NO 22. 天命の認識解除ワーク

2022年6月時点で公開されている、シャーマン Asahi による音声講義録の要約です。




天命を認識すると、
自分のシンクロニシティが
「天命を生きているなあ」という認識に変わる。

天命とは、生きている状態を指す。
天から授かったいのちの目的にあわせて活動し、
宿命的なシンクロニシティを乗り越え、ミッションを果たしていく。
この世界観が、天命。
いのちの物語のうち、「天」に属する。

今この瞬間、私たちは生命活動(心臓の動きや呼吸)で生かされている。なぜ生かされているのか。
生かされていることに関するあらゆる情報は、愛という形で今この瞬間に畳み込まれている。
その情報のうち、自分の意識に相当するのが、自分自身が観測しているホログラフィー宇宙。

だから、みんな天命を生きている。

天命の状態であることを認識できる人は、
達成したいゴールが明確に見えている人。
そして、そのゴールに合わせて
今起きていること、次に起きたことの因果律がわかり、
「なるほど、こう事が起きたか。神の思し召しだ」という感謝の気持ちが芽生える人。

つまり天命は、渡りに船で、行き当たりばったり。
「今、この瞬間」が統合しているので、幸せ。
何もしてないが、「今、生きている」ことだけしている。
何かしたくなるタイミングは、向こうからやってくる。

これが統合の世界。

シンクロニシティがネガティブなことだとしても、カミガカっている(=天命を生きている)ことに変わりはない。

どこまでが第一歩目か。

量子瞑想を開始することが第一歩。
量子状態を作り意識を集中することにより、天命がさらにレベルアップ。
クエストとの遭遇がシンクロニシティ。
霊性をどこまでも高めていける。

天命は、より高次元な自分をあらわす。すなわち、アセンションしていっている。
そのアセンションワークが、クエストを解くための量子状態に入ること。
すると、どんどんカミガカっていく。

ここに至るためには、掃除、断捨離、解毒、排毒が必要。

天命のテレパシーを流す。

(・・・)

三位一体のバイブレーションを流した。

今、空(0)と祈り(1)と愛(9)の三位一体を流した。

パラレルワールドのビジョンで未来史を見たりする。
というふうに、
私たちは「何かわからないが、ある未来」に向かっている。
分かってないから面白くもあり、だんだん分かってくるから面白くもある。
多次元意識の目覚めとともに、この面白さがどんどん感じられるようになる。

天命のバイブレーション、認識解除について説明した。






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