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矛盾こそ生き抜く為の美だ(Mrs. GREEN APPLE/ ナハトムジーク)

これはハルキングのオンラインコミュニティ「ミセス考察部」で2024/ 1 /17に公開されたもののコピペです。
興味ある方は、LINEのオープンチャットでやってますのでぜひご参加ください。



【ナハトムジーク感想】


まず初めに、今この記事を書いている段階で、僕ハルキングは公開されたMVはまだ見ておりません。YouTubeでMVのリアクション動画を撮りたくて…その撮影前にこの記事を書いてます。なのでこの記事では耳で聴いた楽曲の感想・歌詞の見解についてお話ししようと思います。

映画「サイレントラブ」の主題歌でもあるこの「ナハトムジーク」という楽曲、映画の主題歌に決定して、予告編が世に出たあの日から、楽曲のリリースを僕自身とても楽しみにしていました。「なんとか2023年内にリリースしてくれてないだろうか」と思ってました。そうすることでFCの「The White Lounge」でパフォーマンスを見れるんじゃないかという下心でいっぱいでした。年内にリリースはされず今日(2024/01/17)に至ります。

タイトルに込められた意味
「ナハトムジーク」というタイトルですが、あまり聴いたことがない言葉で、「造語かな?」と思って、自分なりに色々調べ、考えてみました。「ナハト」「ムジーク」という二つの単語に分けることができ、それぞれドイツ語で「夜」「音楽」という意味でした。語源が一緒なので英語のNightとMusicも「ナハト」と「ムジーク」に似ていますよね。なのでタイトルは「夜の音楽」として受け取りました。
「音楽のプレゼント」という意味でタイトルを捉えている人もいましたが、それも確かにそうだなと思いました。曲を聴いていくと、そのような捉え方をしてもおかしくないと聴いてて思いました。
(映画の予告しか見てないけど)むしろ、そっちの方がしっくりくるかも、、、

楽曲の第一印象
ミセスには数多くの楽曲があります。「青と夏」「ニュー・マイ・ノーマル」「StaRt」など疾走感あふれる「The ミセス」みたいな曲もあれば、皮肉たっぷりダークソング「VIP」「Lonliness」「ア・プリオリ」、「僕のこと」「Soranji」のような壮大系の曲がある中で、今回はもちろん壮大な曲の仲間だと思うのですが、完璧にそうとは言えないなというのが正直なところです。

「Attitude」という曲は他の曲と違い特別な曲だと思います。何が特別なのか?それはどんなアーティストを見てみても「Attitude」のような曲って存在しないと思うんです。「しんみりとした失恋ソング」「アップテンポの青春ソング」「合唱のような曲」それぞれどんなアーティストでも歌ってそうな曲たちです。しかし「Attitude」はそうでないと思います。だから特別なんです。聴いたことがないような音楽で、新鮮なんです。
今回もそれに近い印象を受けました。

歌詞の見解
冒頭でお話しした通り、僕はまだMVを見ておりません。なので曲のメロディ・歌詞にだけ集中して、楽曲を受け取っている段階です。歌詞を読んでてまず思ったのは「いや、歌詞の言葉難しすぎ。。」そうなんです、ついにミセスの楽曲の歌詞の言葉に僕の語彙力が追いつけなくなりました。今から、考察など、ガチガチにしようと思っているのですが、とりあえず国語辞典を買いに行ってきます笑
#なんだよ「帷」って笑
#ボタンって感じで書くと「釦」なん笑

メロディを聴いて思ったこと
1番のサビに入る前の

駄目でもいい?
弱くていい?
教えてよ
のところは結構低音で歌われていますよね。どうしても映画と連動させて考えてしまうんですけど、これは男性側のセリフでそれを音の高さで表現しているのかなと思いました。

一番の最後の歌詞「あゝ理想だ」の後で一旦落ち着きそのまま2番のAメロにいくと思いきや一瞬雰囲気が変わり、Siipの楽曲で使われている楽器(音)が登場してきていると思います。「ナハトムジーク」と「Siip」についての考察・伏線は色々あるんですが、それはまた今度じっくり語ろうと思います。

まとめ
言葉が難しすぎて、が何を歌っているのか今の所全然わかっていません。それは映画を見たら、見えてくる曲に込められたストーリーもきっとあると思うので、今後考えていこうと思います。

今日は考察や語りなどではなく楽曲を聴いた感想(第一印象)を忘れないうちに、ただ綴ってみました。中には考察みたいなものもありましたが、考察はまたの機会に。

YouTubeでも考察したりしてるので是非ご覧ください。

「ナハトムジーク」いっぱい聴きましょう!!!


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