【トリセツ?】8門SPY×FAMILY紹介記事

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
これからもどうぞよろしくね。

今回はアサルトリリィでもレシピ取った記事でも何でもなく、ただお気に入りのデッキを晒していく記事になります。よろしくお願いします。
ちなみに気が向けばこれで普通に地区でます。



ぼくとSPY×FAMILY


突然の自分語りですが、僕はSPY×FAMILYという作品が好きで、参戦時からアーニャのようにワクワクしながら、ずっと回してました。8扉から始まり、門枝、門扉、タイトルカップ用の8宝、全て使いました。(タイトルカップはプレ地区しか出なかったですが)

そんなある日、8門のSPY×FAMILYが流行り始め、水を得た魚のように回してみたら結構手に合ってて、自分なりにですが回し方も定まってきたので、記事のネタに困ってた僕はノータイムで書こうと思い筆を取りました。つまり原案は僕ではないどこかの誰かさんです。すみません。

その分自分の考えを全部さらけ出す勢いで書いていきますので、見てもらえると幸いです。

これを見て、「いやこれが正解だ!」って意見があればそれも教えて貰えると糧になります。何だかんだいってまだまだ上手くなりたいよ。



デッキ構築編


Utool様から


Lv.0

・超能力者の少女 アーニャ(4枚)

集中枠かつ、デッキのキーカード。ありとあらゆる手段を使って2枚手に入れます。当然4投ですし、レベル置き場に置くこともありません。


・殺し屋 ヨル(4枚)

いわゆるブラパン。3500はこのデッキのレベル0最大値です。手放しで喜べるほど強くは無いですが、控えの欲しい札を取りつつ、手札を捨てられる(主にチェンジ先のフィオナ)のがデッキに合ってるので皆さんこれを採用してるといった感じですかね。緑発生です。


・凄腕の殺し屋 ヨル(3枚)

何か肩書き増えてるんですが、オカ研です。
後で詳しく書きますが、サーチ対象は最優先で集中、集中が2枚あれば連動フィオナ、それもあれば助太刀です。
序盤の重要カードではあるんですが、枠の都合で3枚です。ブラパンと悩んだ時に色発生に使わないこっちを削りました。オカ研は4投という古事記の内容に相反してしまいますが、今は奈良時代じゃないということでどうかよろしくお願いします。



・月光に照らされる ヨル(1枚)

レベル0のカードでありながら、レベル0では使わないカードです。簡単に言うとレベル3の登場コストをちょろまかすカードです。詳しくは回し方の時に説明します。


・鋼鉄の淑女 シルヴィア(4枚)

このカードが最大に使えるからこその8門です。
キャラ集め、CX供給、ストック増やし、ストックケアをこれ1枚で用途に合わせて使える点がオリカかと思うぐらいの働きをしてくれます。
青発生も兼ねて4投です。


・終わりを告げる銃弾 〈黄昏〉(2枚)

コンソール(上のテキスト)と融合(下のテキスト)が1枚になったワイルドカード。オカ研でもシルヴィアでも集中でもパーツが集まらなかったとしても、このカードのおかげで理想の盤面にたどり着けます。手札に来たチェンジ後のフィオナを控えに置く役割もあります。


・任務中 〈黄昏〉(1枚)

ただのCX交換です。黄色にテキスト追加されたCX交換がありますが、このデッキでは意味無いのでこっちです。


Lv.1

・〈夜帷〉 フィオナ・フロスト(4枚)
・医療事務員 フィオナ(4枚)

3連動の流行りがコロコロ変わってたSPY×FAMILYですが、1連動は最初からずっとこれですね。
パワーラインも含めて諸々、回し方のところで詳しく書きます。


・入学試験 ヨル(2枚)

このタイトルでレベル1から使える助太刀がこれしか無いことはあまりにも有名
ちなみにTDのカードなので、BPには1枚も収録されてないことになります。
使い勝手はと言うと、フィオナセットと合わせて悪くないどころか1/0拳より強いんじゃないかという噛み合いでした。キャンセル率を上げたり、3パン目に噛んだCXを処理出来るなど、本当に1/0拳よりこっちで良かったです。


