推しが卒業ってなんなんやろね。 0.5日目

この連載noteを書き始めようと思ったのは大体ここら辺。駄文を毎日重ねるだけ、見やすさやレイアウトなどは知ったこっちゃないの顔つき。なんで始めようと思ったかというと、端的に言えば"ひよたんのことを考える時間を自分のアカウントからある程度分離させたかった"から。
知っての通り、私はかなりXに依存している。呼吸をするようにXを開き、タイムラインに流れてくる圧倒的情報を浴び、思考は気付くと脳直でX上で文字に変わっている。スクリーンタイム機能はかなり前から止めてしまったので(現実逃避)分からんが、仮に起動していたら恐らく群を抜いてXの使用時間が1日を締めていると思う。見たくないね〜。

つまり、必然的にXの動き方には今の自分の精神的な部分がストレートに反映されてくる。当然私は憔悴の渦中にあるため、見ての通り陰鬱な雰囲気を漂わせた投稿になっているし、陰陽関係なく卒業という事実を根底で話題にしたものばかりが内容を占めている。
そうなると、目にする人的には気分が悪い。それは自分自身としても。今はまだ混乱収まらぬ時期でトレンディであるため受け入れられるだろう脂っこさも、時を重ねると受け付けなくなるのが人間というもので。だからこそ分離工作よろしくひよたんに関する思考はこの場で展開することで色々と管理しようと思った次第なのだ。
まあ簡単な話、noteで濾過して気持ちを澄んだ状態にしてXしてたいなって。息をするように触れる時間がずっとナーバスであり続けるのは精神衛生上よろしくないので。
幸いなことにまだ限られた方にしか見られていないので、ここがブルーでもそこまで酷く誰かに影響するものでもないのでありがたい。



それはそうと、今回は"1日目"とあるが、どこを"1日目"とするかは審議だ。
0日目は発表を受ける前の時間も含めて、発表があった瞬間、序章的な形であの時間を言葉にした。
となると考え方は2つ。1つは18時から翌18時までの時間。もう1つは翌日いっぱい(起床から就寝まで)。ここでは一応後者を基準にしていこうと思う、が、しばらくは前日に拾いこぼしたことも含めて喋ってる気はする。
そしてそもそも本日は"1日目"でもなんでもないため、早く間に合わせます笑



閑話休題。いやどこから休んでたんだよ。
とりあえずしばらくはリアルタイムで感じたことの羅列というよりかは、ハイライト的に思考をまとめていくことになりそう。まあ大概Re:mindするから、ピックアップするような内容って。
濱岸ひよりさん、そう、俺の人生で初めての推し。その経緯はまた別で語るとして、自分にとって"推し"とはどういう存在なのか、何をもって"推す"と言っているのか、そうした概念的な部分を俺は彼女を通して理解したというか認識したことは間違いない。
そうした人が卒業を発表する、全くの未知である。
日向坂ではこれまでに何人ものメンバーが卒業した。俺も当事者ではないものの、その人を推してる人の悲しみを聞き想像しながら理解をしていった。そして、推しを通じて卒メンの存在感を認識しながら色んなことを思い送っていった。俺にとって"推し"とは、日向坂という現象全体、物語を見ていく視点でもあるから。
しかし、推しの卒業そのものに関しては未経験だ。つまりこれから、究極言ってしまえば他人事として捉え知識として持っていた卒業に至るまでのあれやこれやを自分の手で追体験することになるのだ。そして、再帰的な視点でこの卒業という事象に向き合うことになるのだ。
純粋に「"推しが卒業"ってなんだよwww」という気持ちと、微量の「恐怖」で一先ず今の自分の思考は構築されている。


そしてここから先は、ひよたんをどういうスタンスで推していたのか、でもそれは満足に推すことに繋がっていたのか、俺にとっての一人称ひよたん、未完の大器では終わるべきではないと昔から常々思っていたこと、俺にとっての"ひよたん"から意外と時が経っていたこと、去り行く同業者、色んなことに思いを馳せながら眠りについた。
その一つ一つはまたきっとRe:mindされるだろうし、されないならここでネタにして無理矢理追憶するので、またその時に詳らかにしよう。
1日目、というほどまともに記述できなかったので、今日は0.5日目ということで笑
やっぱインパクトあった最初の何日かは濃くなってしまうような、色々と。

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