエピソードであり、例えば我慢することを選択した人やパワハラが原因で退職した人などを侮辱する意味は一切ありません。

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