Lv.2

・ボンド・フォージャー(2枚)

後列にいると0/0の集中が他全体1500パンプになり、相手の山札を1枚未来予知(という名のカンニング)して、CXなら無かったことにできます。
何言ってんだって感じですが、そう書いてます。
レベル2以降もフィオナセットで遊べるのは、このカードのおかげです。
後列にいないといけない関係上、1枚あればいいということで保険も兼ねて2投がよく見られます。


・暗闇に照らされる銃口 〈黄昏〉(2枚)

今の環境、流石に早出しを放っておく訳にはいかないということで相打ちです。
青いけどクロック相打ちです。


・冷たい戦争の第一戦線(2枚)

3連動を早出しできるイベントです。が、それ以上に、1コストで3連動を出せるイベントとして最後の詰めを何面できるかに関わる結構大事なカードです。
レベル3で一気に詰めるターンまで飛ばしっぱなしな事がほとんどです。


Lv.3

・諜報員〈黄昏〉(4枚)

3連動です。最初は詰めとして心許ないからか、あまり注目されませんでした。
実際今でも2~3面は必要なので、できるだけ一気に出すことを狙います。



・完璧な父親 ロイド(2枚)

回復とチェンジで、レアリティRです。正直舐めてんのかってレアリティしてますが、生き延びたいが為に入れたい1枚です。チェンジによりパワーが多少上がってるので、何とか守れればもう一度3連動が狙えます。頑張りましょう。
通常ヒールなのが良かったです。ヨル軸は千鳥ヒールだったばっかりに相互チェンジを諦めてました。


・秘密だらけの家族 ロイド&アーニャ&ヨル(1枚)

レベル2耐久を助けてくれる早出しヒールです。おまけの効果はどれも使います。中でも追加で1点回復できる効果は相手の詰めを遅らせることができるので、一番使いたいところです。


CX

・心に秘めた情熱
・任務は潜んでスマートに

シンプルに8門です。8門である事に価値があると思ってます。

心に秘めた情熱の正しい(?)使い方



回し方編

・序盤はパーツ集め!


序盤は最優先でパーツ集めです。目指すのは連動フィオナ×2、集中アーニャ×2、助太刀です。ここでまず集めるのはアーニャです。理由としては、

①7500と8500では踏まれやすさが違いすぎる
②フィオナは集中でも持ってこれる
の2点です。

①については、例えばプロセカの司とかがそうですが、イベント使って類のパンプを2枚振って1000/1で9500です。ここでフィオナが7500だと助太刀で同値になりますが、8500なら返せます。青ブタの麻衣さんは集中花楓のパンプが1回使えても9500です。
ホロライブのポルカは連動+ぺこらの1500パンプで10000です。(天城まで使われたら無理ですがそれでも1面です)
上のは一例ですが、こんな感じで7500だったから踏まれたケースは往々にしてあります。
フィオナが帰ってきてこそこちらは楽できるので、是非とも2面ずつを目指しましょう。

②に関してはお前、1週目の集中ありきで語るなよって話なんですが、どのみち集中はチェンジ先を落とす為に使うので、それで持ってこれたらラッキー的な感覚です。フィオナの連動でアーニャを持ってきても遅いですが、逆ならそんな事ないです。コンソールもあるので大丈夫ですきっと。

オカ研、シルヴィア、コンソール、集中、ブラパンと各種カードを使って集めます。
ここでなんですが、僕1連動の門キープしてなんて一回も言ってないですよね?そうなんです。普通のデッキは連動1枚持っとこうみたいな考えあると思いますが、このデッキは違います。マリガンでは切りますし、シルヴィアでも切って5ルックします。とにかく優先するのはキャラ集めです。切っても門トリガーしたら再び手に入る訳で、そのための8門ですし、その為のシルヴィアのツインドライブです。

先上がりするか後上がりするかは、相手によります。それはそう。
相手のパワーがこちらのターンでも高いなら死ぬ気で先上がり、行きだけ強い系なら後上がりでも良いです。フィオナは手出ししたターンが一番パワー低いので、そこは注意です。


