英語学習にソーシャルゲームっぽくスタミナ制を導入してみたらどうなるか。

風邪で倒れていた時に、魔が差してFGOに着手して、1週間時間をドブに捨ててしまったことを懺悔。パズドラ以来のスタミナ制度の中毒性にやられたよ。スタミナ制は本当よくない。ゲームに生活を縛られる。

ただ、「スタミナ制の考え方自体を自分の生活に取り入れてみたらどうなるか?」と考えるきっかけになったのは良かった。英語学習にスタミナ制度を導入するとどうなるかと思考実験した。

【英語学習スタミナ制】

「午前5時~正午」の時間帯はボーナスモード。1/2のスタミナ消費で学習をすることが出来る。最も効率の良い時間帯。

「正午~午後6時」の時間帯は通常の1倍消費。

そして1日の最後の時間帯、「午後6時~深夜2時」の時間帯は疲労モード。2倍のスタミナ消費。勉強の効率がすごく悪い時間帯。この時間帯に頑張るくらいなら、早く寝てしまって、翌朝早く勉強した方が良い。

あと、2時間連続で勉強を続けると、15分程度の休憩を入れないと、スタミナ消費量が2倍になる。特に昼過ぎの時間帯は15分程度の仮眠を入れないと、午後6時以降の2倍スタミナを消費する疲労モードと同じ状態になる。

こういうのが可視化出来れば面白いな、って思った。代替現実ゲーム、って言うんだっけかな。こういうの。

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