NO 11. カミガカリ、ミディアムシップ、エネルギーワークについて

2022年６月時点で公開されている、シャーマン Asahi による音声講義録の要約です。

音源はこちらで公開されています。 https://web.archive.org/web/20220727235829/https://neoshamanism.jp/qc-academy/

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前回、人生は「かみさまくえすと」であるとについて説明した。

ミディアムシップとエネルギーワーク

テレパシーの使い方の中で、積極的なアプローチとして重要なのはエネルギーワークです。
エネルギーワークは秘教的であり、中心的なテーマです。

何年前か、アルゼンチン出身の世界中を旅しているシャーマンに会いました。
様々なエソテリックスクールを体験したそうです。
（※著者注　エソテリック＝秘教）
エソテリックスクールで習ったのは、ミディアムシップとエネルギーワークだそうです。

ミディアムシップとは霊媒のことです。
霊媒の働きは、体という器にいろいろなスピリットを入れ、スピリットの働きを体を使って成し遂げることです。
ミディアムシップをコントロールすることのエッセンスを全部いれたのが量子瞑想です。
エネルギーワークとは、人智を超えたある種の術です。
術は、法に則ってないといけません。
法則に反した術の使い方は、呪術（のろい）になります。

エネルギーワークはまた、ある種の量子干渉波です。量子レベルに干渉をおこすものです。
つまり、因果律を書き換えるメスのようなものであり、外科的なアプローチをします。

シャーマンはセレモニー中ヒーラーの仕事をしています。
ヒーリングのみならず、霊的な浄霊だったり、悪魔祓いといった奥行きのほうも担当したりします。
これらは総じて、エネルギーワーク、つまりエネルギー的なはたらきをします。
エネルギーワークでは、スピリットとつながるためのミディアムシップのトレーニングが必須になります。
ミディアムシップの働きには、霊性が高いことが必要です。高くないと、天使などの高い霊につながれません。つながるにはトレーニングが必要です。

ここから先の講義は、ミディアムシップの世界があることを理解していただければ良いです。

悪霊もいる。自分のテスト？問題。

ミディアムシップの日常的なトレーニングについて説明する。

カミガカリとはなにか。

ミディアムはどんな状態かを説明する。
ジャンプしようとしてジャンプした場合、ミディアム（カミガカリ）ではない。
気づいたらジャンプした、というならカミガカリ。
ミディアムが開通すると、霊動のうごきがある。
げっぷやあくびがめちゃくちゃでるときがある。
これは意図的にはできない。
カミガカリは、今の自分の波動があらわれて、魂・心・体が三位一体になってあらわれている状態。
完全に空がきわまっている。完全に祈りを捧げることをきわめている。

ミージシャン、舞子、画家には、この話はしやすい。
インスピレーションによって体が勝手に動くから。
アートに特殊化した人には説明しやすい。
次元上昇して歌がおりてきたりしてセレモニーが進行するということ。

ミディアムシップ、エネルギーワークで秘教がひらける。
セレモニーの現場を体験したり、
メディスンホイールをまわしていってほしい。

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シャーマン Asahi の著作

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