・相手ターンの3ルック

無事パーツを集めてチェンジまで成功したあなたは、ブイブイ言わせて面をとってることでしょう。助太刀込みで10500の圧を与えて、頭の中ではレゲエホーンが鳴り響いてるはずです。
(レゲエホーン…DJがファファファファーンって鳴らすアレ)
実際10500をレベル1から悠々に超えてくる相手はそうそうないので、この時点でかなり有利です。〇〇〇・〇〇・〇〇〇〇さえいなければですが。


シンフォギアよりスピード違反してくる
あのカード


相手ターンでは医療事務員 フィオナの3ルックが使えます。使えますと言っても、使えないケースがあるので先に注意点から。

※サイドアタックされた場合は使えない(バトル相手が存在しない為)
※アタックの終わりまでにどちらかが舞台から居なくなってたら使えない

つまりは、フロントアタックされて、リバース時効果を諸々解決した後にどっちも舞台にいれば使えます。使う方も使われる方も覚えておくと間違えないでしょう。

3ルックについて。
1パン目なら、相手の打点に合わせてちょうどキャンセルできるように。迷ったら2枚目にCXを置くと良いです。残り2パンのどちらかはキャンセルなので、2パン目もフィオナにフロントだったらもう一回3ルックが使えますし、2パン目が1点ならストブ拳でキャンセルするもよし、あえて受けて3パン目の確定キャンセルに加えて残り2枚から引きたい方を仕込むこともできます。

2パン目も大体同じです。相手がの打点が2点と仮定して、引きたいカードを3枚目に持ってくることが多いです。

3パン目なら、引きたいカードを上にするだけです。3枚の中にCXがあれば、引くか集中の当たりにするかを選べます。素引きしかないイベントもこうやって引きにいきます。

相手が次のパンチをサイドしてきそうなら、CXはもちろん一番上に持っていきます。
トリガーの都合で上手くいかない時ももちろんありますが、大体こんな感じでやってます。

どうですかね?ここは有識者に話を聞いてるとかでも無いので、皆さんの意見も是非聞きたいです。


・パワーラインについて

パワーについては結構聞かれます。そこまでマイナーなタイトルでもないので、確認の意味で聞かれることも多いです。
そしてボンドが出てくると、計算のできない僕はパワーいくらだっけ?ってなったりします(なるな)

よくあるパワーラインをまとめてみました。

・〈夜帷〉 フィオナ・フロスト(自分ターン中)
基本6000(登場ターン)
アーニャ2でチェンジで戻ってくると8000
ボンド1アーニャ1でチェンジで戻ってくると8500
ボンド1アーニャ2でチェンジで戻ってきて、アーニャが1枚控えに行くと9500

・医療事務員 フィオナ(相手ターン中)
アーニャ2でチェンジすると8500
ボンド1アーニャ1でチェンジすると9000
ボンド1アーニャ2でチェンジすると11500(!)
特徴を全て消されると500(+チェンジのパンプ)

何か為になった気がします。
パワー計算に困ったらこの部分を見れば解決ですね。
(本番中).。oO(スマホ見れんかったわ。


・諜報員〈黄昏〉を揃えよう


カード紹介にも書きましたが、黄昏は多面しないと相手が倒れてくれません。
2面ならアタック開始時2コスト。3面なら4コスト。普通に出してたらちょっと現実的では無いということで、普通には出しません。

・月光に照らされる ヨル
・冷たい戦争の第一戦線(イベント)

の2枚を使います。
ヨルは手札2枚でコスト踏み倒し、イベントは先に1コスト使っておくことで同じく踏み倒し。1コストで4コスト分の働きをしてくれました。
1枚素出しの黄昏を添えて、3面連動の完成です。後は殴れー!



さいごに

いかがだったでしょうか。
構築やら回し方やら何もかも書きましたが、これでやめるつもりはありませんので、地区とかで会ったらどうぞよろしくお願いします。

次はあまり見ない?あのデッキを紹介したいと思います。初のブラウ記事になります。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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