わたしの持ち物
会社で仕事をしながら、このままここにいていいのだろうか...と20代後半っぽい悩みを抱いて日々過ごす今日この頃である。動き出そうとしたこともあったけど結局メールを返信出来ないままはや二週間だ。動くにしても動かないにしても、自分の持っているものを言語化し、どうしたいかまで他者に伝えられるようにならなきゃ意味がないなあ、とサクちゃんのnoteを読んで思っていた。
最近先輩が、仕事の移動中にわたしの強みについて熱く語ってくれたんだけど、それが自分では強みだとまさか思っていなかったことだったので驚いた。仕事をする上で、毎回必ず「改善」を入れるところがすごい、というのだ。わたしはとにかく効率的で合理的に仕事をするのが好きである。去年やったことを今年もやるなら、より早く、より簡単に、最短最速でやり遂げたい。今使っているものでも、より便利になるなら取り入れて時短がしたいし、抜け漏れも防ぎたい。「なんでこんな効率悪いことしているんだろう?」「この作業って意味あるのかな?(なくして良くないかな?)」と思うと苦痛で動悸がする(それで敵を作ることも多々ある)
脳味噌と時間はなるべく自分の好きなことや新しいこと・面白いことに使いたいので、それ以外のところでは極端に節約している。だから通勤の道は同じ道を選ぶし、カフェやトイレでも大体いつも同じ席に座る。そしたらこういう記事もあってめちゃめちゃ共感した。
何が言いたいかというとよくわからないけど、自分にとって当然のことが人にとって強みに見えるというのは意外だったな。教えてもらわないとわからないものだ。
サイズと持ち物チェック、まだまだ言葉で書ききれないので頑張って今年中に完成させたい。そうやって毎年書いていって、自分の持っているものをちゃんと知れたら、もっと前向きに動き出せそうだなと思うから。
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