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シャーマンインタビュー: カンボについて(5)
2022年6月時点で公開されているこちらの動画の要約です。
47:45〜56:45
時代がひっくり返る
ひっくり「返る」のカエルが日本語の蛙と一致しているのは、シンクロニシティです。
この時代はカンボでひっくり返る時代です。裏が表に。「裏」だから悪いということはないです。隠されているものが表に出てくるという意味です。
世の中最悪だと嘆く人がいますが、世の中は悪くなっていません。むしろよくなっています。
死生観について
bufo というメディスンがあります。bufo で体感できることは、「行きながらにして死ぬこと、そして再誕生すること」です。だから、bufo のシャーマンはセレモニーが終わったとき「ハッピーバースデー」と言います。
みなさん、生きようとして健康食品にこだわったりなどしていると思います。しかし、死生観について考えてほしいと思います。意識は永遠で、肉体というアバターを離れるだけです。意識はエネルギー体として永遠に継続します。死者はなくならないのです。
bufo の儀式で「一回死に、生き返る。」これを体験すると、全てに感謝せざるを得なくなると思います。太陽があったり、食べるものがあったり、誰かがありがとうと言ってくれることにです。また、自分の中の調子悪いことにも感謝するようになります。つまり、お試しが来たなと思うようになります。このお試しは、Asahiさんの言う「かみさまくえすと」と同じです。
地球修学旅行
人生はお試しの連続です。つまり地球修学旅行をしているわけです。ワクワクする旅行です。どうせ修学旅行を全うするなら、楽しむべきだと思います。
楽しめない人は人のせいにしているだけです。自分がどう思うかが重要です。人がどう思うかはどうでもいいです。自分が自分にどれだけ感謝しているかが重要です。bufo をやるとそのことに気づけます。カンボでも、私だったら気づけます。全てが曇りない状態だと見え出しますし、自分の「重いゴミ」(=思い込み)にいかに引っ張られていたかがわかります。
内なる神性
日本人は優れた民族で、霊性が高いとおもいます。目に見えない存在(=スピリチュアル)を認識したりもします。スピリチュアルとは、自分を知ることです。さらに、自分が知っていることを思い出すことです。今は忘れさせられているだけで、本来は知っていることです。神は自分の内にあります。神は自分で使うものです。
日本の神道は、内なる神性を隠してきました。天皇家も隠してきました。時の権力者とはみんなそういうものです。宇宙創造原理は内にあるという叡智は隠されてきました。内なるものだと認識させず、外にばかり求めさせてきました。誘惑であるお酒や大麻やタバコによって誤魔化されてきました。惑わせているだけで根本的な回復にはなりません。それどころか自分の優れた神の器を悪くしていく要因です。せっかく霊性が高いのに良くなりません。
私はカンボシャーマンとして、日本人にできるだけカンボを受けてもらいたいと考えます。日本人が浄化し、アセンションし、本気で祈れば、本当に現象が変わります。
量子意識学を勉強すると、全ては相対だと気づいてきます。意識でバイブレーションが放たれて、それにともなった現象が返ってくると気づきます。それに気づいた人は日本人の役割を高めていくべきです。日本人は優れたライトワーカーです。純血の人はいないですが。
私自身は熊本のクマソという民族の末裔です。
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