扉宝アサルトリリィ~ポトレを添えて~

初めましてのnoteです。ハルと申します。


初めてなので僕のことから。WSプレイヤーです。
東京中心にいます。
リントヴルムというチームにいます。
ここから何書けばいいんでしょうか。若干緊張してます。

初誤字

Spring Challengeお疲れ様でした。僕は東京と名古屋に参加してました。今回はこの2大会で使ったアサルトリリィのデッキを語りたいと思います。

デッキはこちら

デッキログは【44M1S】です。
チームのプレマも実は存在しています。


突然ですが、僕はアサルトリリィのポートレートブースターが大好きです。


今やポートレートブースターのカードを使う事が一番楽しいまであるぐらいには使ってます。どうせならいっぱい使お~と原点に帰ったかのようなテンションで組んだデッキが上のです。
まあでもちゃんと勝てるように組んだ(つもり)なので、一つずつ解説出来ればと思います。

※カード1枚ずつの写真は無しにさせて頂きます。文章ばかりですがご了承ください。

Lv.0

  • “ユニコーンがいてもおかしくない!”灯莉(1)

事故った時の立ち集中枠。色も合わないので1枚のみ。大体前列で1ターン運用です。
ちなみにこのカード、出すと相手のデッキトップを公開するという効果があるのですが、説明がめんどくさい故に大体手札コストにしています。要るのかこれ?でも抜けない。(かわいい為)

  • 凛々しく咲く 神琳(4)

アサルトリリィが誇るバグ高額カード。序盤の猿パンのお供。相手のpig潰して自分はpigで手札を増やす様はまるでオリカのよう。
序盤投げたいのと色発生にも使うのでフル投。

かわいいカードに鼓動が早くなる友人の図


  • “一柳隊”雨嘉(2)

前列中央に+500とアタック時のトップ操作、
宝CX反応で1キャラに+1000と相手リバース時クロックキック。
レベル応援も後ほど紹介しますが常駐するのは大体こっちです。後述する1連動の雨嘉と相性がいいので後ほど解説します。

  • 凛々しく咲く 二水(4)

1連動と相性のいい集中を採用。
素引きと色発生の為4枚。
顔がいいカード後ろに常駐はその時点でアドです。二水いるんで勝ちでいいですか?

  • くつろぎの時間 二水(1)

CX入れ替えと星杏。保険用。
大体宝を扉に替えてますが、本番で1回だけ逆に使った事があります。

  • 夏の思い出 梨璃&夢結(4)

移動。こと生き残るに置いてはかなり強い部類だと思ってます。
アサルトリリィは移動の選択肢が多数あります(しかもそのうち1種は実写なので心が揺らぎました)が、連パン使う時に出す可能性を考えこれに。実際コスト無いとこれが出てきます。
先行1ターンで出す為に4枚。

  • 戦場に舞う 梅(4)

俗に言うフカ次郎です。思い出圧縮メタがついてます。査定0なんで忘れがちです。
序盤の山削りに一役買ってくれるこのカード、
実物持ってる人は見てみてください。



めっちゃかわいいやん!!


もう本当にめっちゃかわいいやん!!!!


オタクなので大事な事2回言いましたが、とてもかわいい。出しててドキドキする。これから先全部このカードの解説したいぐらいですが、チームメンバーから狂気の沙汰だと言われそうなのでやめておきましょう。
山削り担ってるカードなので、手に来なければ来ないでドキドキしてます。

41人に見られた狂気の願望


Lv.1

  • “一柳隊”梅(4)

行き7000、CX置くと1コストで指定イベント回収。
行き7000が環境に合ってると感じたので採用。
気軽に投げていきたいので4枚になりました。

  • 凛々しく咲く 雨嘉(4)

1連動。艦これの北方棲姫と同じくレベル0焼き効果。
詳しくは後述。

  • 食いしん坊な鶴紗(1)

五等分のコスト0メタに対抗すべく入れました。後述のレベル応援もいるので必要な時にだけ出す想定です。

  • 強い正義感 神琳(1)

初弾の時に使われてたTDのストブです。
鶴紗じゃない理由は、こっちが実写だからです。(あとCX要らないってのもある)
とはいえ山ストブは怖いので、要所で使う用としてピン採用。基本はコスト0アタッカー多面でストックを節約するプランにしました。

  • テスタメント 神琳(1)

レベル応援、自分レストで相手キャラのレベルを-1。(3から2には下げられない)
要は相手のレベル1後列も雨嘉で焼けるよってカードです。ただ今の環境、大体相手の後列レベル0ばっかり(もしくは電源で出てきたレベル2以上)なので、焼きに関してこのカードの恩恵はあまりないです。
このカードを採用したのは実は一番最後で、東京リベンジャーズのぺーやんと当たる可能性を考えて採用しました。ぺーやんみたいに後列が両方レベル1、前列(パーちん)もパワー高すぎになるとどうしても後手に回ってしまうので、せめて1枚ずつ処理しようという考えです。
後はパワー高い1/1を神琳で相打ちできます。行き割れるようにはしていますが0コスメタ2枚出されたりしたらこいつの出番です。

  • 奥深いドールの世界へごきげんよう!(2)

進撃の巨人の1コストかかる方の立体機動装置。
“一柳隊 ”梅で回収できるイベントです。
リバース避けだったり、梅や雨嘉の再利用だったり、終盤の準備として3連動や連パンを拾ったり、途中からこれでゲーム進めてるぐらいの便利カードです。
0の神琳でめくれると拾えないので4投はできず、2枚に落ち着きました。

