感想についての前書き

【免責】
すべて榛見個人の感想です。皆さんの鼻息で吹き飛ぶような軽薄なものですので、受講生の方々はこんな記事なんかで
『書くモチベーション』
を失わないでください。
(言われるまでもない方々は、その頼もしさのまま書き続けてください)
ネット上で一方的な批判をすることにならないよう最大限配慮しますが、人間の感情なんて理屈では納得出来ないものが多々あるので、何かあれば榛見本人にぶつけてください。
皆さんの書く物語は、必ず誰かに届きますし、必要とされています。
榛見なんかのせいで筆を置かないでください。

榛見の感想は、ブレスト的思考で、こうだったらより面白くなるんじゃないか! という思想で書かれております。
作者の物語を簒奪する意図はなく、ただの感想です、執筆の妨げになるなら無視してください。
クソくだらないマウント取りでもないのでウザいと思ったときは言ってください、控えます。

ではなぜ、こんな注意書きをしてまで感想を書くのか。理由は二つあって、
①.感想を書くことが僕の研鑽にも繋がると思っているから。
②.①をふまえて、僕は自分の物語の感想はどんな形でも欲しいので、僕と同じ考えの人ならば僕の感想でも喜んでくれると思うから。
です。Win-Winの関係を築ければいいなということです。

その当の榛見ですが、もともとはアニメ・漫画・ゲームなどのサブカル文化圏出身のただのオタクです。
ゆえに、言い訳になってしまうのですが、私小説・純文学・歌劇・舞台・実写映画・音楽・美術の素養はあまりないので、これらの文化圏に向けて発信された小説はきちんと読み解けない可能性が高いです。
では何を基準に物語を読み解くのかといえば、娯楽小説として読み解きます。SF(science fiction)のフィクション部分に軸足を置いてます。

じゃあ、フィクションの判定は何を基準に行っているのかといえば、下記の参考資料(を読んだ僕の記憶)で行っています。


・映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと 


・冲方丁のライトノベルの書き方講座


・純粋娯楽小説理論


・小説の方法


・冲方塾出張所 文章創作の基礎を学ぶ12のアプローチ


とはいえ、これらの理論を直接適応させ振りかざすわけではないですし、僕自身勉強中の身なので、これらすべてを正確に把握しているわけではございません。
あくまで『榛見の感想はこんな背景で書かれているのね』程度の認識を持ってもらえれば十分です。

で、感想の順番ですが、サイトの名前順だと飽き飽きしてると思うので、講義ごとに下記のサイトでランダムにしようかと思います。
https://retu27.com/random-sort.html

でもぶっちゃけ、読まれない感想を書くのも(とはいえ可能な限り全部書きますが)しんどいものがあるのは事実なので、Twitterでリプか何かを貰えれば優先的に感想を書きます。

以上、前置きでした。

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