弁護士秘書ってどんな仕事？

こんにちは、採用担当です。
今回は、弁護士秘書のインタビューをお送りします！

設立からジョインしている石川みゆ（いしかわ・みゆ）の紹介です。
元銀行職員として勤務経験があり、銀行業務を前提とした高いレベルでの事務作業を法律事務所に応用しています。現在の仕事などについてのインタビューです。ぜひご一読ください！

ーもともとどんなお仕事をされていたんですか？

銀行員です。弁護士事務所の業務について全く想像できないままスタートしたので最初はかなり不安でした。今でも自分で試行錯誤しながら日々業務に取り組んでいます。日々の業務は多岐にわたりますが、弁護士の先生方は気軽に質問に答えてくれるので助かっています。

ー業務が多岐にわたるとのことですが、具体的にいまどんなお仕事をしていますか？

弁護士秘書をしています。担当している先生は1人です。
具体的な業務内容は、顧問業務、登記業務、紛争の証拠作成、誤脱チェック、電話対応、郵便物やFAXの仕分けなどです。

ー１日の流れをかんたんに教えてください。

出社：9時に出社

午前：チャットやメールをチェックして、前日の退勤後にきた依頼をこなす
　　　朝業務（簡単なお掃除、コピー用紙の補充など）
　　　郵便局や裁判所に電動自転車でちょこっとでかけることもあります。

～お昼休み～

午後：書類の作成、裁判所へFAX、法務局に電話、郵便物を処理、など

退社：とくに何もなければ定時で退社。先生もほぼ定時で退社します。

ー弁護士秘書の仕事って忙しいイメージがあるのですが？残業は多いですか？

おかげさまで残業はほぼありません。弁護士2名も定時退社します。これは現在設立中の弁護士法人のカルチャーとして、相談者に真摯に向き合い前を向いてもらうには、それを支える弁護士、弁護士秘書も心身ともに健康でいようというものがあるからだと思います。

ー現在設立中の弁護士法人で弁護士秘書をやりたいという方へのアピールをどうぞ！

①おしゃれオフィスでモチベーションUP！

現在設立中の弁護士法人は、オシャレです！久屋大通駅直結の最新オフィスで、スカイテラスやコワーキングスペースがあります。モチベーションが上がります！

②子育て中のママ・パパに優しい事務所！

子育て中のママ・パパで柔軟な働き方をしたい方におすすめです。代表の女性弁護士も子育て中ということもあり、育児への理解が高いと思います。急なお子さんの体調不良での欠勤等も周りに気を使うことがないと思います。