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有名なSCPオブジェクト5選~前編~

こんにちは♪らぁらです。今回は有名なSCPオブジェクト5選を紹介していきます!

【 1,SCP-682 不死身の爬虫類 】

アイテム番号 : SCP-682
オブジェクトクラス : Keter
その名の通り、不死身ともいえる再生能力・極度に高い力・スピーード・反射神経を備えた巨大な爬虫類。

通称【クソトカゲ】 

SCP-682は、内側の表面すべてを25㎝の耐酸性の板金で補強した5m×5m×5mの収容所内に、塩酸に浸された状態で厳重に保管されているが、その状態でも余裕で生存し、幾度となく、収容違反を図っている。

クソトカゲ

【 2,SCP-1048 ビルダー・ベア 】

びるだーべあ

高さ33cmほどの テディベアのような容姿をしたSCP
SCP-1048は会話はできないけれど、 自らの意志を持って歩き回り、 人のに抱きついたり、ダンスしたり、 絵を描くなどの愛らしい行動を見せる。

最初に目撃されたレプリカ(SCP-1048-A)は、人間の耳によって作られており、 収容しようとしたセキュリティチームに対し、 目と耳に激しい痛みを与える金切り声をあげ、 さらにその時、レプリカから 5メートル以内にいた者は、全身を 人間の耳のような腫瘍が覆い尽くし、 全員が3分以内に死亡した。

二例目のレプリカ(SCP-1048-B)は、人間の胎児の肉体と思しき 素材で作られており、 目撃した女性研究者の内部に 重度の損傷を与えました。 その三時間後、ある女性の博士が オフィスで意識不明で倒れているのが発見され、その腹部からは、8ヶ月になる胎児が 忽然と姿を消していたそうだ。

三例目のレプリカ(SCP-1048-C)は、 錆びた金属スクラップからできており、逃走中に複数の財団スタッフを 死亡させるか、または傷害を与えた。
このように、確認されたレプリカは どれも人を殺害しており、 オブジェクトクラスketerも納得です。 ちなみにSCP-1048-AとSCP-1048-Cは 未だ処分されておらず、 財団施設内に潜んでいると考えられている。可愛い容姿から、相手を油断させるSCPですね♪

今回はSCPを紹介してみました♪
後編はまた紹介するので、楽しみに待っていてくださいね♪

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