見出し画像

学マス、はじめました。

あってよかった。アウトプットの場。

ということで何も脈絡がな…いわけではないんだけど学マスもとい学園アイドルマスターを始めました。

リリース日が5/16ということで約2ヶ月遅れのスタートですね。
多分色々な意味で「なんでこのタイミングで?」と思われていることを期待しましてかもしれないので経緯だったり感想だったりをnoteに書いているわけで。
…純粋にメモとして書いておきたかった。と言うのが本当のところです。

後半の学マスの感想は先人たちが同じことを書いていると思うので興味あればご覧ください、くらいのレベルです。

それではどうぞ。


忙しい人向けの要約

Q.なんで始めたの?
A.色々なタイミングが噛み合ったのでノリと勢いで。

Q.なんで姫崎莉波?
A.直感と自分の今までの傾向。明確なモノはないです。

Q.学マスやって一週間弱だけど感想は?
普通に楽しい。

Q.なんか言いたいことはありますか
サポカ弱いのでフレンド欲しいです。
P-IDは「BGJBM62K」です。何卒。

始めたきっかけ

「色々タイミングが噛み合ったのでノリと勢いで」と書いたけれど、この手の趣味はだいたいノリと勢いで生きてます。
はいそこ、「ノリと勢いでダイマとか告知画像とか作ってたもんな」とかいわない。

話は学マスを始める数日前にさかのぼります。

タイミング①:グランツーリスモでの活動

まぁ話だけ聞いてくださいな。

突然のグランツーリスモ。なんかデジャヴ感ある。

以前書いた記事でも少し触れたんですが、SfCが終わったタイミングくらいからグランツーリスモ7の世界にかなりのめり込んでます。

で、このゲーム自分のマシンをデザインすることが出来るんですね。
かれこれ20~30台くらいは作ってきましたが、そこまで作るとどうしても自分の中でパターンが出来ていてちょっと凝ったものを作りたいなぁと思ってもいつもの感じに落ち着いてしまう。
そんなこんなで少し作業感が出てきていたのと少し仕事で根詰めてた部分もあり、気分転換に身内対戦用の痛車でも作るか、となったわけです。

で、作ったのがこちら。

17歳なのでゼッケン17番です。

はい。学マスです。
なんで学マスを題材にして作ろうと思ったかはあんま覚えてないので多分勢いですが、莉波を選んだ理由に関しては後述ということで。
普段のデザインとアプローチが全然違うのでいい気分転換になりました。

とは言え、この時点で姫崎莉波に関する知識はほとんどなし。
ダイマにしろ痛車(過去にゾンサガ紺野純子をテーマに作成)にしろ「モノを作る時にはそのキャラの背景を知る」が今までのスタンダード。
莉波に関しては結局学マスを始めたので「モノを作ってからキャラの背景を知る」という逆転パターンになりました。
ここがきっかけと言う少し変わった世界線からのスタートです。

タイミング②:スマートフォンの新調

時勢の影響でおうち時間が多くなり、デレマスの世界に入ってきましたがデレステの端末負荷が大きかったので2020年7月に機種変更したんですよね。
いわゆる端末課金です。

で、そこから4年。
デレステをやる分にはスペックは申し分ないんだけど、流石に電池の持ちが悪くなったのと4年も使い続けたのでそろそろいいタイミングかなと思って機種変更をしました。

実は前の端末で学マスを一瞬だけやったんですが、チュートリアルの時点で負荷がかなり大きいなってのがすぐ分かったのと(詳しくは後述しますが)「システム的にのめり込みそう」と思い撤退しているんですよね。
退学以前にオープンキャンパスで入学を辞めてるレベルです。

とは言え、痛車の一件で姫崎莉波について知ってみたいという知識的欲求と新しいスマホであれば行けるんじゃないかと思ったので再度初星学園の門を叩くことになりました。
結果論、2台連続でやりたいゲームのために端末課金していることになったと捉えられてもおかしくないけど気にしないことにします。

