NO 08. 量子瞑想の誘導瞑想 ―― その1

2022年6月時点で公開されている、シャーマン Asahi による音声講義録の要約です。
音源はこちらで公開されています。 https://web.archive.org/web/20220727235829/https://neoshamanism.jp/qc-academy/


今から量子瞑想の誘導瞑想をします。

この瞑想を経由し、パラレルジャンプし、新しいタイムラインにのります。
ご自分の現実がどう変わるかを体感していただきたいです。

今までが量子瞑想のロジックの座学で、今からが実践です。この実践で効果を試したいです。
また、みなさんのレスポンスをいただきたいです。私の方でもそれを見てやりようがありますので。

まずセッティングを整えてください。

一人で落ち着ける場所を選んでください。
水とキャンドルを用意してください。火(カ)と水(ミ)で「神」です。
量子状態になることは、ワンネスに溶け込むという意味です。自分のいる空間は精神のホログラフィーです。その自分のプレイルームの整い具合が、瞑想のクオリティに反映します。

波動の高い現実にパラレルジャンプができたなら、それはポジティブな結果です。
「波動が高い」とはポジティブなことです。例えば、健康である、元気がいいなど。これは法則です。
トラップにはまっているなら、量子瞑想で産みの苦しみを乗り越えてほしいと思います。量子瞑想はライトワークです。そしてご神事(祭祀)です。
神聖な儀式という形で量子瞑想を捉えていただきたいです。

目に優しい照明の照度にしてください。

目を閉じてアルファ波にしてください。
私も今やっています。今皆さんに「目を閉じてください」と伝えました。

量子レベルの共振が始まり、バイブレーションが伝わり、そして目を閉じる。

これらのプロセスひとつづつにアクションを感じてください。
「感じる」とは体験です。「考える」と違います。考えていると、チャンネルがあっていないです。
目を閉じる。それだけでアルファ波にはいっていきます。

深呼吸を3回してください。
呼吸のやり方はいろいろありますがなんでもいいです。
深呼吸をするとアルファ波が深くなっていきます。

どんな呼吸法に出会うのかというシンクロニシティも含め、深呼吸のやり方です。
自分がいいなと思う呼吸法で。ゆったりと静まるのであればそれで良いです。

ちょっと微笑んでしまうぐらいのリラックスを感じてください。

弛緩法で力を抜いてください。
「肩の力をぬいてみる」と言って、力をすっと抜いてください。無意識に力んでいることに気づくかと思います。
身体を動かすことで精神も変わることに気づくと思います。
みなさんは座学で学んだので、この実践で、重なりあった量子状態のゼロの感覚がわかるかと思います。
量子意識とは認識即創造の世界であり、可能性の世界です。重なりあった状態で、共振、共感とすすみます。

寝つきが悪い人は、アルファ波までの瞑想で睡眠に入ってOKです。
良い健康になっていくと思います。

結果は、善因善果または悪因悪果のどちらかです。
(善因善果にするためには、)一個変えて一個良い結果を出してください。その積み重ねです。

0:00〜9:55


 >> NO 08. その2 


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