NO 10. 量子瞑想でガイドスピリットとつながるコツ

2022年6月時点で公開されている、シャーマン Asahi による音声講義録の要約です。

音源はこちらで公開されています。 https://web.archive.org/web/20220727235829/https://neoshamanism.jp/qc-academy/


「かみさまくえすと」いう共通認識ができました。
ここからケーススタディにはいります。 
プライヤーとして量子瞑想やテレパシーを使って、
シンクロニシティをポジティブにする、すなわちパラレルワールドをより最適なものにひっくり返すコツを説明します。

ここからは量子意識学の学問の発展形になります。
今までは0〜9の理(ことわり)と、量子瞑想という探求ツールがあたえられていました。
これからは、量子瞑想したときの経験則やコツを講義します。

プレイヤーは地球クエストを解いていき、秘密がひも解かれていきます。プレイヤーそれぞれに魂の記憶があり、それぞれのカルマ(業)は、善業も悪業もあります。ここにおもしろさがあります。

私たちは魂の再会を喜びあっています。
プレイヤー同士が再会すると楽しいのです。

この地球は、社会が分断されるように、また悪いニュースを見せられるように、また互いに疑いを持たせるように設定されています。
つまりこの地球はだいぶ難易度が高いです。「ベリーハード」モードです。
私も波乱万丈な人生設計になっています。相応のミッションがあります。

ミッションという言葉はシャーマンがよく使います。メディスンをオープンにすることや、祈ることや、セレモニーをひらくこともミッションのひとつです。
祈りは時空間をこえてはたらくので、シャーマン同士の連携プレイ(pray)もあります。

本題のコツについて説明します。
まず、ガイドスピリットについてです。
指導霊とつながるという設定を採用してみていただきたいと思います。

指導霊とつながるための量子瞑想をするとき、「オープンセレモニー」と言ってセレモニーをオープンします。
霊媒の秘教的儀式でオープンとクローズはとても大事です。
テレパシーのチャンネルをオープンすると、善霊とも悪霊ともつながれます。

自分の内側をみつめて空にするときのアプローチ方法を説明します。
分離的カルマにあまんじている状態で、それを解き放って転じていこうとすると、毒をにぎりしめる執着がでたり、言い訳が出たり、依存が出たりして、コンフォートゾーン(いつもどおりの状態)に留まっておこうとします。
このとき、意識を合わせて空にし祈ると、魔が払われ、コンフォートゾーンをブレイクし、病床患部がなおったり、好転したりします。

わたしたちのセレモニーでは、このように意識のはたらきが鮮明にわかるように実践しています。
大事なことは、オープンセレモニーで開かれるテレパシーには、善なる存在があるということです。高次の意識とか愛とか光とかです。
言霊でもしっかり接続し、「セレモニーを開きます。しっかりお導きください」と祈るので、よい結果に導かれます。そのプロセスの中で、自分の執着や依存や、空霊で出たネガティビティを内観しそれらを空にしてとりくんでいきます。
プレイヤーはライトワークとして経験値がつまれます。
霊性がたかまり、エネルギーワークができるようになる。
天命をなしとげられるようになる。
かみさまくえすとの次の導きになる。
量子瞑想にガイドにしたがうことができる。

ガイドは安易なものではない。
安易な答えは、うたがうべき。自分の思考が入っていることはうたがう。
絶対に空霊でみること。意識であわせて空にしてみること。
空にして消えてしまうのは、最適ではないということ。
意識をより深いところにあわせ、空にし続ける。
抽象度が高いところに次元上昇しもっていく。
これは自己の内的な統合。
このプロセスをみちびいてくれるものがある。それにつながり、量子瞑想の着地がガンマ波でおわり、オープンクローズすると、強化されていく。


シャーマン Asahi の著作

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