姫崎莉波で始まった理由

某聖Pから「はるさんが莉波に行くのは想定外だった」と言われて、試しにアンケートを取ってみたら同じ結果。

確かにデレマスは桐生つかさ、藤原肇と結構カッチリしているタイプ(辻野あかりはこの世界に入ったきっかけなので少し趣旨が違う)だったので確かに知識がある人からすると「なんで?」となるかもしれませんね。

正直言語化はまだ出来てませんが、直感とでも言いましょうか…最初に公開された中で先生を除くと一番惹かれたのが姫崎莉波だったというか。痛車制作で莉波を選んだ理由もそれになります。第一印象 is とても大事。

それと桐生つかさ然り、グランツーリスモで使っているマシン(マクラーレン)然り、自身の傾向として「ふーん、こんな○○(人・物)があるんだ」っていうところからのめり込む傾向があります。
学マスの場合、姫崎莉波がそのパターンだったわけです。

距離感やべーなとか色々やって思うことはあるんですがそのあたりはいつか気が向いたら書こうと思います。全員触れてないし
もちろん、まだ始めたばかりなので今後嗜好が変わってくる可能性は十分あります。もしそうなったら完全にのめり込んだ時、となるでしょう。

ところで先生はいつプロデュース出来るようになりますか?

約1週間やってみての感想

莉波云々関係なくゲームシステムがシンプルに楽しいです。
ちなみに状況はこんな感じ。

・PLv24
・初星課題は完了済み
・体制整えるために多少課金済み
・True End達成は姫崎莉波(2種)・藤田ことね・紫雲清夏の3人4種
・現状ストーリー興味あるのは葛城リーリヤと有村麻央
・ことねソロがハニワっぽいなと思ったら作詞作曲編曲ハニワだった件

それぞれについて書くと長くなるので5段階評価でサックリまとめていきましょう。

◆システム面:★★★★☆
この手の育成ゲームは某野球ゲームでよくやっていて、「目標とする選手像を目指すためにはどうしたらいいか」を考えるのが好きなんですよね。
あとはカードシステムに関しても遊戯王(デュエルリンクスの方)で「手持ちの手札でどう相手のデッキ切れを狙って勝ち筋を拾うか」ってのをよくやってたので取っ付きやすかった。
さっき「システム的にのめり込みそう」と思い撤退しているんですよね。と書いたのはこの2つの要因があるからだったんですよね。
取っ付きやすい環境&シンプルで解りやすいのがいい。バフ掛けて殴ればOKと解ってからは速かった気がします。

とは言え、(将来的に色々追加だろうされるけど)どうしてもTrue End迎えるために作業感出ちゃうのがネガティブ。仕方ない事ではあるんだけど。

◆ゲームに引き込むための設計:★★★★★
これは純粋に凄いと思ってる。その設計が出来てなければnoteなんか書いてないわけで。
ソシャゲなんてどれだけアクティブを伸ばせるかにかかってるんだろうけど、キャラ単体・繋がり共にちゃんと引き込む設計出来てるよなぁって。
清夏からリーリヤに興味持ったり出来るのがなにかと怖い。

◆スタミナ関連:★★★★☆
上限100、15分で1回復。ペース遅くない?と思ったけどこれがちょうどいい塩梅になってる。
夜ちょっとやるだけでもスタミナ溢れさせないのがいいよねって。
ただ、ガッツリやりたいときはちょっともどかしいなぁってのはある。

◆総合:★★★★☆
ところどころ作業感出ちゃうのが勿体ないけど致し方ない部分。
それがあっても普通に楽しい。想定通りシステムがしっかりハマってきたな、というところ。
サポカが揃えば多分育成の幅も広がるんだろうけど、急いでやってもこの手のゲームは最適解が後々出てくるので焦らずにやっていきたいかなと。

あとフレンド募集してます。P-IDは「BGJBM62K」です。

終わりに

勢いで始めたものの、いい感じでのめりこんでおります。
今回はお上品(?)にまとめましたが書いてるよ報告をしている中で某聖Pの人に「もっと発狂して」と言われたような気もしなくはないので「学マス始めました Vol.2」という記事を書く日が来るかもしれません。

その時は「あぁ、コイツやってんな」と微笑ましく眺めて頂ければと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?