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Hello, Cluster !!


この記事はCluster Advent Calendar2020の24日目の記事です。昨日はt-haraさんの「現在のRelease Engineering上の課題とその解決案」という記事でした。hotfixは出来る限り持ち込まない方がいい、これは本当にそうですね。(違う組織ですが、数週間前にメンバーが本番環境と開発環境をごっちゃにして公にしていない新機能が誤って実装されてしまったケースがあったのでとてもいいトラウマになっています。)

今日はクリスマスイブですね。皆様はいかが過ごされる予定でしょうか?明日予定がない方、それもエンジニアの方。そして、ちょっとでもClusterに興味がある方。弊社なんとクリスマスにMeet Upやるらしいです。お時間ある方は是非。

前書きが長くなってしまいました。halmiranといいます。ClusterAdventcalendar2020 in WINTERを走っています。そう、担当の日まで48時間しかありません。まずい。

現在プラットフォーム事業部のクリエイターコミュニティチームというところでインターンとして(役割上)generalistをやっています。クリエイターの皆様がより楽しんでいただけるようにはどういった施策を行うのがいいか、友達に紹介してもらえるには何をするといいのかなど、実際にディレクションやイベント実施で手を動かしながら必死に脳を動かしています。

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入社したのは11月4日なのでこの数字には含まれていませんが、左下のクリエイターコミュニティチームが自分の所属しているチームですね。(今書いていて改めて、この1か月強がとてもあっという間に経過していったことを実感しています)

えっ、clusterに入ろうと思ったきっかけですか?ちょっと長くなりますけどいいでしょうか。それでは僭越ながら。この記事のメインコンテンツは「なぜclusterに入ったのか」という過去のラブレターにほかなりません。


clusterに入るまでやっていたことなのですが、色々な会社でインターンとして働かせていただいてきました。扱っていたのは主にブロックチェーン技術で、現行法上でどのようにスマートコントラクトをスムーズに実現させるかを検証したり、証券会社で研究開発をさせていただいたりしていました。今も他の企業でブロックチェーン技術やwebを扱う仕事は引き続きやっています。トークンエコノミー万歳。

先述した証券会社でのインターン契約が10月末ということもあり、次の居場所を探していました(この時10月半ば。👺<判断が遅い)また次も同じ領域でやっていくのか、それとも全く違う領域に踏み込んでみるのか。これは正直かなり迷いました。最終的にはこのままブロックチェーン技術だけを扱っていたら全身ブロックチェーン人間になってしまう...!!(なれるならなってください)という熱い葛藤ののち、clusterに入ることになるのですが、きっかけとなったのはこのツイートでした。

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なるほど...?:thinking_face:

元々clusterという会社自体は知っていました。”ひきこもりを加速する”なんて面白いことやってるベンチャーもあるんだなぁというのが数年前の印象だったのですが、Vtuber勃興期の2年前、輝夜月 LIVE@Zepp VRをcluster上で見てから、初めて視覚としてのVRを体験してから、状況が一変しました。月ちゃん本人がそこでライブをしている!現実では難しい演出表現も容易く行われている...!!

ヤバい...何がやばいのか具体的に言葉にするよりも、これは体感してもらったほうがより”理解る”タイプのコンテンツだ...!

以降、頭の片隅にxR事業への関心が常駐するようになります。そして、人生の中で一度は踏み込んでみたい領域だな、とも思うようになりました。

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↑これはその頃の自分のWantedlyページ。なるほど某社に出したことが伺えるsentenceですね。しばらく更新していないので今もこれのままです。


というわけで司さんのbosyuに対戦よろしくお願いしました。

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などと大層なことをのたまっておりますが、ツイートを見かけたその場で応募をしてしまったので、手元にほとんどカードがありません。あるのはブロックチェーンと新規事業の立ち上げと、オタクであることくらい。でも、おそらくこの機会を逃したらもう次はないだろう、という覚悟もあり、それどころではありませんでした。面接まで1週間ほど時間をいただいたので、改めて情報収集に勤しむことになります。

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面接を何度かしたのち、幸いにも受け入れていただけました。cluster万歳🙌
自分が入ったタイミングでは、クラスターの“ism”が形成されようとしている所でした。混沌の中にありながらも、「クラスターらしさとは何か」をみんなでうんうん言いながら手繰る、そういう組織だったんだ、というのが中に入ってみた時の第一印象でした。生きている組織という言葉が今まで出会ってきたどの組織よりも似合うな、と思い続ける毎日です。

…正直イベント続きでアドカレ🍛どころではありませんでした猛省しています
年末暇かもしれないので、初めて人工現実空間に興味を持った話や何故境目に関心があるのかなどをしたためようかと思います。

明日は弊社取締役CFOの司さんが最終日を締め括るようです。タイトルは「書き上がったので公開までお待ち下さい」です。手はお膝で待ちましょう。


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