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♡①

「♡」は「おきにいり」と読みます。 
お気に入りではなく、おきにいりです。


私はNPOで活動をしているのですが、そこで開催される宿泊行事のテーマに、この「♡」を選びました。

この宿泊行事は、私の初めてが詰まったすごく素敵な経験なので、こうやってnoteに記録しようと思います。
今日はその①です。

(前回の宿泊行事では「破る」というテーマを選びました。その時の記録が全然残っていなくって、悲しいのも、今回このnoteを記録しようと思ったきっかけの1つです!!!!!)


今日はテーマ「♡」について話そうと思います

このテーマには、
自分が自分のおきにいりであれますように!!
という願いがこもっています。


テーマ選定の段階では、このハートはInstagramの♡でした。
Instagramには、おきにいりの自分しか載せないよね、
この宿泊行事が、Instagramだとしたら、そこに参加している間の自分は、ずっとおきにいりの自分なのかも!!というアイデアを原案にしています。

テーマを練る中で、久しぶりの対面行事でわざわざSNSを題材にしなくてもいいのでは??などの意見を踏まえて、自分が自分のおきにいりであれますように!!という願いだけを「♡」に込めることにしました。

この宿泊行事は、参加しているみんなが、多様なかたちで「♡」を送り合える、そんな空間を目指しています。


テーマとしては「♡」を「おきにいり」と読んでいますが、私個人のアイデアとして、それ以外の読み方もあるのかも!!と思っています。


まずは「♡」を「color(訳:色付ける)」という動詞での読み方です。
色のない世界、という言葉があるように、色というのは多様な豊かさを表してくれるものだと思います。
自分が自分のおきにいりになることで、自分の生活に色がついたらいいね!!
という思いの詰まった読み方です
(また、これはInstagramでおきにいりをすると♡が赤くなる機能ともかけています)


次に「♡」を「lovely(訳:愛くるしい、愛おしい)」という、形容詞での読み方です。
おきにいりの何か、というのは、常に愛くるしいものだと思っています。
この行事自体もみんなに愛されてほしい、という意味がこもっています
すでに、行事のスタッフである私は、この行事を愛くるしく思っていますしね!!なんてlovelyな行事なんでしょうか!!


以上が、現時点における「♡」のへの個人的な思いです。
コロナの対応だったり、大変なことはたっっくさんあるけど、無事に開催できるといいな!




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