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弥勒の世が完成した後の私たちの巻(3)

2022年6月時点で公開されているこちらの動画の要約です。

https://youtu.be/ZT-LEdt_nB4


10:15〜15:45

量子は、今日のキーワードのひとつです。

量子力学、量子金融などで量子というワードが使われます。量子は、波動であり、周波数です。私たちの意識も波動であり、脳の波形も波動です。最近、意識と量子がどう作用しているかについての研究が進んでいます。

量子とは、世界の物質の最小単位です。量子は、正回転スピンと逆回転スピンのペアになっています。陰と陽のペアで量子間の情報通信が行われます。この情報通信を利用した量子テレポーテーション技術も研究されています。私たちの体も、量子レベルでバラバラにし再構成することでテレポーテーションできます。他の惑星に渡ることも可能なのです。現実的に起こる可能性は大いにあります。

波動のテクノロジーである振動医学も、ドイツなどを中心に研究が進んでいます。治療機械の性能が上がってきています。

振動医学の仕組みを説明します。私たちの体・意識は、固有の振動数を持っています。これをシューマン共振波といいます。この波動のずれを、体に微弱な電流を流すことにより測定します。電流の抵抗がプラスマイナスゼロになるように調整されます。未来起こるかもしれない虫歯も治してくれるようです。先天性以外の病気は全て治ってしまうようです。現代の利権にまみれた医学はなくなるだろうと予想されています。

(異言)

今日のキーワードの一つとして、量子意識学があります。

量子意識学とはテレパシーの学問です。量子意識は、テレバシーを意味します。その学問ということで、量子意識「学」です。

量子意識学の探求のためのツールが、量子瞑想です。この瞑想は、量子状態に入るためのメソッドです。

量子状態について説明します。量子は正回転・逆回転の量子がワンペアで存在します。このペアですが、どの量子と組むのかが変わることがあります。このとき、空(くう)の状態(=量子状態)になります。空は、正回転でもあり逆回転でもあるという、右と左が重なり合ったような状態です。

この状態に人の観測が加わると、どちらか一方の状態に振るまいます。これが量子力学でわかった観測者効果です。私たちの世界は、観測されたら瞬時に創造されます。「観測、即創造」は、波動を原因とした体験です。波動とは、私たちの精神です。精神がプログラミングのソースになっているのです。そしてブラウザー上で観測して体験に置き換わっています。これが私たちの現実なのです。

量子意識学では、「波動が私たちの現象を司っているのであれば、それを空にすることでマネジメントができる」と考えます。空にすることで、より良く、アップデートしよう、つまり意識でコントロールしようと考えるわけです。


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