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弥勒の世が完成した後の私たちの巻(6)

2022年6月時点で公開されているこちらの動画の要約です。

https://youtu.be/ZT-LEdt_nB4

25:45〜30:15


88番が終わったあと、剣山に行き3泊4日で行者山の神社に泊まりました。
毎夜不思議な夢を見ました。
悪魔との戦いのようでした。
悪魔の顔を見て目が覚めたとき、ここはクエストのタイミングだと思いました。満天の星空を眺めながらエネルギーワークをし、悪魔払いをしました。
払ったとたん、流れ星が流れました。そしてゲンジボタルが下からふぁ〜と舞い上がりました。
あの映像は忘れられないです。

このようにカミガカリになると、神通力が発生しさまざまな奇跡が起きます。
四国の人でお遍路さんをした人は、不思議なことが起こるとわかっていると思います。

観音寺という寺に行ったときの話です。
地元のおばちゃんと、見よう見まねで神事をいっしょに行いました。
遍路の最中に「遍路転がし」という坂があります。
当時はボロボロのリュックを背負っていました。坂を登っていたらおばちゃんが追いかけてきて、モンベルのリュックを持って「あげるわ、がんばり」と言って渡されました。「あんたといっしょにいると不思議なことが起こるから」と。

あの旅は自分にとってビジョンクエストでした。
祈りに打ち込めました。
水を得た魚のように生き生きとしていました。
(得ていた水は、)川の水や公園のシャワーです。それらを風呂がわりにしていました。

高知県あたりで気づきました。
これは量子意識学のフィールドワークだと。祈りを捧げたときに起きることを体験することなのだと。
お腹が空いたときは、ここぞとばかりに祈りました。
水が欲しいときは、水の神様に真言を唱えました。
すると、タイミングよく湧水があるところにやってきました。

自然崇拝などに、テレパシックなコミュニケーションがあります。
このコミュニケーションのためには、脳波は変性意識状態であることが必要です。


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