Lv.2

  • コスプレ部門優勝 雨嘉(1)

相手の強い盤面を破壊するカード。イラストはかわいいですがやってる事はなかなかエグいです。
落下は強制なので出すタイミングは選びましょう。

  • 穏やかな午睡 梅(1)

椎名拳。ストック使いたくないですが使わなきゃ負けるゲームを回避する為採用。

Lv.3

  • 凛々しく咲く 梨璃(4)

フィニッシャーその1。このデッキは1連動の雨嘉から決めて、相方の3連動を探していったのですが、一番合ってたのがこれでした。
出来れば多面してフルパワーで決めたいですが、普通にやってるとあまりそこまでストックたまりません。道中で後列投げるとかが必要だったりしますが、3パン出来るなら連動も喋れるようになってるので、しっかりゲームを決めたいところです。

  • 戦場に舞う 夢結(1)

梨璃バーンといえばお供はこの方。コストがシビアなこのデッキでは、むしろバーンより連パン仕掛ける方が多かったりします。
「梨璃」がいないとデメリットで1点くらうので、どこかに3連動か移動を添えておきましょう。(思い出拳を意識するなら後列でもOK)

  • 凛々しく咲く 鶴紗(1)

夏祭り早出し、行き11000と思い出送り、千鳥ヒール。この世には思い出に送らないとダメな相手がいるんです。(過激派)

  • 凛々しく咲く 梅(1)

聖剣早出し、回復、かわいい、使いまわせる、かわいい、リバース避けられる、かわいい。
相手によってはデッキ自体を圧縮してこのカードと鶴紗を使いまわし回復連打、という耐久戦法もとれます。相手の攻撃を避ける様はまるで女神のようです。女神をデッキから外せるわけ無いので1枚採用しました。

難点は青発生出来なくてあまり出せないことです。なんだか泣けてくる。

CX

  • ふたりの射程

  • 再会はよろこび

粋に小見出しまで使いましたが連動4枚ずつ入れてるだけです。なんならこの太字も要らん。


このデッキの特徴

  • 1連動を「凛々しく咲く 雨嘉」にした理由

レベル応援のところでちょこっと書きましたが、環境にレベル0の後列が多いです。1後列ばっかりの環境っていつなんだと言われると辿るのめんどいんでやめておきますが、今雨嘉が刺さりやすい、オトク!ってことです。
アサルトリリィは大体レベル0(特に共鳴叶星への依存度が高い)、五等分は飛ばして、無職はロキシー、スーパースターはかのん、ダンまちはヘスティア、D_CIDEはえるその他デッキ諸々と、最初から最後まで0後列を使うデッキが殆どです。

もちろんそれだけで勝てるわけではありません。このデッキが追い風だなと感じている理由は、Tier1タイトルの使われないデッキタイプだということです。
今アサルトリリィと当たって「1連動雨嘉だな」と思う人まず居ないと思います。そこを突いて相手のリソース源を消すことで、相手に思い通りの立ち回りをさせないのが雨嘉の目的です。その為には雨嘉はもちろん、宝も相手に見せないようにするとより効果が増します。
(新田美波型の宝も環境で使われているので、宝反応は多分見えても問題ないです。)
さっき書いたように叶星を焼けるので、ミラー相手でもこうかはばつぐんです。

  • “一柳隊”雨嘉、“一柳隊”梅について

先程しれっと飛ばされた五等分ですが、この2枚で戦っていくことになります。
この2枚はTier1電源の五等分と無職では雨嘉より優先して出します。行き7000、1000/1のCXで8000、宝反応を使った面は9000、宝反応無くても中央だと8500。よく言われるエリス+ギレーヌの8500に届いているのと、宝反応でアンコールを消すことで試合を有利に進めます。電源相手には梅と宝の使い道が勝利へのカギです。

“一柳隊”雨嘉は1連動との相性がいい、と触れましたが、雨嘉はデッキトップが1以上じゃないと手札に加えられないので、ただ焼いていては自分の手札も枯れていきます。
雨嘉多面でも手札を保てるように、雨嘉を真ん中にしてトップチェックチャレンジを増やせる点でも相性抜群ですね。

  • ポートレートのカードが多い

実写にできる所は実写にして、なんなら実写じゃなくていい所まで実写にして(ストブのことかな)、ポートレートブースターを広めるのがひとつの役割です。
僕自身が実写好きなので出すと心が笑顔になります。神琳は「顔がいい…」と思いながら使ってます。連パンで勝った日にはアニメ絵より強いのでは?とまでなります。当然ですがテキストは一緒です。

かわいい演者さんばかりです。相手が興味を持ってくれたらLINE交換しましょう。その瞬間に友達です。スマホ奪い取ってふるふるしましょう。え?ふるふるもう無いん?
まだまだメジャーでは無い(なること無い)実写カードは、出すと相手の思考を一瞬止められる(かも知れません)。大体テキスト確認されます。ミラーでもされます。対面神琳出してるのに神琳のテキスト聞かれます。色んなカードに出会えるのもWSの面白いところだと僕は思います。

さいごに

今回はTier1タイトルのTier1じゃないデッキの紹介でしたがいかがだったでしょうか。アサルトリリィ色んなデッキタイプで戦えるのがとても面白いですね。初noteで上手く伝わるか分かりませんが少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。

次回はアサルトリリィの実写24枚デッキでお会いしましょう。またねー。

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