カンボプラクティショナーへのインタビュー(4)
2022年6月時点で公開されているこちらの動画の要約です。
21:30〜28:00
sujata: ゲスト スジャータさん
Asahi: インタビュアー シャーマンAsahi
旅の途中、カンボ再来
ブラジル中旅をしました。
言語はポルトガル語です。英語が全く通じないところもあり、一人でいたので行きづまりました。
そのとき、「カンボ!」と頭にやってきました。
「キター!」と思いました。
そこで初めてカエルの毒だと知りました。これはすごいタイミングだ、これをやらなければ、と思いました。
カンボ摂取
カンボを受けることにきめ、シャーマンのところに行きました。
森のようなところでした。
場所はブラジル、日程は一日だけです。
吐くのもトイレも全部森の中です。
カンボは苦しかったです。でも終わったらすごくよい気分になりました。
その後、道が開けた感じがしました。いろんなことがスムーズにいきました。
日本のみんなが絶対やるといい、と確信しました。
でも、プラクティショナーとして伝える役割になることはまだ考えてませんでした。
ブラジルからペルーに旅していきました。
道ができている感じがしました。ガイドやサポートがいてここへの道ができていて、そこに運ばれている感じがしました。
現地もウェルカムでした。彼らも日本に伝えてほしいようでした。
カンボディエタプログラム
カンボセンターにいきました。
センター場所はブラジルのアルコ・イリスというところです。
カンボシャーマンの地元のジャングルでは、本物のカンボガエルに会えます。カンボシャーマンはカエルがどう獲れるかも知っています。
21日間のディエタプログラムに参加しました。他にも参加者が何人かいました。
ジャングルの中のひとつの小屋で、かや(モスキートネット)に囲まれ、1個ベッドが置いてあるだけの状態です。
トイレも電気も電波もありません。
動物の音とカエルの音しか聞こえません。
時間が長く感じられ、何もすることがありませんでした。
ヒマラヤにはずっといたのですが、全然楽なほうです。
ジャングルの生活は本当に上級者向けです。
Asahi: どれだけすごい生活なのですか?
sujata: 蚊が多いです。そして湿気100パーセント。24時間何をしようもないです。暑すぎて蚊がすごくて瞑想もできないです。
どこにも逃げられない状態した。
でも、とりあえず「これをやりにきたんだ」と思うことにしました。
プログラムでは、一日二食ディエタ食が出ました。
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