私がCube.Infinity.Artistsを好きになったきっかけ

元々は演劇ハイキューが大好きだった。そんなハイキュー!!も原作が終わり、演劇ハイキュー!!も完結。

観劇する前は飲みに行ったり友達と遊んでいるほうが好きだった。まさか自分の趣味:観劇になるなんて。けれど演劇ハイキュー!!が終わったときが趣味:観劇の終わりかなぁとなんとなく考えていた。

しかし2020年コロナの蔓延で友達と遊びに行くことも出来なくなった。こんな世の中だけど楽しいことは諦めたくないなぁ。なにか今までとは違う方向で楽しみが増えればなぁ。じゃあ今まではハイキュー!!という『作品』を追っていたけれど今度は『人』『役者さん』を推すのもいいかもしれない!

2.5次元俳優、若手役者のグループはたくさんあった。その中でもハイキュー!!に出ていた役者さんがいるところがいいなぁと思った。C.I.A.はハイキュー!!に出演していた役者さんも多かったし何よりYouTubeやイベントの配信を見ていいなぁと思った。応援してみたい!と思った。

ちなみにC.I.A.のYouTubeは『100の質問』『ドッジボール対決』『C.I.A.超神経衰弱』がお気に入り。

C.I.A.はお兄さんチームとinfinityチームと呼ばれる若手の2つのチームがある。(2022年3月の第二章からはCチームとAチームになっている)C.I.A.をいいなぁと思ったのはinfinityのみんなが生き生きとしていること。グループ内で若手がなかなか発言出来ていない姿を見ることが多いけれど『100の質問』ではお兄さんチームが積極的に話を振ったりしている姿があっていいなぁと思ったこと。

そして1番の理由は前職の自分達と似ているな、懐かしいなと思うこと。

前職はとある企業の新設部門2期生。まだ制度も仕事内容もシステムも手探りだった。入社したばかりだったけれど同期たちみんなで自分達が働きやすいように、その数年後には後輩たちの為にも頑張らなきゃって声を上げ続けた。

また前職は離職率が高いことで有名だった。大手企業だから募集をすればいくらでも人が集まってくる。けれど社員が定着しないのは痛手だしすぐに辞めてしまったらその子の為にもならない。同期たちと外回りから帰ってきた時に安心できるように、少しでも会社にいる時間が楽しくなるように新人さんへこまめに声がけをするようにしていた。前職に勤めていて1番嬉しかった言葉は『〇〇支店は新人さんの受け入れが出来ていて生き生きしているね』私の同期が全員異動や退職でいなくなった後に後輩から『先輩たちが会社と戦ってくれたから職場がいい雰囲気だった。いなくなってから先輩達の偉大さが分かります』って言われたこと。

SUPERLIVE2019のときに何もないところから作り上げたところ、後輩たちへの気遣いなどなんとなく似た雰囲気を感じるところがあってそしてその空間が大好きだった場所を思い出させて私はC.I.A.が好きになったんだと思う。

C.I.A.のみんな大好きです。これからもみんなが楽しくやりがいのある活動できますように!応援しています。







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